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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  先生! 、、、好きになってもいいですか? 《ネタバレ》 教え子と恋愛関係になって卒業後結ばれる高校教師はごまんといるわけで、結末だけ見れば極めてありきたりな話。 それがありきたりでないドラマチックな展開になってる原因の元をたどれば、教師側のあまりにあまりな脇の甘さと、大人、大人と言われる割には全く大人らしさを感じさせない世知の無さなので、冷静に考えればよくこんなストーリーが漫画としてヒットして映画化までされたと驚く。 しかし、ちょうど先週なんでくっついたかよくわからない強引なラブコメを見たばかりなのでなおさら、二人の男女が惹かれあう過程をこれまでかこれまでかというぐらいに丁寧に描く描写の積み重ねにはすごく好感を持てた。 しかし広瀬すず可愛いなあ 超絶可愛い 今度生まれ変わったら生田になりたい  広瀬すずの基本点のみで8点 まだ第2週なのに自分を含めて5人しかいない状態で3回目の鑑賞。 自分がふと漏らした言葉で、あるいは他人の何気ない一言で、自分でも気づいていなかった自分自身の気持ちに気づく。本当に細心に書かれた良い脚本だと思う。もともと恋愛のみがテーマの映画はあまり好まないので映画そのものに対する評価は、さほど高くなかったが回数を重ねるごとに、 愛着が深まる映画になった。遠からず打ち切りになるがその前に是非もう一回映画館で観たい。とともに早くDVDを入手して、台詞をきっちり書き取ってより味わいたい。 しかし、本当に可愛いなあ、他に4人とは言え客がいなかったら30回くらい可愛いと呟いてたかもしれない。 自分の一押しの女優をここまで肯定できるのは、ある意味とても幸せな時間を過ごしているのかも[映画館(邦画)] 9点(2017-10-28 17:46:56)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

2.  関ヶ原 《ネタバレ》  映画鑑賞後、帰宅して真っ先に、ホームページを開いて時代考証を担当した方の名前を探しました。でも載ってませんでした。エンディングの字幕で一生懸命観たんですが、残念ながら自分の記憶にはないお名前でさっぱり残りませんでした。メモでもとりゃあ良かったなあ。 少なくとも私がすぐわかるような歴史学者はこんなとんでも映画の時代考証なんてまあ引き受けなかったのも当然といやあ当然で。  ある程度以上関ヶ原に興味がある歴史好きなら、石田三成が七武将に追われて家康の屋敷に逃げ込んだなんて馬鹿話が大嘘であることはもう常識レベルなんですが。そんな非常識を堂々と映像にしてしまう時点で、まずこの映画のレベルの低さが如実に表れてると感じました。(もうよほどその段階で席をたとうかと)  まあ、このことに比べれば、小早川が西軍の別の武将を追い出して松尾山に入りほぼ東軍寄りの姿勢を最初から鮮明にしていたこととか、北政所が必ずしも家康側であったわけではないことなどはそこまで確定した事実じゃないんで我慢しますが。  それじゃあ、全くのフィクションとして楽しめるかっていうと、それがまた。三成の主張、立ち位置がバラバラで。最初から豊臣家に忠誠を誓う人間で、その意味での「義」なら全く問題が無いんですけどね、秀次の処刑を義に反すると非難し、秀吉の治世も義に基づくものではないと必ずしも肯定しない人間が、秀吉が死んだらいきなり豊臣体制を守ることが義であり、そのために徳川家康を排除すれば義の世の中になるって、あんたブレブレじゃないですか。それともなんですか、勝ったら自分が実権を握り「義」の世の中を作るってか?もしそうならわかりやすく表現してもら寝ないと 歴史好きな人、あほらしいか立腹されるかと だからお勧めしません 歴史にあまり詳しくない人 登場人物の説明とか実に不親切で多分ご理解できないかと というわけで、薦める対象がない駄目映画[映画館(邦画)] 4点(2017-08-28 17:15:45)(良:3票) 《改行有》

