みんなのシネマレビュー
陽炎さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 63
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 これはすごい。今更感があって、この第1作をずっと見なかったのは失敗だった。平田昭彦さん、後年の鼻持ちならないエリート役のイメージしかなく、周りの大人がどうしてあんなにヒーロー扱いしていたのかわからなかったが、この映画を見たらそりゃヒーロー以外の何物でもない。この映画を戦後9年で作ったのだから、昔の邦画って本当にすごかったのだなとつくづく思い知ったな。世界に永遠に語り継ぐべき傑作です。[インターネット(邦画)] 10点(2019-12-01 11:05:23)(良:1票)

2.  この子の七つのお祝いに 懐かしい子供の頃見たトラウマ映画。岸田今日子がひたすら怖い。この子の七つのお祝いにという童謡自体子供の頃から不気味で怖いイメージがあったが、岸田今日子が歌ってそばには不気味な日本人形が・・そして目が覚めた女の子が寝ていた布団は一面血だらけ。あー怖い怖い。父親探しで残された手がかりは手形だけ、それをみつけるために自身が手相を見る占い師になり、父親の手相に合うまでひたすら待つといういくらなんでも無茶だろといいたくなる設定なのだが、この際そんなことはどうでもよい。女の情念の怖さにぞっとさせられる。でも、そうさせた一番の原因は戦争なんだよなあ。岩下志麻は鬼畜といい、悪霊島といい、この頃は怖い役ばっかりなんですね。やがてはそれが極妻につながっていくというわけですか。ところでほとんどワンシーン出演なのだが微妙に豪華なキャストですよね。 あと、これ大野雄二の音楽がいい。この哀愁感。なんか犬神家とかぶっている気がしないでもないが・・。[地上波(邦画)] 7点(2007-10-17 22:39:35)(良:1票)

3.  皇帝のいない八月 《ネタバレ》 素材はすごく面白いのですが、どうも余計な要素が入りすぎている気がします。吉永小百合と山本圭との三角関係の描写はいらないでしょう。高橋悦史VS渡瀬恒彦、それぞれを操る佐分利信VS滝沢修をもっと強調したほうが面白かったのではないでしょうか。オールスターキャストは見ごたえ十分で、巨悪黒幕俳優が勢ぞろいしているのは圧巻。ちなみに主演は当初渡哲也予定だったらしいですが、こちらで実現していたらどうなっていたかな・・。[DVD(邦画)] 7点(2007-07-28 14:13:43)

4.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 独特のおどろおどろしい雰囲気でそれなりに楽しめる作品であるが、よく言われているように犯人の改変でミステリーとしては論理破綻してしまっている。特に2つ目の殺人。実際に殺していない和尚がなんであんな苦労してまでアリバイトリックを駆使する必要があったのか?死因が絞殺である以上、片手が利かない和尚は容疑者からはずされるはずである。見立てならば単に死体を鐘の下にいれるだけでよかったのでは。あのトリックは3つの中で一番見事だと思うので残念。傑作である犬神家をああいう形でリメイクするならこっちのほうを今度は原作に忠実にリメイクしてほしかった。しかし、出演者は皆さんすばらしいですね。特に草笛光子の狂気の演技は見事としかいいようがない。[DVD(邦画)] 6点(2007-07-28 12:21:52)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS