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プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  告訴せず 日頃、女房や身内に顎でコキ使われているパッとしない入婿が、衆院選に立候補している義兄の選挙資金三千万円を持ち逃げする。ところが表沙汰になるとマズい裏金だけに、入婿を告訴しようにも告訴できない。そんな主人公の入婿を演じているのが青島幸男だけに、方向性としては風刺喜劇。水増し領収証を請求する大臣、大金の出所がわかると身を引く警察署長、動物の骨で吉凶を占う神主などなど社会風刺をそこかしこに効かせており、話しはどう進みどんな結末が用意されているのか最後まで興味は尽きない。熟女・お篠を演じる江波杏子の脱ぎっぷりも良く、西村晃、加藤嘉など脇を固めるクセもの揃いの役者陣もこの風刺劇をしっかりと盛り上げてくれた。シニカルな余韻を残すラストも印象的。7点(2005-03-01 21:46:44)

2.  ゴジラ(1954) 日本特撮映画史上の最高傑作! しかも、この映画ほどイマジネーションを働かせてくれる作品はそうはなく、傑作としての説得力は十分過ぎるぐらい持っている。“ゴジラ”という希有なキャラクターが日本のみならず世界中にその名を轟かすというのは、その存在がいかに激烈であるかの一言でしょう。とにかく想像上の生き物である怪獣“ゴジラ”を生み出したことが凄いし、素晴らしい。その山の様にとてつもなく巨大な生き物が白熱光線を吐き散らし、都市を破壊し尽くす様は想像しただけでも恐ろしい光景だ。個人的にはあまり理屈っぽく考えず、ただただ“ゴジラ”という巨大な生き物に恐れおののけば良いと思う。9点(2004-11-26 11:56:47)(良:1票)

3.  GODZILLA ゴジラ(1998) 「GODZILLA」というタイトルに不満がある。アメリカ版「ゴジラ」というタイトルでも付ければ、日本でも話題を呼び、客がどっと入って来るぐらいに思っているのだろう。安くはない入場料を支払って、観客のがっかりした様子を思い浮かべてほしい。ただ「ゴジラ」とは何の関係もなく、タイトルを「イグアノドン現わる」とか「トカゲザウルスの襲来」とするならば、なかなか迫力のある映画だった。とくにニューヨークのビル街を疾走するシーンなんか。5点(2004-05-09 10:51:13)

4.  ゴジラの逆襲 前作の「ゴジラ」に比べると衝撃度や新鮮味が落ちるのは仕方ないが、何とも魅力のない演出にダメダメなストーリー展開。その一方で特撮はなかなか迫力があり、ラストのゴジラを氷に埋めるシーンは見応え十分(当時としてはネ)。本作では“売り”であるはずの怪獣格闘場面にやや満足感に欠けるが、史上初の試みということでそれなりに評価したく思います。特撮のみ評価対象で、6点。6点(2004-05-09 10:49:21)

5.  ゴジラVSビオランテ 前作が前作だけに全く期待しないでいたら、これが信じられない位に良かった! ! 監督以下、スタッフが入れ替わると、こんなにも違うものか。本作ではオリジナリティ溢れるビオランテが最高に良かった。皮肉にも、ビオランテがゴジラの存在感と恐怖感を浮き彫りにさせた感さえする。とにかくビオランテの誕生過程がドラマ性を帯びておりゾクゾクさせてくれた。今を感じさせる遺伝子融合はもちろんのこと、天才科学者の悲哀と狂気をも絡めてあるプロットが素晴らしい。このビオランテほど、彩りと悲しさを感じさせてくれる怪獣はそうは無いだろう。《ネタバレ》またラストの、ゴジラの退却は見事な余韻を残してくれた。それは近代兵器に恐れをなしたのではなく、あたかも兄弟(兄妹?)であるビオランテに諭されたかの様であった。8点(2003-11-09 16:57:59)

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