3.  世界から猫が消えたなら 《ネタバレ》 昔SFファンで今もいわゆる仮想戦記が好きな人間なんで、「もし~だったら」というようなストーリー展開は普通の人よりも馴染み深いし、(そのうち世界から南雲が消えたならって小説書いてみたいなw)興味を惹かれる題材だなと思って見に行ったんですが……  制作してる方々が、世の中の一つのものを消去したら、それがどれだけ大きな影響を世の中全体に及ぼすかということを考えもしてないし、そもそも興味を持ってすらいないようなんでちょっと拍子抜けです。(考えてくださいな、電話が存在しない=何らかの理由で有線通信が発達しなかった、なら当然無線も発達してない 世界、社会が現実の社会とどれほど異なった様相を示してるか、ましてや時計が存在しない=時間を正確に測定するすべをもたない社会! ちょっと考えただけで好奇心でワクワクするんですがね)  原作者、製作者はそのような事には全く関心がなく、あくまで主人公個人のごくごく私的な状況を変化させるだけで十分なようで。 ただ、ここらあたりは映画の大部分が、死を受け入れられない主人公自身が生み出したある種の幻想と考えれば何の不思議もなく、むしろそう考えれば上記のような突っ込みは野暮の骨頂とも言えます。  ただ、そう考えると元彼女が死んだ母親の手紙を送ってきたことが説明できません。なぜなら元彼女にそのような行動をとらせたのは主人公の内的宇宙での 一日寿命を延ばすために電話をなくすから、最後の電話を彼女にかける、そして再開して病気のことを打ち明けるという流れから出てきたからなわけで。 もう主人公の内面で繰り広げられる幻想的な世界、元彼女が生きてる現実の世界、そして時系列(あの手紙って病気が分かった次の日に投函されてますよね、でも現実世界では彼はもう翌日には死んでるわけで) わけがわかりません。こちらの理解力不足でそうならいいんですけど、製作者がそこらあたり考えてるかどうか疑問です。  宮崎あおい、さすがに肌がちょっとくたびれたかなと思わないんでもないんだけど魅力はまだまだ健在です。ただどうなんだろう、この程度の扱いの軽いヒロイン役で出てる映画をお金を使って見に行くのがちょっとしんどくなってきました。 6月26日 原作を読んで 自分にとって映画で一番大切な事は、好きな女優が綺麗に可愛く映ってることなんだけど、その他にも大切にしてることはいくつかある。 その中でけっこう上位に来るのが映画の物語世界の中での論理的整合性が保たれている事です。その見地からいくつかの映画はクソボロに批判してきたわけなんだけど… この映画に関してだけは中途半端な整合性は不要だったと思う。街から電話が消えていく映像、映画のDVDが消えていく映像、そりゃ確かに絵柄は派手になったかも知れないけれど不要。 過去に遡って電話や映画をなくしたために失われていく他人との繋がり、これも不要。 ファンタジーとも言えないようなふんわりした物語で原作者が語りかけたかった事が、上記の改変で随分損なわれたような気がする。 H29 6 18 映画館で一回だけ観て、一年ぶりに鑑賞。う~ん、残念賞。あともう一歩で雰囲気名画になれたかも知れないんだが。上記した通り、論理的整合性を必ずしも必要としない映画ではあるんだけど、キーアイテムである母親の手紙に関して、現実世界と主人公の内面世界がぐしゃぐしゃになってるのだけはどうしても苦になる。 ただ、宮崎あおいが思ったよりは可愛かったので減点はしないが。むしろ上げたいくらい。[映画館(邦画)] 6点(2016-05-14 16:13:33)《改行有》

4.  贅沢な骨  本当に行定さんが脚本家としても、監督としても合わない。この人の作品を見て納得が行ったことが一度も無い。まともな世界観も、人物造成もできない人間が、脚本家、映画監督としてやってけるのが不思議。  ところが、ここ7~8年絶えず自分の中で上位に入ってる麻生久美子さんがこの人の映画に数多く出てるのは困ったもので。  大好きな女優が大嫌いな映画に数多く出演、どうしたもんでしょ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-21 18:16:13)《改行有》

5.  戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河 《ネタバレ》 一見客観的な事実描写を重ねながら、それを離れた小細工で観客の思想を誘導しようとする意図が見え見えで姑息です。  例えば、「天皇機関説」が何十年にもわたって、通説であったこと、およびそれが軍部によって弾圧されたという客観的な事実、あるいは関東軍など出先の軍部が中央の統制を離れてしまっている事実をきちんと描写しているならば、明治憲法下に置いても、 天皇の統治行為は国務大臣の輔弼を必要とされていた(天皇機関説)時期がずっと続いていて、それが崩されたあとは今度は軍部の暴走によって事態が進展したのであって、天皇の意思などある意味無視されていた事実を知っているはず。それでありながら登場人物に「天皇制」反対を叫ばせる、あるいは「大元帥天皇の命により」等のナレーションを入れる。  事実にプロパガンダを挿入する手法、非常に嫌悪を感じます。  もう一つ、左翼が平和を守るために闘争していたような描写、もううんざりです。皇族や資本家を全員抹殺するようなロシア型の暴力革命を目指していた事実を隠ぺいするのはあまりに姑息では。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-28 10:27:27)《改行有》

