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プロフィール |
コメント数 |
260 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。
「映画は脚本が命。 どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。 時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。
韓国料理、上手く作れるようになりたい。 |
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1. 切腹
《ネタバレ》 重厚。且つ、壮絶。仲代達矢が井伊家の庭で語るあたりから、静かに物語は厚みを増し、ぐいぐいと見るものを引き込んでいく。すげぇ脚本。あえて侍の命より大事な髷を取り、間接的ではあるがきっちりと復讐を成し遂げる。侍とは高貴なプライドと、空しいまでの見栄の世界。その表裏一体の微妙な世界。それを演じきってる演者もスゴい。ホントに日本の昔の役者陣は上手い。当の本人達でさえ、今やその演技力を忘れてしまっていて残念でならない。8点(2005-01-03 22:02:40)
2. ゼブラーマン
前半は、なかなか面白いんですよ。ヒーローに憧れながらも、羞恥心もちゃんとある大人を描いてて。でもどんどん失速してくんだよなぁ~・・・。クライマックスの特撮も、見てる方が恥ずかしいくらい。鈴木京香にあんなカッコまでさせちゃう意気込みあるなら、クライマックスはきちんとやって欲しかった。ファンの人には悪いけど、クドカンに映画の脚本をやらせるのは厳しいのではないかと。5点(2004-07-16 02:34:57)
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