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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 青臭い青春活劇。やや恋愛寄り。喋れなくなった少女という設定は、なかなか面白かったと思いますが、いまひとつ捻りが足りなかった印象。恋愛方面も、最後そうなるか~といったズッコケ感が。[地上波(邦画)] 5点(2017-08-10 13:32:35) 2. 言の葉の庭 映像と雰囲気は素晴らしい。それだけだよねと言ってしまえば、それまでだけど。 46分という短さだけど、それ以上に中身は薄い。 もうちょっとくらい、ひねりがあっても良かったんじゃないかなあ。[インターネット(字幕)] 5点(2015-12-13 01:30:53)《改行有》 3. GODZILLA ゴジラ(2014) 怪獣は迫力あったが、それだけ。ストーリーはあってないようなもの。厳しいね。[地上波(吹替)] 3点(2015-10-24 17:16:24) 4. コクリコ坂から 日常描写については細かく描かれていて見入ってしまう所もあるのだけど、肝心のストーリーが…。なんか淡々と進む感じで、だから何だったの?という感想しか持てません。[地上波(邦画)] 4点(2013-01-11 23:39:19) 5. GOEMON ストーリーは荒唐無稽だけど、意外感があって飽きさせない。映像は現実感から程遠いスペクタクルさなんだけど、慣れれば案外これも良いかと思えてしまう。迫力とか情熱とか、そういったものを感じさせてくれるこの映画、自分は結構気に入りました。[地上波(邦画)] 7点(2011-01-25 14:00:26) 6. 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society〈TVM〉 あらゆる面で質は高いのだけど、たんたんと進みすぎていて面白味を感じる隙もありません。他の映画シリーズと比べても主義主張が弱すぎて、単なる小事件のように感じられました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-21 14:53:20) 7. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 哲学色が強いです。ストーリーはテーマに従属してしまっているので、ストーリー的な面白味はあまりありません。哲学的なテーマと世界観自体を楽しめるかどうかです。そのテーマも結局は、「自己とは何か」「GHOST=魂の存在」に集約されています。難解に感じるのは、このテーマを扱う際にわざわざ難解な語彙を使用した説明口調ばかりのためなんですね。ストーリー自体は割とシンプルでわかりやすいものだと思います。ですがこの映画の面白さはストーリーよりもテーマ性にあるため、面白さを実感するためには何回も見て造詣を深める必要があるのだと思います。[地上波(邦画)] 7点(2008-08-20 15:17:23)
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