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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 地獄の花園 《ネタバレ》 あまりのばかばかしいストーリーだが、なんだかんだでのめりこんで見てしまう。 あんなに仲の良かった直子と蘭が最終的に争うこととなる展開は無理やりで、悲しいが、ストーリー構築上仕方ないか。 最後の安易なオチも笑う。 コメディ映画としてよくできているのではないか。[インターネット(邦画)] 8点(2021-09-08 00:21:59)《改行有》 2. シン・ゴジラ 《ネタバレ》 早口すぎてセリフが聞き取れないところ多々あり。実際の会議はあんなにポンポンセリフは出てこない。新しい生命体とはいえ、口や背中や尻尾から大量の光線を放射するのはどういう仕組みになっているのか(以前のゴジラも同じだったかもしれないが)。最後、あっけなく活動を停止するが、本当にあれで解決になったのか。しばらくしたらまた動きだすのではないか。石原さとみはいい味出してる。[DVD(邦画)] 7点(2017-04-16 20:39:05) 3. ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 アクション映画としてはそこそこの出来。画面の切り替えが早く、アクションシーンでは何が起こってるかほとんどわからない。昔はジェイソンの苦悩する心理が描かれていたような気がするが、今回それはほとんどない。世界中どこにいても瞬時に対象を見つけ出し暗殺要員を送り込める技術力と組織力を持つ組織にたった一人で立ち向かうことのできる超人的な能力は健在だ。ブルース・スプリングスティーン風の殺し屋は異常な執念でジェイソンを追っかけてるのに最後は逃げに回るのはおかしい。最後、女の子消されるかとはらはらした。[DVD(字幕)] 6点(2017-03-18 11:47:27) 4. 七人の侍 3時間以上ありますが、はっきりいって面白いです。せりふは半分以上聞き取れませんが、細かいせりふなんか気にしないで見てください。この映画での三船は、性格設定は明確なものの、うるさすぎていまいちです。志村喬が最高のいい味を出しています。脇役の百姓たちが、どうみても百姓という強烈なキャラを打ち出しています。白黒の画面全体のすみずみから、圧倒的なパワーが押し寄せます。9点(2003-05-04 03:16:20)
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