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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ダウンタウンヒーローズ 《ネタバレ》 山田洋次監督、この作品を観て確信致しました。間違いなく木下恵介監督の映画と今井正監督の「青い山脈」が大好きであると!始めの方で映画館で大勢の人達が楽しそうに笑いながら一本の映画を観て楽しんでいるシーンが出てくるが、その映画が木下恵介監督の「お嬢さんに乾杯」である。更に今井正監督の「青い山脈」の場面も出てくる。土手で学生達が青い山脈を歌っている場面、この二つの映画を見せる辺り、間違いない。山田洋次監督は木下恵介監督と今井正監督のファンであると思いました。でもって、この作品の雰囲気など「青い山脈」のようです。柳葉敏郎演じるおんけるが薬師丸ひろ子演じる房子への自分の思い、愛する気持ちを言葉に出して伝えたいのに声に出すことも出来ずにいるところ、伝え方の方法は違ってもその言い出せないやるせなさみたいなものは「青い山脈」の中の池部良を思わずにはいられない。また中村橋之助演じる洪助も同じように房子のことが好きで好きでたまらないのが観ていてもよく解る。最後の方でやっとそれを伝える場面が出てくるけどその時の二人の会話など正に「青い山脈」の中の池部良と杉葉子を思わせる。山田洋次監督の「青い山脈」への思いというものが伝わってきます。この映画の他にも寅さんシリーズ第十作「寅次郎忘れな草」でも印刷工場で働く一人の青年が「僕、めぐみちゃんが好きだ」て言う場面が出てくるように間違いなく山田洋次監督は今井正監督の「青い山脈」のファンであり、それを意識しながら撮っているのがよく解る。ただ「青い山脈」ほどの爽快感というものがないのでその点はマイナスではあるが、山田洋次作品、それも私の大好きな山田洋次監督と言えば誰が何と言おうと「男はつらいよ」なのだの寅さんシリーズに出てくる人達の姿が観られるのは嬉しい。特に渥美清、やはりこの人は日本映画史上、最高の俳優である。薬師丸ひろ子の房子に劇の場面で「おばさんはトランプ好きなの?」と聞かれ「おいちょかぶ」て答える所など寅さんそのままです。[DVD(邦画)] 7点(2008-11-14 22:21:03)(良:1票)

22.  旅の重さ 《ネタバレ》 これは一人の少女の眼から見た母への思いを手紙を通して伝えると共に自分が求めている男、理想とする父親探しの旅の物語だ!高橋洋子の映画デビュー作品とのこと、何という初々しさ、少なくともこの映画一本で高橋洋子という女優を私は忘れない。そのぐらい強烈な印象を残します。旅の途中で出会う色々な人達との交流、葛藤、三國連太郎演じる一座の親方、あの旅の一座を見ている時の高橋洋子の笑顔の素晴らしさ、また、旅先で出会った一人の女に誘惑され、身体を許してしまう姿がとても痛くて、苦しい上に切ない。四国の美しい風景、海、砂浜に裸で寝そべる高橋洋子も、倍以上歳の離れた男、高橋悦史とのやりとり、高橋悦史が食べているパンを後ろから美味しそうだとばかりにジュースを飲みながら見ている表情も、更に二人で逆立ちをする場面も強烈な印象を残します。高橋洋子が求めていた愛とは何か?父親の愛に飢えた少女の男への愛情表現も何とも不器用ではあるが、その不器用さが何とも言えない余韻、刹那さを残します。あっ!そうそう、これが同じく映画デビュー作となる秋吉久美子の可愛さも忘れられないぐらいの印象を残します。そして、映画や出演者と同じように吉田拓郎の名曲中の名曲「今日までそして明日から」も一度聞いたら絶対に忘れることは出来ないほどの印象を残します。映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲」の原恵一監督はもしかして?この映画の大ファンなのかな?「今日までそして明日から」のこのタイトルに相応しいこの作品は少女が大人への階段を一つ一つ登る。見つめながら自分探しと理想の男、理想の父親像を描いた青春映画の秀作の名に相応しい映画だと感じることが出来る。そして、この映画の成功はやはり高橋洋子、高橋洋子の存在なくして語れない。高橋洋子あってこその映画でもあるというのが私のこの映画の感想でございます。[ビデオ(邦画)] 8点(2008-10-03 22:14:04)(良:1票)

