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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  忍 SHINOBI ストーリーは実に単純で、原作における両忍軍の駆け引きや”対戦組み合わせの妙”などがかな~り薄れてしまっている(良く言えばわかりやすくした)。ということで、よくあることですが原作と比べるなんて野暮な事はよして(まあ、スーパーアレンジされちゃってますんで別物と考えてもいいかも)今回のこの作品は純粋に仲間とオダギリの恋愛・・・いやいや、精鋭忍者の対決を楽しむことにしましょう。さすればこの映画なかなかのエンターテイメントと言って良いでしょう。とにかく伊賀、甲賀ともにその精鋭ともなれば、もはや人間技とは思えない領域の忍術ばかりでイイ味だしてますから(それでも原作よりはかなり現実味ある忍者にはなっているんですけど)。「昔の忍者って凄かったんだなぁ~」って関心している場合じゃありません。出来ませんからあんな事。特に両頭首なんか超能力者ですから。この精鋭忍者10人だけで天下取るのも夢じゃないと思いますもんね。面白いなぁ、そのくらいやってくれた方が夢がありますや。でも、そんな個性的かつ超人的な忍者たちが次々とアッサリ消えていくのはもったいないなぁ、と。もっと”あの忍者vsこの忍者”といった、いろいろな対決も見てみたかったなぁ、と。「伝令早すぎ!」とか、それなりのツッコミどころはありますが気にしないで、そのまま流しましょう。[映画館(字幕)] 7点(2006-06-28 10:22:25)

2.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 《ネタバレ》 今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。 という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。 まあ、そんなことはどうでもいいんです。 本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。 酷い、酷すぎる・・・ 「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。 これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし! ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。 どうしても見に行きたいというのであれば、 単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。 [映画館(邦画)] 6点(2006-03-28 10:44:04)《改行有》

3.  ZIPANG これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。 その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。 特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。 [映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42)《改行有》

4.  深呼吸の必要 いくらなんでも集まったバイトの若者たちがあまりにもお決まりの心の傷を持っているもんで「オイオイ」なんて思ってしまったけどね。見終わってみれば、実に良い気持ちにさせてくれる作品でしたね。おじぃとおばぁの優しさが都会の若者たちの心を和ませ、そして互いに結びついて行く・・・みたいな感じが良かったですねェ。まさにこのタイトルがピッタリくる内容の作品だと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 12:04:20)《改行有》

5.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。8点(2005-01-17 12:07:24)

6.  下妻物語 これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。9点(2005-01-15 01:34:50)

7.  69 sixty nine そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。6点(2005-01-05 02:40:19)

8.  新・座頭市 破れ!唐人剣 今まで幾多のヤクザや剣豪を相手にしてきた座頭市ですが、遂に異国の戦士と剣を交えることになるシリーズ22作目の異色作。しかも相手はあのブルース・リーと人気を二分したと言われるカンフースター?ジミー・ウォングが演じていると言う一部では?涙モノの作品でしょう。思い返せばお幼い頃、ケイブンシャの「ブルース・リー大百科」か秋田書店の「ドラゴン大全科」あたりで勝新演じる座頭市とジミーウォング演じる片腕ドラゴンが映画で対決したというのを読んで興奮したものだった。しかし当時はまだDVDはもちろんビデオだって無かった時代ですから、少年(幼い頃のわたし)はその本がボロボロになるまで何度も読み返すしかなかったんです(ちょっと良い話)。今回、その少年の25年もの思いがやっと叶ったわけですが、いや~良かったです。違う国の者同士、言葉や文化の違いで事が起こり、誤解を生み、そして最後の決戦へ・・・。片腕剣士の分アクションも多めですし、てんぷくトリオの笑いもあって娯楽作品としてかなり楽しめました。何より市と片腕剣士の戦いは必見。1対1でこれほど長い戦いになったのも珍しいのではないでしょうか(全シリーズ見ているわけではないんですけど)。個人的には最後がちょっとスッキリしないと言うか、ちょっと悲しいんですけど。この作品には日本公開バージョンとラストが違う、もう一つのバージョンがありますが、両方をたして2で割ったくらいのラスト?だったら良かったかも。9点(2004-12-19 03:28:30)

9.  首都消失 下記で緑野大地さんもお書きになっていますが、この頃の邦画にはパワーがあったなぁ。この作品にもそんなパワーと意気込が感じとれる。しかし、それを生かしきる器がなかった。公開前はえらい宣伝ようだったのにねェ・・・。今となっては笑い話のネタとしてしか口にしない映画になってしまった。3点(2004-08-31 12:19:50)

10.  呪怨2 (2003) 前作よりはわかりやすくなったと言うか話になっているかなァ・・・と言う感じ。しかし肝心の恐怖シーンがワンパターン(特に加椰子ね)で、ビデオシリーズから見てきたわたしにとっては今回の4作目までくると、さすがに見飽きたという感じでしょうか(汗)。それでも”朋香”の話はまあまあ面白かったと思います。まあ、これ以上怖がらせるのは難しいので違う路線に逃げてみてはどうでしょう。加椰子に対抗できる能力をもった主人公と対決とか・・・ダメ?(汗)5点(2004-05-04 23:48:48)

