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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. すずめの戸締まり 《ネタバレ》 この度、サブスクにてついに鑑賞。事前の予想よりは面白かった。 震災をテーマに選んでいるが扱いは慎重で不快感を感じるほどではなかった。 「震災を金儲けにしやがって」と言う批判はさておき「まだ少し早いんじゃないか」と言う意見には耳を傾けざるを得ない。 主人公とおばさんの本音レベルの大ゲンカには「おいおい、ここまで言ったらもう元には戻れないだろ」と思ったが、あれは背後の要石が言わせたのか? それとも要石は無関係でたまたま背後に立っただけなのか?そこが良くわからなかった。 それなりに見入ったが難点も多く、絶賛とまではいかなかった。 一番の難点はあの宮崎弁の変なイントネーションかな?福岡在住だがネイティブな宮崎県人としてそこは聞くに耐えなかった。[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-18 15:14:13)《改行有》 2. スプリット まぁ、「アフターアース」や「ヴィジット」に比べればマシだわな。「結末は誰にも言わないで」については、お話と全然関係ないじゃん?言っても支障ないと思うけど言うなと言う事なんで何も言いません。しかしシャラマン復活か?と言われれば「それは遠い」と言わせていただきます。[映画館(字幕)] 5点(2017-05-27 16:46:07) 3. スキャナー 記憶のカケラをよむ男 《ネタバレ》 B級感満載のオープニング。お金もかかってない小品だが充分面白かった。ちょっと出来過ぎだが話の辻褄はほぼ完璧。金子監督って頭のいい人なんだろう。ただ杉咲花は大変上手だがクックドゥーのCMのイメージが強すぎて回鍋肉がチラチラ頭をよぎってしまった。[映画館(邦画)] 6点(2016-05-03 15:16:06) 4. SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 心情的には0点付けたいくらいに腹が立った映画だが、評価できるシーンもない事もないので可能な限り正当に評価して2点とします。 まず評価できるシーンだが、冒頭からヤマト発進まではそこそこ見れます。この調子で行けば案外行けるんじゃないの?と思えるくらいに。 しかし、地球を発ってからはストーリーがグダグダになって行きます。安っぽい艦内セットでコントみたいな事を延々続けていて、さしたる見せ場もないまま進んで行き、いつの間にか「さらば宇宙戦艦ヤマト」とストーリーが合体して終わります。映像は他のSF映画、ドラマからのパクリが多過ぎ。直近の「ギャラクティカ」からのイメージのパクリは本当にひどかったです。 今、アニメでリメイクしてますが、この作品があっての事であればそれなりに貢献したと言えるかもしれません。[映画館(邦画)] 2点(2013-05-03 21:37:58)《改行有》
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