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プロフィール |
コメント数 |
577 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. 探偵はBARにいる
大泉洋がかっこよかった。小雪が、良かった。この作品はこんな率直な感想だけで評価して良いと思う。[地上波(邦画)] 7点(2013-12-07 08:31:22)
2. 大日本人
《ネタバレ》 もっとこてこてコントかと思っていたが、意外にもしっかりとしたテーマ(?)があり、深いなと思ったのは少数派なのか。大佐藤はかつての松ちゃんが作り出した数々のキャラクター(浴衣兄弟、ガララニョロロ、ボブ、乳くりマンボ、ラブラブファイアーのメグッペ…)達と同じ、一キャラクターと思って見れば入りやすい。インタビューに一つ一つ丁寧に答える姿から大佐藤の人となりが滲み出し、大日本人という存在が徐々に表れてくる。大日本人稼業を引き継いだ六代目大佐藤。跡継ぎにしてサラリーマンであるヒーローは、大好きな祖父であり四代目大日本人の介護をしながら細々と暮らし、地球を守っている。防衛庁から携帯で呼び出され、時にはスクーターで、時には新幹線で現場に向かう。その職業から家族には気持ち悪いと逃げられ、国民には騒音や暴力行為を理由に忌み嫌われている。スポンサーや視聴率などのしがらみ、後継者問題、廃れ行くヒーロー稼業。なんてリアルでなんて等身大なヒーローだろう。確かに高層ビルの真ん中で度々怪獣(獣)と戦い、どこぞの惑星に帰るでもなく地球に暮らすヒーローはこんな様子かもしれない。迷惑だけど本人もさぞや辛いだろう。老いもすれば鬱にもなるだろう。それでも尚、防衛庁は容赦なく彼をかき立てるだろう。ちょっと真面目に考えさせられていたら、いきなり「実写」になり、松ちゃんらしいなとまた嬉しくなった。でもクローバーフィールドに6点を入れた手前、同じくこの点でご勘弁を。[DVD(邦画)] 6点(2008-05-08 18:15:28)(良:1票)
3. たそがれ清兵衛
時代劇に不慣れな者にも解りやすいゆったりとしたつくりは、老若男女人種を問わず、見て汲み取る事の出来る情感を表現していると思う。その点は評価に値すると思うが、アカデミー賞にノミネートされ英語字幕になった時、そのセリフははたして生かされているのだろうかと、そればかりが心配になった。例えば清兵衛が余五善右衛門の家に入る時の「ごめん」は「Excuse me」なのかなぁ?とか…。あぁDVD見ればわかるんですかね。そうします。その後原作も読んでみたいです。7点(2004-10-20 13:28:55)
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