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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 《ネタバレ》 今作品も、他に掃いて捨てるほどある「テレビシリーズを観ておかないとなんのこっちゃわからん、一見さんお断り系の劇場版アニメ」な訳ですが、テレビシリーズのファンである私にとっては申し分ない出来であり、ちょっと予想外でした。 とりあえず、テレビシリーズでも顕著だった、ちょっとしたドロドロモヤモヤと、瑞々しいキラキラ感は健在で、それらをイヤミと感じた訳ではないのですが、オッサンの私としては「なんかスンマセン」と謝りたくなるくらいのキラキラ感でした。 「テレビシリーズは好きだけど、どうせ余計で中途ハンパな同窓会エピソードなんでしょ?二期もやらねぇみたいだし」と、ヒネクレて観ずにいた私がアホでした。 今作は、テレビシリーズでは明かされていない緒花や母・皐月のルーツがメイン。テレビシリーズのスキマを埋める副読本的なスタンスを超えていないのですが、蛇足な要素やヤッツケ感は皆無。 石川をモデルにした舞台美術の美しさ、キャラクターの瑞々しさ、岡田麿里の苦味を含んだ甘い脚本、nano.RIPEの主題歌、それらが織り成す世界観。今作でも十分に堪能させていただきました。 蛇足ですが、しかし…小学生を惹きつける次郎丸の貸本エロ小説って一体… [DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 04:17:29)(良:1票) 《改行有》

2.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」 「えっと、わ、わたしは、大切だよ。家族も、友達のみんなも、大好きで、とっても大事な人達だよ。」 一話のやり取りをもう一度問い直すようなラストに、とにかく痺れた。 そう。ほむらが創造した「この世界」は、当然マトモとはかけ離れたイビツな世界なのだが、まどかの存在をほむらだけにしか認識できない「かつての世界」もまた、決して正常なんかではないと、私も思うのだ。 そんなほむらの壮大な「叛逆」を観終え、深い溜飲と共に「こりゃ二期(もしくは続編)、あるな」と確信し、ついつい小躍りしてしまう四十路の(きみわるい)私。 ほむらにとってもまどかにとっても、キチンとした幸せな世界があってもおかしくは無いはず。 ほむらやまどかだけでなく、全員が幸せな世界を切り開くようなそんな物語、続編を期待しつつ、とりあえず今作は感動させていただきました。 [DVD(邦画)] 8点(2014-04-28 02:31:04)《改行有》

3.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語 テレビ版の最終回は「理不尽すぎて、そりゃないぜ!」と思った私ですが、結末のその向こう側を明確に示唆する劇場版を観ると「理不尽だが、それもよし!」と、ぼろぼろと泣きながら観てしまったイイ年のおっさんの私は思ってしまった。(きみわるい) ちょっとギクシャクとした演出(劇中にテレビ版OPを流すアレだとか)に、ちょっと腑に落ちないような気もするのだが、畳み掛けるように盛り上がるエンディングは、素晴らしく、心躍る。 ああ、完結編は劇場の大スクリーンで観たい!という気持ちでいっぱいなのだが、魔法少女の映画を観た後のおっさんの目が泣き腫らして赤いと、相当異様なのであろうと思い、躊躇している私だ。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:42:40)《改行有》

4.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 《ネタバレ》 子供向けなのか、おっきなオトモダチ向けなのか判別しにくい「魔法少女」という冠したタイトルに、監督・新房昭之と脚本・虚淵玄という奇跡(もしくは悪夢)みたいなタッグ。緩やかに広がり、そしてズブズブと堕ちていく展開にすっかりハマったテレビシリーズの劇場版なのですが、いやぁ、総集編としては文句なしの出来栄えなんじゃないでしょうか。 とりあえず。タイトルイメージに騙されて観に来てしまった親子連れの方々には、ご愁傷様としか言いようがない。 「やだなぁ。魔法少女まどか☆マギカというタイトルで、勝手なイメージを持った君らの責任なのであって、騙されたという言い方は無いんじゃないかなぁ。」とか、言いそうですね。彼。[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:29:04)《改行有》

5.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ ただのファンムービーなら思いっきりコキオロシてやろうかと思っていましたが、まさかの「ミイラ盗りがミイラ」といった状態です私。 クソみたいな応援ソングをはじめ、マザコンラッパー、粘着質ラブコメソングなどの薄っぺらな諸々が横行し、もはや氷河期以下の冷え込みといった邦楽業界ですが、そう遠くない春を感じさせる。そんな映画でした。 っしゃ![DVD(邦画)] 8点(2012-09-10 03:24:16)《改行有》

