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プロフィール |
コメント数 |
261 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
どちらかというと洋画が好き。 9点以上つけられる傑作が見つかるといいなと。 |
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1. そして父になる
とにかく、間が良かったです。子供を交換した後の家族と子供の間が変わり、違和感や気まずさが生じているのが伝わりました。それだけ6年間を埋めるのは難しい。
写真の使い方もとてもうまかったです。[DVD(邦画)] 8点(2014-04-25 17:25:05)《改行有》
2. ソラニン
《ネタバレ》 狙い通りに青さが出ているのがいいです。たしか原作もそんな感じ。
やりたいことをやって自由だけど焦っている、そんな葛藤がよく表現されていたように思います。
キャスティングは最高。最後は、CMの印象よりも味のある歌を歌っていたように思うので、不快さは全然なかったと思います。というか、あそこでうまかったら不自然なので、絶妙な歌唱力でした。キャラクターの雰囲気、歌唱力などを含めて、宮崎あおいを置いたこと、ほかのメンバーの存在など、かなりうまく設定されていたと思います。
ライブはリアルでした。映像は、ほんとにライブ会場でカメラを回している様に撮られていました。
宮崎あおいありきの映画ではなく、たまたまベストな配役が宮崎あおいだっただけだと思います。
いろいろ共感するところも多く、いい映画でした。
[地上波(邦画)] 8点(2011-06-13 18:10:18)(良:2票) 《改行有》
3. それでもボクはやってない
しっかり作られていて,リアリティもあって素直に面白かったと思います。
[地上波(邦画)] 7点(2010-01-12 16:35:39)《改行有》
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