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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  始皇帝暗殺 《ネタバレ》 タイトルどうり、荊軻による秦王政暗殺未遂事件の映画化であるが、暗殺者と標的の間に女を一人入れることでドラマチックなストーリーにしている。標的は後の始皇帝であり、この人物がいなければ中国の統一は無かったと評されるほどの大人物であるにもかかわらず、その暴君ぶりや実績以上に男女の想いがメインに語られてゆく。壮大な歴史劇にはせずに「人」に焦点を当てた描き方は個人的には好きです。しかし全く立場の違う男二人と、その二人を出合わせる役目の女という三者が食い合いをしてしまっている。存在感がダントツのコン・リーが脚本上でもメインに描かれてこそ事件の主役たちが活きてくるのにって思った。それか女を削って史劇に撤するか。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-05 19:32:45)

42.  Shall we ダンス?(1995) この手の軽いコメディの邦画ってやたら多くないですか?その中ではいいほうなんですが、それでもありきたり感が拭えず。竹中直人のコメディ路線の演技もワンパターンでもう飽きた。草刈民代は良かったですよ。そんなに演技力を重視するような作品でもないし、それどころか反って凛とした初々しさがあって良かったと思う。個人的に好きになれないジャンルなのかも。5点(2003-12-27 17:39:50)

43.  重力ピエロ 伊坂幸太郎があまり好きになれない。気取った文体がどうもダメ。どの著書にも言えるがとくに出だしで気取った文体が目立つ。しかし現実と超現実の中間くらいの突飛な展開とかはけして嫌いじゃないことに気付いた。だから文体とは関係のない映画ならば楽しめるかもと。むしろ現実と超現実の中間くらいの突飛な展開というやつは映画でこそ活きるんじゃないかと。結果はダメでした。終盤の対決シーンなんて映像にしたら面白そうだなと思ったものだが映画はえらく現実的であろうとしてつまらなくなっている。この映画はどうやら小説の世界をより現実的に捉えたものを目指しているらしい。つまらないけどそれが今の映画の本流なのだ。感動してもらうためには感情移入しやすくしたほうがよく、そのためには現実的にしたほうがいいのだ。しかしあまり重くなりすぎると娯楽映画としてはキツイのでとことん現実的にはできないのだ。作り手は映画というより商品を作ることに腐心しなければならないようだ。[DVD(邦画)] 4点(2011-10-20 18:01:34)

44.  少年メリケンサック 微妙。でも宮崎あおいのぶりっこ演技はとってもキュート。そのヒロインがおっさんバンドのメンバーらと悲喜交々のドラマを見せてゆくのだが、そういったお話の定番的展開としてある男女の恋愛関係へと発展する匂いを全く感じさせないのも良い。それどころか乙女チックな宮崎を下品な渦に放り込む。佐藤浩市は「ちんこデカイのか」を連呼する。映される対象が変わっても小さく「ちんこデカイのか」が入ってるのには笑った。宮崎の「ゆれませんが!」にも笑った。ということでそれなりに楽しませてもらったわけだけれどもこの過激な会話はそこに乙女チックな宮崎がいるから過激になるのであって、そこに笑いも生まれるしテンポもよくなる。でも宮崎不在だといきなりトーンダウン。兄弟のいざこざとか全然つまらない。ガンガンいくかと思ったら急につまづく。ノリノリだと思わせて全然のれない。ということで冒頭の言葉に戻る。微妙。[DVD(字幕)] 4点(2011-02-24 17:50:34)(良:1票)

45.  処刑遊戯 松田優作じゃないと成り立たないハードボイルド・アクション。と言いたいが松田優作をもってしてもこれはやり過ぎ。よくもまあ、あんなくさい台詞を次から次と並べられたもんだ。台詞以上にくさいのが演技。優作が女を見る目つきとか痛みに耐えている表情とかいちいちオーバー。頭殴られて気絶するシーンも「がくっ」という音が聞こえてきそうだ。せっかくの長回しも緊迫感に欠ける。でもこれで丸山昇一が出てきたんだから当時はこのコミカルに逃げないハードボイルド一直線がそれなりに衝撃だったということなのかもしれない。少なくともこれで優作の商品価値は高まったと思う。丸山×優作だったら工藤栄一監督『ヨコハマBJブルース』を推す。[DVD(邦画)] 4点(2009-10-06 16:52:06)

