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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 全く期待していなかったが、楽しい映画。 物語としてもこれ以上には作りようがない、とも言える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-13 20:56:47)《改行有》 2. ザ・ファブル 続編を先に観てからだった。一般的には最初の方のこちらが評価高くなりそうだが、違った。 アクションもあり見応えもあるが、もう少しという感じ。[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-30 23:13:32)《改行有》 3. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 前作を観ずにこちらから鑑賞。 アクションシーンもなかなか良いし、映画としても面白い。 もう少し複雑な物語でもいいような気はするが、まあいいかな。 最後の最後に続編の香りが。[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-30 17:13:34)《改行有》 4. 坂道のアポロン 思ったよりも平凡な物語。でも音楽(Jazz)がある。[インターネット(邦画)] 5点(2022-12-28 17:15:39) 5. THE FIRST SLAM DUNK 面白いことは間違いない。映画化も正解だったと思う。いくつかの決め台詞にもぐっときた。 原作を超えられただろうか、媒体が違うから比較は出来ないが、あの感覚のように永続性は残らないかもしれない。それでも別の「SLAM DUNK」としてとてもいい作品に仕上がった。[映画館(邦画)] 8点(2022-12-28 16:25:54)《改行有》 6. SUNNY 強い気持ち・強い愛 オリジナルがあるとは思えないぐらいハマっていた内容(経済的に成功しているところはやはり、となるが...)。 後半ちょっとダルくなるものの、全体的にはまあいいか、という感じに仕上がっている。女子向けの映画なのは確かだが。[インターネット(邦画)] 6点(2021-12-27 23:05:43)《改行有》 7. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。 評価は個人的な感情抜きには出来ない。[映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票) 《改行有》 8. 残穢 -住んではいけない部屋- 久し振りに観た日本のホラー映画。 雰囲気がよく出来ているが、納得感が無い。ジワッと怖いには怖いけど。[地上波(邦画)] 6点(2019-09-29 12:16:32)《改行有》 9. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 昔観たときはもっとワクワクした...かな。いずれにしても、これに感動するには難しい。 煮詰まっていない要素が多い。そういった断片を見せられた作品。[インターネット(邦画)] 3点(2018-12-24 22:00:06)《改行有》 10. 3月のライオン 後編 前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。[インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53)《改行有》 11. 3月のライオン 前編 アニメを観ていて、それとほぼ同じなので新鮮味が無く評価が難しい。 単純にこの作品だけだとどうなんだろう。映画として完結しているとは思えないか。[インターネット(邦画)] 5点(2018-11-23 16:05:27)《改行有》 12. 三度目の殺人 《ネタバレ》 上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。[地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33)《改行有》 13. サクラサク 最初は「掘り出し物か?」というぐらい面白そうだったが、途中から冗長になって、終盤は自分に合わない、という作品。 ただし、日本の田舎の風景はやはりいいな、と感じた。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-24 16:08:29)(良:1票) 《改行有》 14. サマーウォーズ この設定(ネット内における暴走とか)は好きな分野だが、何かちょっと自分に合わない展開も多い。 最後まで引きつけられるものの、ご都合主義もかなり多く、内容的に評価するのは難しい。[地上波(邦画)] 5点(2017-08-18 23:37:06)《改行有》 15. 里見八犬伝(1983) 昔は観なかったな〜、この手の映画。 今回改めて鑑賞したが、さすがに旧さは否めない。薬師丸ひろ子はお姫様キャラでは無いような気がする。当時はアクションモノとしてそれなりに評価されたのだろうか。何とも時代を感じさせる作品だ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-30 16:40:59)《改行有》 16. 秋刀魚の味(1962) 昭和30年代、これをその時代に現代劇として描くよりも、平成の現代から描く方が心に感じるのは何故だろう。 ドラマに深みを感じられないし、それを行間から読み取ろうとするのも何となく違うような気がする。この映画を観て単純に楽しめるかどうか、その判断だとこういった作品に対する評価は厳しくなってしまう。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-03 15:53:51)《改行有》 17. サマータイムマシン・ブルース 最初はつまらないが、我慢して観ていると途中から物語に入り込んでいける。 B級の香りはプンプンするが、なかなか面白い好感の持てる映画になっている。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-16 23:42:43)《改行有》 18. 山椒大夫 有名な作品だが、その「有名」さを意識していなければ最初の10分で観るのやめていたと思う。 物語は、人買いから山椒大夫に売られてからとてもわかり易くなる。そして全編悲劇だが、生々しさは多少隠されていて、あらすじを辿っていくような雰囲気も強い。 雨月物語も同じだが、こういった作品はこの時代で無いと難しいのかもしれない。現代ではどうしても表現できないものがあるような、そんな気がする。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-09 18:58:07)《改行有》 19. ザ・マジックアワー 設定も凝ってるし、かなり面白いと思う。好感が持てる映画。 でもちょっと冗長な感じがするし、泣ける感じは全く無いので、軽く観るのに向いている。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-01 23:42:58)《改行有》 20. 酒井家のしあわせ 家族って喜怒哀楽の振幅幅を広げることになるんだな、と思う。 この子供のような態度を取られる生活を送りたいとは思わないけど、それでも家族を持っていた方がいい、とか。 映画として思ったよりも面白かったけど、万人には勧めにくい、そういう作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-04 11:33:37)《改行有》
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