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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 もう10年近く前の作品になるんですね。当時観たときより、ずっと楽しく鑑賞できました。日常に追われ、趣味や自分の時間を持つことが後回しになってしまったり、新しいことを始めたいと思ってもなかなか最初の一歩を踏み出せないことが増えてきている今日この頃。真面目で平凡なサラリーマン役の役所広司が、社交ダンスを通じ活き活きと変わっていく姿が、10年前より胸に響いたのかもしれません。キャストも絶妙でした![ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-09 03:16:29) 2. ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 観賞後、随分長いこと余韻を残してくれた作品です。「帰れと言われて帰るようなやつは帰れ」の台詞がとっても印象的で、素直な感情を表現できないジョゼの切なさが痛いほど伝わってきて、胸がキュッと締め付けられたような気持ちになりました。最後、二人が結ばれないのは残念な結末かもしれないけれど、例えこのような状況下でなくとも別れは誰にでも訪れるもの。恒夫にとってもジョゼにとっても、決して無駄じゃない出会いであったことが最後の方のシーンから窺えるので、切ないながら後味悪くないラストだったと思います。恒夫がジョゼに惹かれていく過程に関しては若干説明不足気味かな?とも感じましたが、「男をおとすには胃袋からだぞ!」と口癖のように言っていたわが父の台詞を思い出し、そんなものかな?と思いました(^^;)。9点(2004-11-23 13:13:22)(良:1票) 3. 幸福の黄色いハンカチ 何度観ても、毎回ラストにはウルウルしてしまいます。8点(2004-08-18 01:59:00) 4. シコふんじゃった。 面白い!好きな邦画ベスト5に入ってます、私は。8点(2002-10-18 00:25:58)
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