11.  地獄甲子園 あの漫☆画太郎先生の作品の実写映画化だからねェ。製作が発表された時はどんなものが出来るのか気にはなっていましたが、正直楽しめることまでは期待していませんでした。しかし、コレが以外や以外、思った以上に楽しめましたね(あくまでも思っていた以上ですけど)。原作の雰囲気を完全に映像化・・・とは、いきませんでしたが所々で原作の雰囲気というか画太郎作品らしさを感じられましたね。それと映画オリジナルの話もなかなか良い感じだし、アクションの方もソコソコがんばっているのではないかと思いましたね。でも本編後に見れる「ラーメン馬鹿一代」の方が短くまとまっていて面白く感じましたから、「地獄甲子園」も、もうチョット短くまとめればもっと面白かったかも知れませんね。それにしてもメガネのお母さんが劇中一番良かったなァ~。 原作を知らず本作をいきなり見ようと思っている方に言います。タイトルに甲子園と入っていますがまともな野球は劇中一切ありませんよ。5点(2004-02-28 03:16:48)

12.  将軍家光の乱心 激突 それまでの時代劇映画を観てきた人(わたしもそうなのだが)には、受け付けない人もいると思われるが、わたしはこういった時代劇もあり。と、言うより本当はこのような作品をどんどん撮って欲しい。千葉ちゃん率いるJACが70年代後半から80年代前半の角川映画のアクションのノリを見せていて嬉しい。ラストの千葉真一と緒方拳の一騎打ちはなかなか見ごたえあり。個人的には成瀬正孝がカッコ良かった。「少林寺」シリーズなどに出ていたフー・チェン・ツァンの起用も面白い。中国独特の武器やカンフーを駆使して侍や忍者軍団?と戦う所は他の作品では観られないモノだ。若き日の織田裕二もがんばっております。強いてあげれば、長門裕之の馬上炎上シーンはちょっとショボいかな。7点(2004-01-07 11:39:17)

13.  十五少女漂流記 《ネタバレ》 一見、どうでもいい映画と思いきや、これが意外に破壊力を持っていた。ツッコミどころもそこそこあるし。大体、漂流記って割には15人揃いもそろって緊張感足りません、まったく。まあ、それから数ヶ月(少なくても)少女たちにほとんど変化なし!妊娠、出産などそこそこのイベントはあるものの、その他の少女に変化なし。衣服や髪型も変化なし。わたしもしばらく見てないので記憶がおかしいのかも知れないがソコソコ破壊力があるのは確かである。4点(2003-11-01 03:23:57)

14.  シベリア超特急 水野晴郎(制服フェチ)が長年の映画解説で蓄えた知識を存分に発揮したのにそれをぜんぜん生かしきってないわ、観たこと無い外人俳優ばっかり出てくるわ、ボンちゃん(西田和晃)への愛を感じずにはいられないわの日本が自信をもって世界に贈るダメ映画!あのエド・ウッドも草葉の陰で悔しがっているだろう。 1点(2003-10-29 21:30:27)(良:2票)

15.  修羅雪姫(2001) さすがアクション監督ドニー・イェンと言う所でしょうか。無駄の無い正確な動きで本物ドニー独特のアクションが展開されます。それを釈さんはよくぞあそこまでやってくれました。他のキャストも悪くないし。惜しむらくは話が以外につまらない。どうせなら話は単純にしてアクション増やしてくれればもうちょっと見れる作品になったと思うんですけど。5点(2003-10-07 11:52:49)

16.  就職戦線異状なし まあ、当時はこんな映画がゴロゴロしていて差ほど気にならなかったんですけど、今考えると如何しようもない映画です。でも最近こういう映画が少なくなってきて少し寂しく感じます。4点(2003-09-30 23:04:36)

17.  呪怨2<OV>(2000) 序盤、前作のおさらい?みたいなのがちょっと長すぎ。一瞬1作目をまた借りてきたのかと思っちゃった。その分を引いて純粋に続編の部分で言うと前作より若干怖いような気がする。まァ考えると時間が短い分、余計なところが無くてダレないで見れたのかもしれませんが。こういった和製ホラーを撮ってくれる監督の中でも清水崇監督が一番好きなので、ぜひ全編とうして「怖かった」と言える作品を作って頂きたいものだ。5点(2003-09-22 12:23:02)

18.  呪怨<OV>(2000) 確かに怖いエピソード、映像は所々ありますが全編76分?通しての評価はこんなもんでしょうか。それでも怖さの映像的表現だけに関して言えば数々のホラー関係の映画でもトップクラスだとは思います。5点(2003-09-22 12:09:18)

19.  呪怨 (2003) 期待していたせいか以外に怖くなかったですね。ビデオ版もいまいちでしたけど、まだそっちの方が良かったような気がします。話のつながりはわかりやすくなった気がしますが。あと俊雄くんが白塗りになってさらに怖くなくなったし、出すぎ。伽椰子も階段下りすぎ。女子高生(沙織?)のエピソードもなんだかなァ・・・って感じ。劇場版2に期待もすでにあまり良い評価聞きませんが、怖い映画ももう限界でしょうか。4点(2003-09-22 11:59:25)

20.  七人の侍 言うまでもないが、世界映画史上に輝く名作。あっという間の3時間半。見終わった後、言葉だけでは言い表せないモノが心に残る。映画好きなら、この作品がその後の映画界にどれだけの影響を与えたか分かるはずだ。見ていない人は、近年の楽しいだけのアトラクション的映画を見る暇があるのなら、まずこちらを先に見るべし。10点(2003-07-09 19:05:25)

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