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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 切腹 日本の映画でもここまでできるのだとあらためて感激した。重厚な脚本はサスペンスというにはあまりにも言葉が軽く、何かしら小説を読んだときの感動であった。 最後の殺陣はそれだけでは陳腐に見えるが、その心の中を思うと本当に真剣そのものでありこれこそが鬼気迫るものなのだと感じ、迫力に身震いし背筋に寒気が走った。 同じ時代劇でも黒澤映画は監督の評価が高いと思え何かしら違和感があるものが多いが、自分としてはこれこそが内容最高だと思える。 素直に感動した。 皆さんも是非見て欲しい。[DVD(邦画)] 10点(2008-04-26 18:07:52) 2. 戦場のメリークリスマス 内容が半分も理解できないので見終わったあとWikipediaでなんとなくわかった。国際派のごくごく限られた人か、もしくは作った監督にしか理解できないのではないか? 難解というよりこれでは誤解される。 映画なのだからもう少し万人向けに噛み砕いてほしかった。 心で見る映画。[インターネット(字幕)] 6点(2009-07-12 08:54:46)
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