46.  昭和枯れすすき 《ネタバレ》 『青春の蹉跌』(神代辰巳)が74年か。この頃って役者を街中を歩かせてビルの上から撮ったり、半ばゲリラ撮影的に撮ったりして都会の生々しい喧騒を映し出すのが流行りだったのだろうか。それとも単純に予算の関係か。当時の町並みや風俗が見られてそれはそれで面白いからいいんだけど(特に当時の上映されてる映画の看板がいい)、なんかそこだけ取ってつけたような感じがしてしまう。あと、全体のストーリーはサスペンスってことになってるみたいなんだけど、もうサスペンスの部分、つまり妹は犯人か?ってところは先が見え見えでいまひとつ盛り上がらず、でもサスペンスは兄と妹の男と女の関係にも似た復元不可能な亀裂というメインのドラマのための道具立てだったりするならそれでもいいのだが、そうでもないから困ってしまう。この映画のウリが分からない。[DVD(字幕)] 4点(2009-02-17 13:30:44)

47.  白い犬とワルツを(2002) アメリカ版よりおばあちゃんを早々に死なせたのは正解(なんか勘違いされそうな言い回しだなあ)だと思う。日本の老夫婦じゃ仲の良さを表現するにはかなりの時間を割いてしまう。在日韓国人のエピソードもその穴埋めとしては最良かもしれないが中途半端に終わってる。だいたい日本の田舎で「ワルツ」ってのも違和感あり。犬もキーになりきれていない。大好きな若村麻由美が出ててもイマイチからは脱しきれず。 4点(2003-12-25 12:32:24)

48.  ジャッカル あれは変装というより仮装でしょ。リメイクしたら面白いだろうなと思っていた作品だったのですがどうしてこんな事になるんだろう。音楽はそれっぽくて良かった。4点(2003-09-29 18:17:10)

49.  昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 昔オバタリアン、今アラフォー。ここで登場するオバサンたちはこの中間くらいの位置付け。ただしオバサンを敵視する男たちの持つオバサン概念はおもいっきりオバタリアンなわけで、今やあの時代のそれこそ原田の言うところのゴキブリを押しのけて最後の生き残りとなるという、女を捨てた、図々しい、そのうえ集団で闊歩するまさにオバタリアンなオバサンなんていないわけで(いるかもしれないけど)、どうも時代錯誤感を拭えない。見た目、ここに登場するオバサンたちのように美しく生活力もあり、ある意味男前なオバサンたちというのはいかにも今どきだったりするので、結局オバサンたちをどのように描きたいのかがイマイチ分かりづらい。殺しのシーンは一人目サイアク。生々しすぎ。次の殺しサイコー。目が点になった。あと、ロケットランチャー(?)凄すぎ。復讐だからとターゲットはあくまで一人であって他を殺すことに反対した松田龍平が最後に街ごと破壊してしまう復讐の連鎖の恐ろしさ(というより滑稽さ)がバカっぽい作品に苦味を加える。ってほどでもないか。むしろ、オバサンたちをちょっとマジメにそれぞれの葛藤やらを描いちゃったりしてるところがバカっぽさに水を差しててイヤかも。[DVD(字幕)] 3点(2008-12-09 13:32:01)

50.  忍 SHINOBI 地名や城の名前が漢字とアルファベットで表記され、その気どったセンスにめまいがしたが、オダギリと仲間の川辺での出会いのシーンでせめて仲間の素足が見えてオダギリがハッとするなんてシーンでもあればいいのだが、映されるのは顔のアップと水を飲む仲間のお手手。その完璧にネイルケアされたお手手に頭ん中は真っ白に。気を取り直して見るもののてっきり見せ場だと思ってた5対5の忍術バトルが盛り上がらない。なんのための5人なのか。なんのための男女混合なのか。仲間の素足がないならせめて沢尻の太ももを(オイオイ)。それもムリならせめて黒谷の濡れ場を(コラコラ)。と願うのは偏った映画経験から「くの一」といえば何故かエロを想起してしまう私が悪いのか。いやなにもエロくなければいけないなどとは言わない。アクションすげー!でもいい。この場面めっちゃ怖い!でも、この後姿は雰囲気あっていいね、でもなんでもいい。そういう印象的なシーンが悲しいかな皆無。[DVD(字幕)] 2点(2011-03-02 15:26:13)(笑:2票)

51.  7月7日、晴れ 世界的アーティスト?まあいいとして、そんなだいそれた人に簡単に電話番号書いたメモを渡せるなんて。ボディガードは即解雇は間違いない。だいたいなにも世界で一番明るい夜と言われる東京で、天の川見ようとするなよ。でもみんな消しちゃうんだもんなぁ。2点(2004-03-04 11:46:13)

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