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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 海と毒薬 人としての良心はどこにあるのか、しかし極限の状態になるとそういうことも考えられなくなるみたい、人間て怖い…。そして成田三喜夫は不気味かつ怖すぎ、彼の存在がこの映画を一段と暗い雰囲気にしてます。これ以後ちょっとネタばれ。映像面では「ガーゼ!」「ガーゼ!」と連呼する手術シーンは、かなりリアルです。これは映像ならではの迫力で、原作はここまでではなっかたです。9点(2002-05-02 00:17:53) 2. うなぎ 純粋な気持は常に正しい行動に結びつくわけではなく、恐るべき凶器(狂気?)にもなる。しかし、それは同時に人を引き付け、本人もそれによって救われることもある。「純粋な気持」を正しいとは言えないが正しいと信じたい、そんなことを感じさせてくれる映画でした。それにしても妻を殺害するシーンは怖かった…7点(2002-04-20 20:40:09)
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