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プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
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1. シコふんじゃった。
一番いいのは当時漫画のような空気感というか間が描かれているのがなんとも目新しかった気がする。地味な設定におもしろくなりそうな要素はかなり集められていて、面白くなさそうな所をおもしろくさせた映画と思います。笑いの要素は特段珍しいものでは無く、突然相撲をというシチュエーションだけが珍しいだけでそれ以外は極日常である。そこをここまで押し上げたのは監督の力なのではと思います。
しかし、如何せん地味でいて誰もが感じてきた事がありそうなべたな日常を扱っているだけに、ロハス的なジャンルに属するいい意味でさっぱりした映画と思います。
だけどそんなには面白くない微妙なポジション。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-20 10:41:30)《改行有》
2. 死国
《ネタバレ》 公開時は2本立ての片方だったと思います。だからそんなに期待しないでビデオを借りて案の定という結果だったので点数の割にはがっくりは来なかったんですが、もう目新しさは無く不条理感だけが残る和風ペットセメタリー。そういえばそんなのあったあったというポジションの映画。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-14 00:52:43)
3. 呪怨 (2003)
かなり評判との落差を感じた作品でありました。生命体とは違うとこから怖いとされる霊体に、人間味を感じてしまったので怖くないとう事に僕は尽きます。あきらかにメイクしてる感や、階段をドシンドシン落ちてくると、人知を超えたものを想像しにくく、逆に勝てるのでは?と思ってしまいました。とてものめり込み難い印象が強いです。3点(2004-02-17 00:49:54)
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