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プロフィール
コメント数 3278
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
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61.  高校大パニック(1978) 後半にややだれるも、全体的に石井監督ならではの「疾走感」があった。 浅野温子のデビュー作ということで、観る価値はあり?![ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-04 00:30:25)《改行有》

62.  極道黒社会 RAINY DOG レビュー第1号とは、光栄ですね。 作品タイトルはかっこいいんですけどねぇ・・・ 内容的にはややショボイ。 香港が舞台なのはいいんだけど、俳優陣に問題アリ。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-09-09 00:55:33)《改行有》

63.  五条霊戦記//GOJOE 時代劇はそんなに好きではない方だ。だけど、この作品はスケールの大きさが感じられ、それなりにだけど、楽しめた。だけど、私にとって、それだけだった作品。あと、少し長い。途中、退屈してしまった・・・ [DVD(邦画)] 4点(2007-09-04 09:30:53)《改行有》

64.  殺し屋1 私が初めて「三池崇史」という監督と出会った、記念すべき作品。そしてR-18指定の、強烈な作品でもあった。当時、こういうグロテスクな作品に免疫がなかったので、かなりしんどかったのを記憶している。でも、この作品の浅野忠信は、私が観た全ての出演作の中で、最もカッコよかった!衣装もいいし、金髪もサイコーにかっこいい!やっぱロンゲはダメ。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-04 09:26:02)

65.  珈琲時光 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)という監督に興味を持ったのは、『珈琲時光』を観たからである。 まさしく、私の「東京23区散策魂」を揺さぶる、ロケ地のチョイスだった。 都電荒川線、神田神保町古書街、御茶ノ水の緑色の高架。全てが私にとってのストライク・ゾーン。 台湾人なのに、侯孝賢、凄すぎ!![映画館(邦画)] 8点(2007-09-02 23:16:54)《改行有》

66.  御法度 “衆道”というものを題材に撮られた異色の時代劇。 前知識無しでいきなり観て、単なる時代劇だと思っていたところで、このテーマだった為、正直驚いた。 そして、この作品を観て、初めて『ヤオイ』という言葉を正確に理解した。(それまで聞いたことはあったが。) さて、主人公は松田龍平。 あの松田優作の長男だ。 しかし、どうもこの役者が苦手だ。 大体、新撰組の野郎どもに狙われるほど、魅力があるとも思えない。 その辺のリアリティが欠けてるので、いきなり入り込めなかった。 “ヤオイ”モノを観るのは初めてだったが、そんなに抵抗感はなかった。 それよりこの役者のミスマッチぶりの方に抵抗を感じた。[DVD(邦画)] 4点(2007-09-01 20:49:38)《改行有》

67.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> かなり前から三池作品の中では見たいリストの最上位に上がっていた。 がしかし、最寄りのツタヤにはなく、近隣の5店舗を探した。 返却の面倒さをかえりみず、借りてしまった。 見る前にワクワクする、久しぶりの作品となった。 そして本日視聴を・・・ まあ、結論から言っちゃうと、ホラーの要素はかなり薄い。 かと言ってシリアスドラマでもないし、コメディでもないし、ヒューマンドラマでもないし、サスペンスでもない・・・ でも逆に言えば、ホラーでもあり、シリアスドラマでもあり、コメディでもあり(ヒューマンはないな)サスペンスでもあるのだ。 しかもこの作品、あのカンヌで上映されたというから驚き! この作品をカンヌでってのは、かなり強烈だ。 少し長すぎの感はあったし、さすがに途中で苦笑モード入るシーンもあったが、結構楽しめた。 途中思わず吹き出したくなる程、笑えるシーンもあり、三池ワールド全開である。 これに味をしめ、次はビジターQを見るつもり。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-31 00:18:09)《改行有》

68.  河内山宗俊 本作『河内山宗俊』は、夭折の天才監督、山中貞雄の現存する数少ない作品の一つである。 他の現存する2作品である『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』と『人情紙風船』は鑑賞済み。 したがって、現存する山中貞雄作品はこれで全て観たことになった。 本作『河内山宗俊』は、『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』や『人情紙風船』の2作品と比べると、少し知名度や一般的評価が低い気がする。 そんな中、最後に観たので、それほど期待していなかった。 しかし、なんと、山中貞雄作品の中では、個人的に一番のお気に入りとなった。 かなりの傑作である。 本作のメインキャストとして、河原崎長十郎と中村翫右衛門の二人が出てくる。 この二人は『人情紙風船』や、溝口健二の『宮本武蔵』と『元禄忠臣蔵』でもコンビを組んでいた。 そんな中で、本作における二人は最も魅力的だった。 二人とも最高の俳優である。 まずは河原崎長十郎。 冒頭での将棋シーン。 最初はお茶らけている河原崎長十郎。 しかし、最後に真顔で凄んでみせる。 この時の迫力にゾクゾクした。 そして中村翫右衛門。 相変わらずのひょうひょうとした自然な演技。 素晴らしく魅力的だ。 ラスト近く、口にくわえた爪楊枝を捨て、原節子演じる娘を救うため、立ち上がる。 この時の男意気。 しびれるねぇ・・・ 本作には、小津安二郎作品でお馴染みのミューズ、原節子がヒロイン役で出演している。 ちなみに本作は、原節子の最も若い頃を見ることのできる貴重な作品らしい。 小津作品に出まくっている頃の原節子と比べると、当たり前だが大分若く、純情可憐な感じ。 小津作品では比較的大柄に感じられる彼女だが、本作では小さく見えた。 この時、彼女は15歳だったらしいが、二人の男を振り回す魅惑的な少女として、十分に存在感を発揮していた。 先にも書いたが、本作における河原崎長十郎と中村翫右衛門の二人の掛け合いは、絶妙で素晴らしい。 そして全編に渡って「男意気とは何たるか」を堪能できる素晴らしく良くできた傑作である。 山中作品はどれも素晴らしいが、私は特に本作『河内山宗俊』を高く評価したい。 82分という短い尺の中に凝縮された、いつの時代にも共通する「男の生き様の何たるか」を堪能できる作品である。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-14 13:30:46)(良:1票) 《改行有》

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