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プロフィール |
コメント数 |
44 |
性別 |
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自己紹介 |
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1. 食堂かたつむり
映画はコメディタッチ、なかば少女マンガのようにメルヘンチックに進む。正直、いい年こいた男性は見てられない部分がある(笑)
主人公は失恋のショックで声を出す事ができなくなった設定だが、あまり物語には関係してこない。むしろややこしい筆談で話をまわりくどくしてるだけの印象。
舞台である食堂や客にはそれほどの重要性はなく、料理も思ったほど出てこないのは残念。
結局テーマはとってつけたような母娘の愛情。
家族愛を描くなら最初からコミカルな演出は控え、母親の背景もきちんと説明しておくべきだった。題材はよかっただけに惜しい作品。
[映画館(邦画)] 4点(2010-02-12 18:04:15)《改行有》
2. しんぼる
だだっぴろい白い部屋で、松ちゃんの1人コントが延々続く展開。
しかし終盤はある意味哲学的、言い変えれば意味不明。
凡人が天才のふりして、思いきり背伸びして作った映画。[映画館(邦画)] 4点(2009-09-14 22:40:43)(笑:1票) 《改行有》
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