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プロフィール |
コメント数 |
390 |
性別 |
男性 |
年齢 |
54歳 |
自己紹介 |
映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの ハリウッド至上主義者。 アクションメインで、サスペンスもかなり。 ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。 |
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1. いかレスラー
地球防衛少女イコちゃんの河崎実と知っていたので、大根役者が臭いセリフを吐き出し、脱力する世界は覚悟していましたよ。そしてその通りの作品でしたよ。そういった意味で、期待を上回ることも下回ることもなかったのでこの点数。野上が意外に大根だったこと、高山が意外と芝居できることが発見か。しかし、なぜ主演は西村だったのか? やはりガン経験者だからか?
5点(2005-03-08 18:14:56)《改行有》
2. IZO
友川かずきの歌のしつこさ、結局松田龍平と三木良介は何者?といった未消化な部分はあるが、三池の下品さとグロさが前面に出ており、パワーは感じられた。エンケンと寺島進が出ていたの、わかんなかったよ!個人的には6点だが、他人には絶対に薦められない。わけわからん杉だし、グロいし。6点(2005-03-08 18:00:08)
3. イノセンス
CGでつくりこまれた背景にまず息を飲む。ルーカススタジオで録られたというサウンドが鼓膜を刺激。オープニングで観る者にショックを与えるには十分のビジュアルインパクト。
ただ、背景がリアルすぎて、アニメのキャラとマッチしないところも……。それは観るうちになれてくるからよしとしよう。前作に比べアクションも増え、ストーリーもシンプル。その辺は好感が持てたのだが、いかんせん押井が脚本までやるとセリフが理屈っぽすぎる。いちいち聖書や孔子、プラトンなどの言葉を引用。その内容を説明することもない。出演キャラたちは電脳で内容を検索できるからいいかもしれないけど、こっちはとんだおいてけぼりを食らうハメに。やっぱり脚本は伊藤和典がやるべきだったよ。そこだけが残念。
7点(2004-02-16 23:19:32)《改行有》
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