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コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  ションベン・ライダー 《ネタバレ》 横スクロール力が凄い! 見どころの多い映像が盛り沢山。これで話がもう少しちゃんとしてればなぁ…。なんだ、あの脱力テロップは。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-11 00:24:11)

2.  白ゆき姫殺人事件 《ネタバレ》 扱う題材は現代的でとても良いんだけど、映画として面白いかと言うと微妙。リアリティはあるんだけど、話は正直面白くない。現代の日本で日常的にある話を俯瞰して見せただけ。 同じシーンを違う視点から見せたり、それがどういう風に報道されるか見せることが何度もあるので、テンポがよろしくない。 さて、本作で重要なのは犯人探しではなく、いかにして無責任な発言が人を追い詰めるのかというところにある。 個人的には、真実は藪の中っていうところをもっと押し出した結末にした方が面白かったと思う。しかし、本作は多くの人に訴えかける目的が合ったようにも思えるので分かりやすすぎるくらいで良かったのだろう。 無責任な発信者は決して責任を感じない。 報道した一部の人間だけに責任を取らせて終わらせる。自分は絶対的に悪くないし、悪くても「ごめんなさい」の一言で済む。 この映画では、その胸糞感を観客にストレートに伝えている。 叩きやすい相手を探し、吊るしあげて、それをあたかも正義の行為のように思い込む。間違いがあっても完全匿名でやっている限りは自分にはさほどの被害は及ばない。そして、同じことを繰り返す。 もはや、ジャーナリストだけの問題ではない。ブロガー、Twitterユーザー、掲示板投稿者も発信者として意識するべきである。 まさに本作は、道徳の時間やネット教育の教材としては、非常によくできていると思う。 だから、このレビューに書かれていることも全て疑うべきなのだ。お金もらって褒めたり貶したりしているわけではないという証拠もない。情報を確かな根拠なしに信じることは犯罪に加担しているも同然。 なぜ、その情報を信じるのかということに常に意識的でありたい。[映画館(邦画)] 7点(2014-05-03 19:03:20)《改行有》

3.  沈まぬ太陽 色んな事を描きすぎてテーマがぼやけてる。序盤の転勤につぐ転勤の話をあんなにじっくり描く必要があったのか。その割に人を描くのがヘタクソで、イイヤツか嫌なやつしかいない上、主人公も活躍という活躍をするわけでもない。つまらなくはないんだけど、 この映画の見所は一体なんなのか。大きな組織ってのは汚いもんなんだよって言いたいだけなのか。行天さんとかを深堀りすれば、また違ったと思うのだが。[DVD(邦画)] 5点(2014-04-10 01:36:56)《改行有》

4.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 予告の段階では、こんな作品と思ってなかった。むしろ本作の中盤までは、ストーリーで楽しませる劇画調コメディだと思っていた。終盤になると、血、血、血、血が溢れ、首が飛び、手が飛び…という画がひたすら無邪気に映しだされる。 やんちゃすぎる…!監督は、キルビルがやりたかったのか? 確かに、邦画でこんなことをやる人は少ないが、目新しいものではない。登場人物の狂い方も、常識的。一周回って、割と平凡である。 これ、どうやって結末つけるの?と、心配してたら、まともなオチをつけずに終ってしまう。きっかけとなった友近の存在意義すら捨ててしまうなんて! 本作は決してつまらない映画ではないけど、敢えて映画を舐めているような映画である。 本作を駄作だと言い切って、もっと心に響くコメディやバイオレンスの映画を撮る監督が出てこなくちゃイカンと思う。[映画館(邦画)] 6点(2014-03-22 18:40:21)《改行有》

5.  ジャッジ! 《ネタバレ》 予告編もフライヤーもキャストも全然面白そうに見えなかったが、面白かった。劇場が静まり返ってたらどうしようかと思ってたが、結構みんな笑ってたし、私も結構笑わされた。 ●ダメなところ 1.主人公の動機がショボイ 2.伏線の押し売りがしつこい 3.ツンデレ北川景子が見ていて恥ずかしい 4.審査ルールがザル 5.広告業界の映画なのに、予告編がつまらなさそうすぎる ●良い所 どう考えても面白くならなさそうな要素だらけなのに、案外面白いんだなこれが。とにかく分かりやすくて気楽に見れる。どうでもいいネタで結構笑わされてしまったし、最終的にどうオチをつけるか興味を失わずに見れた。こう見えて、丁寧に作ってるんじゃないかな。 ダメなところは多いが、「良いものは良い。悪いものは悪い」という明確なメッセージをテレビ局(フジテレビ制作)の映画で発するというのは面白い。これは、フジテレビの宣言として捉えても良いってことだよね? こんな映画を公開したからには、しっかりとそのマニフェストを守ってくれることを期待したい。 というわけで、私は私で「良いものは良い、悪いものは悪い」と言い続けていきたいと思います。[映画館(邦画)] 7点(2014-02-23 12:15:45)《改行有》

