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プロフィール
コメント数 526
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 5点から下の点数ばっか付けてる奴が邪魔だからNG機能が欲しい。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  女優霊(1996) ところどころのホラー演出は結構好きだけどクライマックスが一番怖くない。あの動きは完全に人間のものですね。リングの原型とのことですがリングより好きかもしれない。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 18:39:09)

2.  忍 SHINOBI 最近とある縁で原作のほうのアニメを観ました。あんな重く哀しい話を、よくもまあこんなチンケなものに出来たものですね。これだから邦画はダメなんだよ。[DVD(邦画)] 3点(2010-04-15 07:40:51)(良:1票)

3.  12人の優しい日本人 「怒れる男」とコレを比べるのは、そもそもジャンルも違う上にパクリなので無意味です。思ってたよりは笑えなかったのが残念。よくある日本人(と言っても極端ですが)を見て「ああ、こういうやついるよな」とは思っても面白いとは思わない。ていうか、何か疲れた・・・前半でまるで中学2年が議論してるような光景を見せてくれるので前半でどっと疲れた。何でこんな憎たらしい奴ばかり集まったんだ。でも実際素人が集まるわけだから裁判員制度もこんな感じでグダグダになっちゃうんですかね(態度はともかく)展開は面白かったですよ、でもアレだけ秀逸な脚本をパクったんだから面白いのも当たり前かな・・・と。この点をそこまで高く評価することは出来ません。監督は何をしたいのかよく分かりませんでした。笑わせたい?・・にしては笑える箇所が少なすぎる。法廷モノを作りたかった?・・だとしたら論外。日本での陪審員制度について考えさせたかった?・・・・考えさせるには不十分。どう楽しめば良いのか分かりませんでした。ちょっと期待しすぎた。でも、まあ邦画にしては面白いかな。 追記:先日、裁判員制度の紹介をしてる番組があって、そこの日本人はやたらと真面目にしっかり議論していたのですが「んな真面目にやるかよ」と思ってしまいました。この映画、日本での陪審員制度(裁判員制度)を皮肉った事は評価しても良いと思います。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-21 15:19:26)

4.  死国 《ネタバレ》 ん?聞いてたほど悪くは無いな。ここでの評価が大分低いから覚悟して観たんですが・・・。舞台設定は文句なしに素晴らしい。四国の田舎、日本家屋・・・まさにジャパニーズホラー。こういう舞台は今はもうたまにTVでやる金田一耕介シリーズぐらいでしか観れなくなったので貴重ですよ。それと演出もなかなか良い。多少ベタではあるけどそれで良いかと。というかあんな感じで多少ベタにしないと着信アリみたいな変な物が出来上がってしまうのであれじゃないといけません。比奈子と文也が川岸で話してるときに対岸にひっそりと出現したり勝手に襖?が倒れたり・・・外国のホラーでは味わえませんね。でもホラーシーンがちょっと少なすぎたかなと。一応この映画はストーリー重視でいこうとしてるようだけどホラーなんだからやっぱりそのへんはこだわらなきゃ・・・。そしてそのストーリーもあまり良くないからなぁ・・・もっと各人物の描写をしなかや駄目でしょう。特に1番大事な役の莎代里がどれほど文也の事を好きだったのか全く伝わってこないんですね。余計な村人は出さなくていいからあの3人をもっとメインに話を進めるべきだったでしょう。あと莎代里についてもう1つ・・・死ぬ前から怖い人だったってのはどうかと思う。監督はこの映画で何をしたかったよくわかりませんね、黄泉から生き返った人は腕力が上がるという事を伝えたかったのだろうか。でもまあこの監督にはよくぞ栗山千明を使ってくれたと御礼を言わねばなりませんな。いやホントありがたい。ありがとう長崎監督・・そしてバイバイ。特典のインタビューでぎこちない受け答えをする栗山千明がいるのでファンなら必見です(笑)[DVD(邦画)] 6点(2007-02-03 00:49:25)

5.  呪怨 (2003) 舞台が1つの家というのは素晴らしい・・・・いかにもジャパニーズホラーっぽくて良いけど、全く怖くなかったので駄目。ストーリーも実は薄っぺらいけど難しく見せてみただけ・・・・・どうでも良いけど数分の話で怖いと感じさせてくれる稲川淳二って凄い。この映画観ててそんなことを思った。[地上波(邦画)] 1点(2007-01-23 02:11:35)

6.  七人の侍 《ネタバレ》 これを観る前までは白黒だし・・・3時間以上もあるし何か地味(武士の地味なところも好きだが)で暗そうだし・・・・などという下らない理由でなんとなく敬遠してた。しかし映画好きでその上武士とか好きな俺としては避けては通れない道だろう・・・という事で観てみたのだが・・・・・いや・・もう・・すんばらしい!観る前の下らないイメージは一気に崩れた。上質な娯楽映画。娯楽映画としてこんなに凄い出来の物は他に「ゴッドファーザー」ぐらいしか知らない。地味?んなこたぁない。豪快・・そう豪快と言っても良い。ラストの戦いもそうだが最初の久蔵と雑魚の一騎打ちなど撮り方によっては地味に見えてしまうものまで豪快ではないか。白黒だからと言って馬鹿に出来ない程の迫力。暗い?全く逆。まさか笑えるシーンまであるとは思ってなかった。主に笑いを取るのは菊千代の仕事なのだが・・・・・彼が良いキャラしてます。三船敏郎の演技は言うまでもなく素晴らしいし、あの菊千代というキャラがいたからこそ3時間以上もの間飽きずに観れた。他の六人とは違い元百姓という設定がこの映画のドラマ性を高めたのではないでしょうか。こういうところが「用心棒」や「椿三十郎」などと違う。あと、やはり久蔵はかっこいいね。男としてああいうのには非常に憧れる。・・・・・・さて最近の侍映画と言えば向こうの「ラストサムライ」などが挙がる。まあ、あれはあれで良い所もあるのだが、あれを観て喜ぶ日本人を観ると・・・・はぁ・・・やれやれ・・と少し悲しくなる。現在17歳、普通に学校に通ってるが映画好きはいても黒澤明の映画が好きという人は1人もいない。まして「七人の侍」を勧めても観ようとする人は誰1人としていない。許し難きことである。・・・・・・・・あ、そういえばこの映画で初めて三船敏郎と出会って彼のことを調べてたら娘の名前が発覚・・・その時の俺の驚きようと言ったら・・・・ご察し下さい。[DVD(邦画)] 10点(2007-01-11 21:09:11)(笑:1票) (良:3票)

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