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プロフィール
コメント数 261
性別 男性
ホームページ http://review.webdoku.jp/users/4767
年齢 48歳
自己紹介 暑い。猫がさらに熱い。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  Sweet Rain 死神の精度 最近乗りに乗ってる伊坂作品の映画化。 原作未読で映画観てから原作読みました。 ちなみに伊坂作品はこれで全ての小説読みました。 原作の感じをあまり損なわず、2時間で上手くまとめたなって感じです。 全体的にコニタン押しと最後の話だけ多少無理感があるように感じられましたが、まぁそれなりに楽しめたかと。 金城武は伊坂作品にある一本筋のキャラ立ちには合うんじゃないかなと思います。 原作は幾つかの連作になってるんですが、 エピソードのチョイスと話のアレンジも良い感じ。 但し伊坂作品における細かい台詞に隠された布石と最後にスッキリとまとめる感じは流石に無いです。 小説そのままだと難しいのでかなり賛否わかれると思いますが。 関係ないですが、真ん中の話でチョビ髭姿の金城武出てきたとき、 「ムーディー勝山じゃね?」と言った声を聞いてから半分ぐらい集中できんようになった。 似てないけど、、、そう見えてしまう。 [映画館(邦画)] 8点(2009-04-23 12:09:16)《改行有》

2.  スウィングガールズ うーん、女性版ウォーターボーイズとのことでしたが、 ぶっちゃけウォーターボーイズのほうが面白かったです。 まぁつまらないことはないんですが、新鮮味にかけてました。 中心の何人かはキャラ立ちしてて良かったです。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 20:49:35)《改行有》

3.  スクラップ・ヘブン 《ネタバレ》 見るまでスクラッチ・ヘブンだと思ってた。 簡単に内容を適当に掻い摘んで説明しますと、 色々な境遇なんかで 世の中にムカついてムシャクシャしてる3人が ある日バスジャックされたバスに乗り合わせてしまい 出会ってしまいます。 後日再開したそのうちの男2人。 世の中にたいする不満をぶちまけ 「今の世の中に足りないのは想像力だ」って 便所掃除という名の復習代行屋を始めます。 これが思った以上にスカッとして、ウハウハの2人でしたが あることがキッカケで(ここでもう一人の女も交わるんですが) 思いもしなかった展開になり歯車は狂い始めます。 (キレるって表現が正しいのかな) とまぁ、こんな感じのストーリー。 バスジャックに乗り合わせた主役3人。 加瀬亮が演じるのはぶっ壊してやりたいようなbr> 世の中の不条理にイライラし、 理性の世界から抜け出さず妄想に耽る。 まぁ僕らに近い人間。 そんな理性ある世界から一歩向こうの世界に行っちゃってるのが オダギリジョー。 存在感ありすぎですね。今ノリに乗ってる俳優です。 良かったら僕と姿形交換してください。 栗山千明は、、男二人が不満なら彼女は絶望。 この世界そのものにたいする絶望。 役どころはRPGでいうところのエンディングに必要な すごい魔法とかお姫様ってところでしょうか。 それを取らないとエンディングは見れないけど 取ってしまうとスタートに戻れない。 見てる途中はかなり微妙な気分に陥りましたが、 見終わって何日も発つにつれて感慨深くなりました。 オダギリジョーが加藤亮に「お前もこっちの世界に来いよ」って 言うシーンがあるんですが、加藤亮が斜め後ろに引き返すのが印象的でした。 やっぱり正常な人なら引き返すんでしょうね。 でも結局彼らが引いたトリガーによって想像力の輪は 止まることなく広がっていっちゃうんですけどね。 最期は3人とも別々の方向に行っちゃうんですが、 ラストシーンで止まることない世界を見て 加藤亮が向こうの世界に行こうとしたけれど、 結局はこっち側の人間なんだと思い知らされてしって終わります。 その後の加藤亮はどっちの世界に行くのか非常に気になりました。 [映画館(吹替)] 7点(2005-10-29 13:32:20)(良:1票) 《改行有》

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