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プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  櫻の園 -さくらのその- (2008) 《ネタバレ》  まあ、某大手芸能プロダクション製作ということで、所属タレント達を魅力的に映し出して商品価値を高めていくことが主たる目的の一つでしょうから中味が殆ど学芸会化してしまっているのは仕方ないんでしょうね・・・・・。正直、途中まではこの作品に「櫻の園」のタイトルをつけるのは詐欺ではないかと怒りすら感じながら観ていました。  しかしながら、この「オ○カープロモーション学芸会」が徐々に「櫻の園」とシンクロしていき、エンドロールが流れる頃にはすっかり新しい「櫻の園」として爽やかな感動を呼び起こしてくれるんですから、中原監督の手腕は大したものです(まあ、旧作に思い入れのある方だと拒否反応を起こす人もいると思いますけど)。 [映画館(邦画)] 7点(2008-11-11 17:55:39)《改行有》

22.  三月のライオン 《ネタバレ》   不思議な雰囲気の作品です。上手く表現できないのですが、何と言うか写真集を見ているような、そんな感じの映画です。とにかく、各シーンの構図や小物、背景のセレクト等非常に精緻で 、見事としかいいようのない美しい映像をつくりこんでいます。   この作品はストーリーやセリフを追うのではなく、映像を堪能する作品だと言えます。   個人的には、ラストは散髪の場面で良かったんですけどね。その後のシーンは、物語を無理やり完結させるために追加したような感じがして、ちょっと蛇足のような気がしましたね。 しかし、趙方豪の早逝はつくづく惜しいですね・・・・・。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-06-20 17:59:26)《改行有》

23.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 これだけの錚々たるキャストを集めて、まるで舞台劇のようなコメディを作るという非常に贅沢な作品ですね。正直、内容は薄いんですけどそれが逆にそれぞれの役者の良さを引き出していて、とても楽しい時間を過ごせました。  個人的には、「スイート・チャリティ」の曲(If My Friends Could See Me Now!)がツボに来ましたね。 [地上波(邦画)] 7点(2007-02-13 19:51:32)《改行有》

24.  魚からダイオキシン!!  《ネタバレ》  前半は内田裕也の都知事選挑戦のドキュメンタリー、後半は1979年の「餌食」のリメイクとなっています。相変わらず内田裕也のロケンロールな姿は格好良すぎますね。  ただ都知事選のドキュメンタリーは非常に面白かったんですが、後半のリメイクがちょっといマイチでしたね・・・・。やはり「餌食」のあのラストを見てしまうと、このリメイク版はどうしても霞んでしまいます。あと、音楽については1979年だからこそレゲエの衝撃や「アイドルズ」へのアンチテーゼが説得力を持つのであって、この作品のクルド音楽と「アイドルズ」の設定はやや無理があるような気がします。  まあ、当時の旬の人たちが多数出てきて非常に懐かしかったですね・・・(長渕似の男には笑ってしまいました)。 [ビデオ(邦画)] 6点(2008-02-08 18:10:27)《改行有》

25.  再会(1975) 《ネタバレ》 身寄りもなく厳しい環境下で支え合って育った姉弟の別離の切なさは上手く描かれていると思います。 ただ、「約束」のように男女の恋愛が絡まない設定なので、1時間30分強の映画にするために、やや物語の幅を無理に広げているような印象を受けました(飲み屋の話や少女との話等)。 [DVD(邦画)] 5点(2014-06-01 23:22:25)《改行有》

26.  さくらん 《ネタバレ》  さすが監督が写真家だけあって映像は中々美しいと思いましたけど、何かそれだけというか、遊郭の雰囲気だけ頂戴してセンスの良い洒落た映画を作っちゃいましたという感じを受けました。椎名林檎の音楽が流れる度にストーリーが喰われてしまいPV化してしまうのも何だかなあと思いましたね。  最初土屋アンナが主役と聞いて、「原作のイメージに合ってるな」と期待したんですが、実際観てみるとやや微妙でした。むしろ、菅野美穂の方がはまってたんじゃないかと個人的には感じましたね。  結構原作は好きだったので、やや残念な映画化でした。 [地上波(邦画)] 5点(2008-05-12 19:16:06)《改行有》

27.  さよならみどりちゃん 《ネタバレ》  星野真里の演技はとても良かったし、ストーリーも悪くはない・・・・。でも、やはり男の私としてはここまでしょうもない男連中の生態を延々と見せられるのは苦痛以外の何物でもありませんでした。特に西島秀俊が演じる男のスッとぼけた態度が腹立たしくて・・・・。  まあ、一言で言えば「合わなかった」映画でした。[DVD(邦画)] 3点(2008-02-24 21:21:16)《改行有》

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