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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 最後まで行く(2023) 《ネタバレ》 元ネタの映画を見ていないので比較はできませんが、よくできた娯楽映画でとても楽しめました。 哀川翔&竹内力の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を思い出したのは私だけでしょうか??[映画館(邦画)] 8点(2023-05-21 18:23:38)《改行有》 2. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 前作は映画館で鑑賞。原作未読のまま、続編である本作も鑑賞。 団地の足場を使ったアクションシーンが見られただけでも、入場料の元は取れた感じです。 俳優・岡田准一はどこへ行こうというのか? コミカルとバイオレンスのバランスが微妙で、もう少しコミカル方面でバランスが取れているともっと楽しめたかも。[映画館(邦画)] 7点(2021-06-22 01:13:56)《改行有》 3. ザ・ファブル 《ネタバレ》 原作未読。でも分かりづらいこともなく、楽しく鑑賞。 極端なキャラクターが続々登場。俳優さんたちがそれらをとても楽しそうに演じており、見ていて飽きない。 岡田准一のほぼゴリラな体系と、スピード感あふれるアクションが凄い。 レディガガの主題歌より、本編の終わりに流れるルパン三世の第一期みたいなボーカル曲が良かった。 クレジットにチャーリー・コーセイの名前があったので、もしかして!! そんな意味でサントラ盤が欲しくなる作品でした。[映画館(邦画)] 7点(2019-06-25 15:48:37)《改行有》 4. サクラ花 -桜花最期の特攻- 《ネタバレ》 演出の手法や映画のタッチが似ているという意味ではないのですが、松林宗恵監督、岡本喜八監督など、戦争を実際に経験している監督が作った戦争映画に近いものを感じました。「戦争」というものの捉え方が近いのでしょう。使命感をしっかりと持った若者たちが、不条理な状況で次々と命を落としてゆきます。1,200kg爆弾を搭載したロケットエンジンの小型特攻機「桜花」をここまで詳細に描いた作品は珍しいのではないでしょうか。いい意味で「昭和の戦争映画」でした。90分に満たない上映時間ですが、見ごたえがありました。[映画館(邦画)] 7点(2015-11-07 23:16:03) 5. さや侍 観客の期待をすかして「俺ってスゴっしょ?」って、アピールでしょうか? 前作の不条理コントにドタバタのオチのセンスもどうかと思いましたし、 前々作の不条理フェイクドキュメンタリーからコントへのオチのセンスも… こういう面白さを共有できる人たちが楽しめばいい作品なんでしょうね。 「笑い」はセンスと同じ位「組み立て」が必要だと思うんですけどね… [CS・衛星(邦画)] 0点(2014-01-19 14:47:57)《改行有》
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