6.  劇場版 幼女戦記 《ネタバレ》 「どうしてこうなった?」と呟きがちなターニャ・デグレチャフさんの受難を、目一杯描いた劇場版「幼女戦記」です。 どうも、今作で幼女戦記もスッキリ打ち止めかと思いましたが、カーリー・スーの存命やら終盤の「どうしてこうなった」やらで、まだまだターニャちゃんの受難は続く模様。 テレビ版から視聴している私としては、この劇場版について特筆すべき点は特にないんですが、最終的にこのシリーズを「何処に落し処を見つけるのか」という点には興味があります。特に冒頭のシューベルの語りがこの後の世界にどういう意味を含んでいるのかも、気になるトコロ。 蛇足ですが、次作ではルーシー連邦のロリ紳士ことロリエ内務人民委員部長官の活躍、あるのか?[DVD(邦画)] 7点(2019-09-12 02:16:09)《改行有》

7.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 さて、今作は「少尉が死んだなんて、私信じない!」と満州に勇んだ劇場版「はいからさんが通る」の後編。 前編まで観た後、おさらい的にテレビ版はいからさんの「劇場版・前編」までのエピソードを観て、今作の情報は一切ない状態で挑んだという、私。 満州でのあっさり空振りや、そのあと意外と早く少尉と出会ったり、ラリサという新たな刺客に加え青江冬星をも巻き込んだ四角関係、その他諸々のガッツリと少女漫画然とした展開に、オッサンたる私の乙女心(矛盾)がキュンキュンとさせられました。 それもこれも、ひとえに「花村紅緒」という優れたキャラクターありき、なんだろうなぁ、と思います。 終盤、ラリサの悲しい末期、冬星と紅緒の結婚式、落ち込む少尉ときて「はぁぁぁ…この後どんな展開になるんやろ」と真剣にジリジリしましたが、結婚式の日取りを見た時点で気付けそうで気付けなかった関東大震災!からの、ハッピーエンド!には、驚かされました。 大満足!と言いたい所ですが、ちょっとした作画や動画の荒れが気になりましたので、ちと減点です。 原作、読んでみようかなぁと思わされました。[DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 00:46:53)《改行有》

8.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん 《ネタバレ》 本作も「一見さんお断り」系のテレビ版→劇場版。内容は、のんのんメンバーが全員で「山間のド田舎から南国のド田舎へ」とバケーションに勤しむ「だけ」の映画。(石垣民に謝れ) しかしながら、テレビ版でもおなじみである背景描写の凝りようや、シュールなコメディと融和させてくる「イイ話」の合わせ技や、キャスト陣の好演、にゃんぱすー、等々、テレビ版ファンとしては引き込まれる作りになっていたように、思える。 及第点かな…と思ってたが、福引で末等当てるも「日頃の行いなんな!」と超ウキウキなれんちょんに、加点せざるを得ない。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 05:58:20)《改行有》

9.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza 《ネタバレ》 高度なSF考証と、流行りでもある擬人化モノを組み合わせたアニメに、王道な少年マンガ的展開を加えただけなのに、キチンと手抜きせずに作られた作品ゆえか、ミッチリと面白かったです。 安定感の欠く岸誠二監督のアニメですが、これは大成功だと思います。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-10 03:35:51)《改行有》

10.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ DC 《ネタバレ》 スマッシュヒットしたゲーム「艦これ」がアニメ化する前に、艦隊&潜水艦女子がガンガン活躍するアニメを先んじて製作したというタイミングが凄かった「蒼き鋼のアルペジオ」の、まさかの劇場版。 前半を観ていて「んだよ総集編じゃないですかやだー」とぷりぷりムクレていたのですが…後半戦はまさかの新作パート! 「この展開のアザトサったら、なんなの?ナシでしょ?やー…ないない!特に、新戦艦たちが美少女生徒会を呈してるとか、ないわー」と、ブツブツ突っ込みながらもドキドキしながら観ていた私は、もう沈没したも同然だろう。くそう!ワシの負けよ! ついでに、オザナリな出来でファンや一見さんに見放されたテレビアニメ版「艦これ」も、ここまで気合入れて製作されちゃあ、沈没必至です。 いやぁ、なかなかソツもなけりゃ容赦もない、ケッコウな出来でした。[DVD(邦画)] 7点(2015-09-16 05:18:21)《改行有》