6.  戦争と人間 第一部 運命の序曲 《ネタバレ》 この監督で、この題材なら多分、画面にポストがあってもわからないくらい、まっかっかな作品を予想したんですが、済南事件での蒋介石軍の日本人に対する略奪、暴行(架空の日本人にはリアリティないねw)、馬賊が支配して、ほとんど無秩序状態な満州、革命が起こったら金持ちは皆殺すと公言する日本の共産主義者の暴力革命志向等、おもったより客観的の面があったので驚きました。  しかし、歴史的事実の取捨選択において、やはり最初から立ち位置が決まってる監督の作品にプロパカンダ以上の値打ちを見出すのは難しいです。  ただ、女優陣が若くて綺麗なのは見てて楽しいですね。それと現在中国に対して極めて強硬的な立場の人物の弟さんが、対中融和を説く外交官役を演じてるのは面白かったです。 (わざわざ吹き替えしてまで、女優の胸を映した意図がわからない。こういうテーマの映画では無用なサービスかと思われ)[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-01-21 11:32:50)《改行有》

7.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》  こういうきちんと細部に拘った映画、大好きです。古い町並み、人々の服装、髪型、工場の内部、ほんの少しの点もなおざりにしない真面目な姿勢、それだけで充分評価に値すると思います。(ただ、殺人シーンの安っぽいCG、綺麗にそろう選挙運動のおばさんたちのコーラスだけは少し興ざめでしたね、あんたらは合唱団かっつうの) ま、ストーリーは、サスペンス物見慣れた人間には、特に新味も。(塚、この小説がサスペンス物の原点なんだから当たり前っちゃあ当たり前ですけど) 社会性が足りないというご指摘も見受けられましたが、そりゃ無理な注文ですよ。若い女の子が軽い気持ちで風俗や援交する時代に、このテーマで社会性を出せってもそりゃあ。  広末にもう2、3年前にやらせたかったな。 原作読んでから  木村さんの英語にもう少し工夫が欲しかった。片言の英語で話したら、みんな〇〇〇〇かい! 細かいところまでしっかり作ってると思わせて、変なところに手抜きがあるおかしな映画。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-13 15:08:20)《改行有》

8.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》  本来は、あまり好きでない要素が多くて、見る前は期待薄でした。(かなり前見たときもあまりいい印象はなかったし)  まず、製作者自身が認めるあまり可愛くないヒロイン、それから設定がぬるいというかいい加減なファンタジー世界、両方とも自分があまり好まない要素なんで。 ところが一旦見始めると、面白くて面白くて、自分の想像の全く範囲外にある世界、キャラクターが実に新鮮で楽しめました。  世界の設定も、よく分からないけど、絶対決まったルールがあるに違いないと確信させてくれるだけの力強さを感じさせてくれたし。 平成22年9月2日追記 別のサイトで多くのレビューを読んで、ようやく「かおなし」が理解できたような気がします。 要は、アイディンティティを失って個性を持たず、匿名性という仮面をかぶった時だけ、 自由に振舞い、また自分の声は持たず、飲み込んだ他人の声(つまりは他人の意見の鵜呑み)で話す時だけ大声で主張できる そういった存在だと。 激しく鬱です。 平成26年7月14日 女性キャラが極めて平凡で男性キャラが美しいアニメってとことん好きにはなれないなあ、そういう趣味全くないんで [DVD(邦画)] 7点(2010-06-21 13:10:18)《改行有》

9.  戦国自衛隊 《ネタバレ》  あまりにもくだらないと突っ込む気さえ失せるということを初めて知りました。 原作を虐殺、レイプするんだったらとことんやればいいのに、下手に結末だけつじつまを合わせようとしたので、もう一つのストーリーとして成り立たなくなってしまいました。 「景虎どのは、浅井、朝倉の連合軍と戦い、我らは武田信玄を川中島で破る。それで天下統一だ」  戦国の歴史についてごくごく一般的な常識を持っていれば、これがどれだけ馬鹿げた筋立てか簡単に理解できると思われます。 角川さん、結局戦国武将と近代兵器が戦うのを映像にしたかっただけでは。 そう考えれば、自衛隊側の素人が見たって明らかに馬鹿げた戦術も理解できますね。 原作は大好きなのになあ。半村さんなんでこんな脚本許したんだろ。[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-12-03 18:51:38)《改行有》

10.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》  実は難病物はけっこう食傷気味で、どうして日本映画は?って普段文句を言う方なんですが、この映画にはやられました。  あまり回想部分には惹かれるものはなかったんですが、現在の方。 思い出の場所で、亜紀の声が、テープから聞こえてくる、もうたまりません。  自分だったらあんな思い出に出会ったらその場で、悲しさのあまり崩壊してしまうかもしれません。  巧みなストーリーに惹かれました。あと、長澤さん、自分的にはあまり評価が高い女優さんじゃないんだけど、この映画は素敵です。テープの声も含めて[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-21 19:41:36)《改行有》

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