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プロフィール |
コメント数 |
260 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。
「映画は脚本が命。 どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。 時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。
韓国料理、上手く作れるようになりたい。 |
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1. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
《ネタバレ》 他人との隔壁を取り去り融合することで理解しあえるのが理想、だけど「個」として向かい合えることで「人」と「人」が「希望」を持って生きていくことが出来る。
「生きてるだけでも、充分に意味のあるもの」ってことを言いたいんでしょうが、だったら何で素直に表現せんのでしょう。特に後半。
不可解で見てるだけで朦朧としてくる描写や、画角の寒い実写。映像表現としての可能性は全部試してみました感タップリの映像の連続に共感できないワタシは、ラストに近づくにつれドン引きでした。
前半にしても、そう。残酷な描写やエロティックな描写も、TVというメディア規制がないから「良いや、これも書いちゃえ。TVじゃないんだし」的な発想だった気がしてならないです。何も主要キャラをほとんど無残に殺すことはないでしょうに・・。
食わず嫌いな食べ物を食べてみたけど、やっぱり自分の好みに合わなかった、みたいな感じです。エヴァンゲリオンって。
見ればどんどん凹む。[DVD(邦画)] 2点(2008-11-21 00:33:48)《改行有》
2. 七人の侍
僕にとって、菊千代ほどスクリーンを画面を狭く感じさせたキャラクターは、他にいない。縦横無尽に暴れまくり、とても人間臭いヤツ。「世界のミフネ」は、演じていたのではない。菊千代は確かにスクリーンの中に「生きていた」。そして何よりも「戦う男」だった。10点(2004-06-15 22:33:23)
3. 12人の優しい日本人
豊川悦司が話し始めるまでは、ぎゃーぎゃーデカイ声でやかましく喋ってるだけ。ウザい。大体、酒呑みながら審議して良いのか??豊川悦司の話し始めた後も、セリフの棒読みをガマンして見てた。 【2004.06.22.追記】あまりに酷評だったかと少し反省・・・。しかし、元ネタのヘンリー・フォンダのバージョンとジャック・レモンのバージョンのどちらも大好きで何度も見ている僕はこの映画を見た時、どうしてもそれらの映画のパロディとしか見れなかった。「12人の怒れる男」に強い思い入れのある自分にとっては、シンドかった。柔軟に見れなかったんでしょうな、自分はきっと。1点(2004-06-12 18:19:01)
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