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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 宇宙兄弟 数年前に原作コミックを1度読んだきりだったので、程よく内容を忘れており、結構楽しめた。 映画はたった2時間しかないものなので、細かい部分は作り込めるわけがなく、 この手の映画化はコアなファンには不満な出来という評価は当たり前なので、 まあ、平均点がこのくらいなのは頷ける。 ただ、この映画を単独で評価するなら、ちゃんとストーリーもまとまっており、エンディングがダイジェストというところを除けば、 なかなか楽しめる映画だったと思う。 小栗旬のもじゃもじゃ頭も似合っていたし、アリではないでしょうか。[インターネット(邦画)] 7点(2017-05-30 11:26:29)《改行有》 2. WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 林業という漠然と木を切って売るだけの仕事というイメージしかない職業に、スポットを当てて、それだけの単純な仕事ではないということを知ることができてよかったと思う。よくよく考えてみれば野菜と違い、木の成長は遅い。自分が育てた木は自分のためにではなく、孫やひ孫のため。奥が深い。 1年もど田舎にすんでいると、都会に戻ったときにいろいろと煩わしさや、便利すぎる点、汚れた空気などが気になって、また田舎に戻りたいという気になるのは、人それぞれの感覚の物だと思うが、長澤まさみみたいな可愛い子がいれば、100人中100人が田舎に戻るだろうな。 まあ、現実はそうあまくないのだが。[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-12 14:57:55)《改行有》 3. WINDS OF GOD/ウインズ・オブ・ゴッド(1995) 先日お亡くなりになった今井さんの代表作という事で鑑賞。正直なところ、今井さんはこの当時大根です。他の役者の演技が自然なのに対して、彼一人常に肩に力が入っている感じで、素人の演劇を見ている感じでした。ライフワークとして同名の舞台をやっている事もあるためか、そのわざとらしい演技ばかりが気になってしまいました。内容はいい話ではあるのだけれど、こちらが先か、他のが先かはわかりませんが、何となくどこかで見た事があるストーリーという感じでした。[インターネット(字幕)] 5点(2015-06-10 13:39:45) 4. 運命じゃない人 役者や演技が微妙だったりするが、内容で挽回していて、面白い映画だった。本当に、多角視点系の映画が多い昨今、驚きは特にないのだが、最初の視点では恋愛映画、実はその裏はという良くできた脚本でした。[インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 16:48:13)
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