11.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 単なる前半の総集編なのだが、シリーズ構成の小林靖子は、落とし所がソツなく、うまい。 しかし…テレビシリーズでもタビタビ思っていたことだが、荒木哲朗の絵コンテは、ひたすらクレイジーである。監督の脳内には立体起動装置が装備されてるに違いない。[DVD(邦画)] 7点(2015-06-23 03:23:53)《改行有》

12.  ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱 上映時間や動画・演出スタッフに、もう少し恵まれていたら…「劇場版ドラえもん」や「劇場版クレしん」と肩を並べても遜色無い出来。あらゆる意味で、惜しい。[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 01:14:23)

13.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 テレビアニメの劇場版、総集編としてのスタイルは、そこそこの出来。 確かに100分程度でここまで詰め込んでしまったが故の「ご都合主義」が鼻につくが、これは「グレンラガン」の全編に漂う確信犯的なものとして判断し、スルーしてもよいのでは?と、思う。[DVD(邦画)] 7点(2010-01-25 01:32:44)《改行有》

14.  県庁の星 《ネタバレ》 苦味をごっつ薄口にした現代版「生きる」っぽい作品。如何にもテレビ的で「ふ~ん」としか言えない展開には達成感もヤハリ薄口。減塩。ヘルシー志向な時代性ってことで。でもまぁ、辛口といえば辛口とも言えなくもないし。主役も脇も、配役にソツが無いというか、柴咲コウのサッパリ感も好感。タイアップ的なエンディングでヘキエキすることも無く、こういう邦画がコンスタンスに製作されれば、まぁ安心!と思わせる。良心的だと思いますよぉ。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-09 05:46:20)

15.  激突!殺人拳 《ネタバレ》 「ホアアアアアアアアァァァアア!」「イエアァァアアア!」などの奇声と変顔(と、アクション)、爽快感よりグロ要素高めに構成されたアクションを存分に披露した千葉真一の2.5枚目な悪漢ヒーローっぷりが楽しい。 中島ゆたかや志穂美悦子らに降りかかる艱難辛苦がイチイチツボに入ったが、チコ・ローランド(レ〇プ担当)の捥ぎ取られたイチモツが超痛そうで可哀想だった。[DVD(邦画)] 6点(2020-04-06 00:28:29)《改行有》

16.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。 製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。[DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)《改行有》

17.  劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール 《ネタバレ》 ソード・アート・オンラインの世界観は、テレビシリーズから割と好きなんですが、今作は「SAOシリーズの中では凡庸」といった感じです。 ラストのALOやGGOのキャラクターたちが「真のラスボス」に立ち向かうシーンは、劇場版ならではの展開。ベタですが胸熱。[DVD(邦画)] 6点(2017-09-20 07:40:37)《改行有》

18.  ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック 《ネタバレ》 1985年といえば、私も中二。ゲーム世代の真っ只中で、やれゲームだ、やれ早売りジャンプだ、部活めんどいだの、ガラの悪い先輩怖えだのと、一喜一憂していた、極々一般的なアホで残念な中学生だった私からすれば、この主人公。「お前は私か」感が半端ない。そんなにイイ出来とは言い難い映画でしたが、及第以下にはしたくない愛着のある映画でした。 蛇足ですが、ニュータイプを読んでいた主人公の友人(ちょい裕福なほう)の「永野護って天才だよなぁ」発言には、ちょっと異論を唱えたい。[DVD(邦画)] 6点(2017-04-18 01:20:01)《改行有》

19.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 よくできた総集編という印象を、超えそうで超え切れないという凡作なのですが、TVシリーズのファン、特に長井龍雪のファンでもある私的には、やはりグっときた「あの花」の補完劇場版でした。 個人的には、ああ、もう、アナルが可愛すぎて悶絶。…って、改めて字面にしてみると、どんだけヘンタイなんだ私。(二重の意味で)[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:30:06)(笑:1票) 《改行有》

20.  劇場版 STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ 《ネタバレ》 並行世界と奇妙な時間軸を題材にしたテレビ版・空想科学アニメの劇場版なワケですが、このシュタゲ世界観の汎用性の高さを生かした「ギリギリ蛇足にならない」脚本が、面白かった。 総合的に見れば、せいぜい及第点といった所なのですが…クリスティーナの可愛さに悶絶したのでプラス評価したい。[DVD(邦画)] 6点(2014-06-20 23:32:31)《改行有》

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