6.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 淡々と話は進むが、アメリカ人が日本人の地雷をうっかり踏んづけて大変なことになってしまうんじゃないかという緊張感でハラハラする。主人公が親日家のせいで、そういったトラブルを簡単に回避できてしまうのは、物足りない。製作者もちょっと日本に気を使いすぎたか、ドラマを作りきれていない部分がある。 日本のことをよく知らないアメリカ人が修羅場を体験しながら学んで行く話の方が面白いのではないか。 ラブストーリーが挿入されちゃっているのが邪魔に感じるんだけど、最終的には、主人公と運転手との友情物語でもあったんだと考えると、あながち無駄とも思えない。 そして、マッカーサーを演じたトミー・リー・ジョーンズの迫力とクセモノ具合は、かなり際立っていて、シリアスながらもユーモアをビンビンに感じられて大変良い。[映画館(邦画)] 7点(2014-02-10 23:58:47)《改行有》

7.  人狼 JIN-ROH アニメーション部分はとても好みなんだが、まあ辛気臭い事。 シリアスなのはいいんだけど、台詞がイチイチ芝居がかっていてこっ恥ずかしくなるのは押井守のせいかな。あとヒロインの声が素人くさい舌足らずでこの作品の雰囲気を壊していた気がする。と思ったら、監督の嫁なのか…。[DVD(邦画)] 6点(2012-09-15 18:29:44)《改行有》

8.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 こりゃ、むちゃくちゃだ。女たちがおっぱい丸出しでドタバタ。リンチしたりされたり、逆レイプしたり、穴を掘ったり埋めたり、ワッショイワッショイ大暴れ。これでストーリーは超シリアスなんだもん。天然さすら感じるこの領域には、タラ&ロドも、園子温も、井口昇も達していないのではないか。恐るべし、伊藤俊也監督。そして、梶芽衣子の凛とした美しさに惚れ惚れ。[DVD(邦画)] 8点(2012-06-16 15:37:24)

9.  女優霊(1996) 怖い怖いと評判の一作だったので期待していたが、怖くなりそうで大して怖くならないのが残念。悪い夢は見れそうだけど![DVD(邦画)] 5点(2012-05-13 13:59:43)

10.  シロメ 画面から漂う茶番感が半端ない。ももくろちゃんの恐れおののく姿を楽しむためだけの一本。志が低いなぁ…。あんなにぞろぞろと廃墟に入ってったら怖いもんも怖くないだろうに。せめて、1人1人にスポットが当たる作りにしてくれないとアイドル映画としてもダメじゃない?[DVD(邦画)] 3点(2012-05-13 13:49:17)

11.  不知火檢校 殺人、強盗、強姦、脅迫なんでもござれな極悪按摩を演じるは、座頭市以前の勝新。流石、圧倒的ないやらしさ、恐ろしさである。立ち回りはなくとも、外面の良さと狡猾さでガシガシ成り上がっていくストーリーも面白い![DVD(邦画)] 8点(2012-05-09 22:53:28)

12.  修羅雪姫(1973) セットから構図から視覚的な美にこだわりまくってる作品。梶芽衣子も美しすぎる。鮮血も噴き出まくる。キル・ビルに相当影響与えてるなーってのも分かったし、一見の価値ありな芸術作品。殺陣が以外と少なく、テンポが悪いのは残念。[DVD(邦画)] 7点(2011-11-03 23:20:39)

13.  十三人の刺客(1963) 《ネタバレ》 正直あんまり面白くなかった。 前半はすごく退屈だし、後半の殺陣も大味なわりにチマチマしてる。肝心の刺客たちのキャラクターも印象が薄い。うまく派手にデフォルメした三池さんは良い仕事してたんだなー、と思った。[DVD(邦画)] 4点(2010-12-25 17:59:27)《改行有》

14.  シーサイドモーテル 《ネタバレ》 それぞれの群像劇を絡ませてどーのこーのっていう、今時なコメディ。 無難に面白かったけど、特筆すべき点もなし。ラストカットは割と気がきいてたと思う。 山田孝之はむさくて良かった。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 19:36:10)《改行有》

15.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 大阪の下町の雰囲気がとても良い人情劇。 確かにクライマックスが猫決闘話ってのはどうかと思うが。 2時間に詰め込まれるのは勿体無いくらい愛嬌のあるキャラクター、エピソード達なのでテレビアニメ版か原作にも手をだそうかなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2010-10-05 11:15:02)《改行有》

