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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 象の背中 男の死に方の理想を描きすぎている。 愛される家族がいて仲間がいてそして愛人がいて余命に浸れく。 ある意味、これはロマンなのかな。[地上波(邦画)] 5点(2019-03-16 23:57:27)《改行有》 2. ソナチネ(1993) 物語は武映画の中でもそんなに好きじゃないかも。 シンプルに沖縄行きたくなった。ブルーの色彩の広がりが印象的で青のち狂気の赤。そんな感じだった。 久石さんの音楽は絶妙だよなー。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-05 12:16:55)《改行有》 3. その男、凶暴につき 監督としての処女作ではあるが深作イズムを残しつつ北野武が描く暴力の極みが強く表現されている。 北野武のバイオレンスの原点であるのでそういった意味ではファンであるからこそ避けては通れない作品ですね。 この映画あって今の北野がある。深作おりてくれてよかったとも思う。[DVD(字幕)] 7点(2016-05-17 12:50:14)《改行有》 4. それでもボクはやってない 同じ男性として同じ毎朝満員電車に揺られる身として非常に考えさせられる映画でした。 冤罪なら俺なら逃げ切るけどねってちょっと思ったけど実際は手を掴まれれば動揺するんだろうな。そのあたりの微妙なリアリティがあった。また、瀬戸朝香が痴漢犯を軽視する弁護から重視する弁護への変化は個人的には見物。[地上波(吹替)] 7点(2015-03-16 12:19:18)《改行有》
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