16.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 いやー、これは良い! 近年の邦画大作のしょぼさを見ると、これだけのスケールを持ったアクション娯楽大作が見られるとは思えなかった。 序盤は粛々と、しかし緊張感を持ったままストーリーが進むが中盤以降は、もう切って切って切りまくる。もう、その辺にしときんしゃいって思っても斬りまくる。 爆薬もドカーン。罠ドーン。で、迫力満点。 相手側がもっと頼りになる用心棒(中ボス)を数名用意しといてくれればもっと盛り上がったんでないかな。敵は、誰も飛び道具持ってないし、弱すぎる。 13人が強すぎるのかもしれないけど。 13人ものキャラを描き分けろとは言わないけど、それぞれ得意分野で戦い方が違ったりするような工夫があれば、もっと良かったんでないかな。 薄い人もいたけど、キャストの顔つきもギラギラしてて良かった。 だが、やっぱこの作品でもっとも語られる役者は、稲垣吾郎だろう。戦場でただ一人涼しく冷たい顔したり、ヘラヘラしたりする姿は異様で良かった。 というわけでアクションに次ぐアクションと、セットの豪華さ、キャストの本気具合も相まって中々レベルの高い娯楽作となっており、俺は十分に満足した!! 細かい事はどうでもいいんだこういう映画は。 邦画にも娯楽大作を撮る力があったという事を知らしめる作品なのである。 俺はあんまり長いと感じなかったけど、 たぶん乱闘(チャンバラ)がクソ長いので、アクション嫌いな人は見ない方がいいです。 [映画館(邦画)] 8点(2010-09-25 23:25:08)(良:2票) 《改行有》

17.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 雪原での不条理クライムムービーってことで、ファーゴとちょっと似てます。 大金を前にした4人の人物の行動がアホとしか言いようがなく、最初は首をかしげていたが、ドツボにハマっていく彼らがだんだんと面白くなってきました。 冷静で良識的と思える夫婦が一番アホに見えるのも良いです。 皆、一様に真剣なんだが、シリアスなサスペンスとして観るより、もー何やってんだよー、絶対バレるよーとか、突っ込みながら笑ってみればいいと思います。 しかし、モテない兄貴の人生は余りにも悲しすぎます。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-13 17:47:23)《改行有》

18.  しんぼる 《ネタバレ》 何か自分にしかできない凄い映画を撮ってやろうという気持ちで作ってるんだろうが、これはちょっとつまらなすぎる。 密室でのまっちゃんの一人芝居は、おおげさなコント的なリアクションがきついし、どうしちゃったの?というくらい全然笑えなくて、心配になってくる。終始あくびが止まらず退屈。 崇高ぶったラストにもイラッときた。 案外、まっちゃんが出てないシーンはちゃんとした映画っぽかったので、奇をてらわずに、自身が出演せずに真面目な映画を撮ってみたら良いのではなかろうか。 大日本人に2点をつけたので、本作は1点で。 [DVD(邦画)] 1点(2010-02-05 11:57:02)《改行有》

19.  新宿インシデント ジャッキー主演ですが、カンフーアクションではなく、骨太な成り上がり任侠モノ。 不法入国中国人と中国人ヤクザと日本のヤクザが新宿を舞台に大暴れっていう、住人にとっては全く迷惑なお話。 法律を守ってみんな仲良くしてください。喧嘩するなら余所でやってください。 ジャッキーは顔が優しすぎるので、この主人公だったら、もっとギラギラした若手を抜擢した方が良かったかも。[DVD(字幕)] 7点(2009-10-24 23:38:23)(良:1票) 《改行有》

20.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 劇中曲は流石に妙なバンドをやってるクドカンのナイスチョイス、銀杏BOYZや向井秀徳が手がけるだけあって面白いものとなってますし、監督から音楽業界への痛烈なメッセージが見え隠れするのも良い。宮崎あおいは表情豊かでとても可愛らしいし、田辺誠一の王子キャラ等、配役もほぼ完璧なのに、唯一キム兄が致命的にミスキャスト。彼だけはいつものただのキム兄。最後まで全くパンクギタリストに見えませんでした。眼つきとかたたずまいとかもっとどうにかならなかったものか。そのせいでライブシーンも最後までふりきれてないように見えてしまったのは全く残念。 ストーリーも全く長さを感じさせない面白さを持っていて短くもないのに、全く退屈せず、まだ中盤かな?ってところで終わりました。びっくりするぐらい唐突に終わりました。面白そうなシーンを全部つめこんだら時間配分を間違えて120分こえてしまったからそこで打ち切ってしまったような終わり方。とても楽しんで観ていただけに、これがパンクじゃい!っていうような豪快で気持ちの良いラストが欲しかったところでした。惜しい・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2009-09-09 01:34:33)《改行有》

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