23.  大地の子守歌 《ネタバレ》 増村映画に常に付きまとう女の苦しみ、痛み、傷ついても傷ついても、直向きに生きる少女おりん、原田美枝子の演技力、この当時若干16歳にして、この迫力、昨今の女優気取りのタレントなどとは大違いである。これが女優の演技だ。おりんが発する「この馬鹿たれが~」は自分に対する思いと自分をこのような世界、女郎へと引きずり込んだ男、佐吉への恨み(叫び)、また、自分を置いて死んでしまったばばあに対する思い、自分の事を何も解ろうとしない周りの連中への叫び、素直な気持ちの現れだと見ていて感じる。おりんがもう女になどなりとうないという気持ちが何とも痛い。牧師に対し船に乗せてくれというあのおりんの姿に少女としての本当の意味での女としての悲しみが滲み出ていて泣けてくる。眼が見えなくなったおりんが船を漕ぐあの姿にもおりんの悲しさ、切なさが現れてる。それにしても女優に対しとことん演技というものを追及する増村保造監督の演出の凄さ、今、これだけ女優に対し凄まじい演出を追及する監督はいないのではないだろうか![ビデオ(邦画)] 8点(2008-09-14 14:04:39)(良:1票)

24.  大菩薩峠 竜神の巻 市川雷蔵の机竜之介、第二弾は前作同様、相変わらずクール、しかし、今作の目玉は何と言っても中村玉緒である。前作以上に女の悲しみ、愛する者(机竜之介)への思い、情念というものが感じられる。この頃の中村玉緒、本当に可愛い。これを観たらそりゃ勝新が惚れるのも解る。前作同様、なかなか見応えのある内容になっている。映像の美しさ、そして、市川雷蔵のかっこ良さと美しさ、この後の完結篇も楽しみです。[DVD(邦画)] 7点(2008-07-14 21:19:12)

25.  大菩薩峠(1960) 《ネタバレ》 内田吐夢監督、片岡千恵蔵の机竜之介、岡本喜八監督、仲代達矢の机竜之介を見ている者としては当然、この三隅研次監督、市川雷蔵の机竜之介も見ないわけにはいかない。渋い片岡千恵蔵、殺気でギラギラしている仲代達矢、そして、市川雷蔵の机竜之介はニヒル、クールという言葉が当てはまる。どこまでもクールでただただひたすらかっこ良い。そんな市川雷蔵相手に全く引けをとらない。いや、むしろ市川雷蔵以上に物凄い殺気で迫る一人二役の中村玉緒が凄い。女の怖さ、執念、情念のようなものを感じる凄さだ!作品全体に付きまとう乾いた空気と静けさの中にある殺気、三隅研次監督らしい美しい映像美も印象に残る。確かに皆さんの言うようにあのラストはえっ?て思ったけど、それでも一つの作品として見ればなかなかの出来ではあると思います。それにしてもあの水車小屋でのエロス漂うシーンなんて市川雷蔵ならではのシーンではないだろうか![DVD(邦画)] 7点(2008-07-05 21:56:52)

26.  殺陣師段平(1950) 殺陣師としての人生に生涯を賭けた男の人生ドラマをマキノ正博監督がどう描いているのか?という興味を感じて観たこのオリジナル作品だが、マキノ正博監督としてはシリアスだなあ!この監督の持っているユーモアというものがあまり観られないのが残念だが、主人公、段平を演じている月形龍之介に陰で支える妻、山田五十鈴、更に脇で味わい深い人柄を演じている市川右太衛門の好演が輝る。話的にはそれほど感情移入出来ないが、それぞれの俳優陣の演技のお蔭で観ることが出来る。個人的にはマキノ正博作品にしてはシリアス路線よりももっとはじけている作品の方が好みではあるが、まあ、普通に楽しむことは出来たので観て損はなかったと思う。リメイク版の方の評価が結構、高いみたいなのでそちらの方も観たいと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-03 14:19:33)

27.  大魔神 《ネタバレ》 怖い。本当に怖いです。まずは冒頭の大魔神のギョロっとした眼、更にドドンドドン!と足音だけを聞かせて姿を見せない大魔神、このオープニングでこの映画の恐ろしさを物語っている。そして、前半は時代劇としてこれまた流石は「座頭市」シリーズを何本も撮ってる監督と大映だけのことはある殺陣のシーンのスピード感に加え、なかなか姿を表さない大魔神、あのはにわの姿をした大魔人の頭から血の流れる場面の恐ろしいこと。恐ろしいこと。悪人達の仕業で遂に大魔人としての姿を見せた大魔人が暴れる時に流れるあの音楽もこれまた不気味。CGなんかではないセットと模型とで作られた映像と音楽の力による迫りくる迫力、最後に怒りが収まりきらなくなるほどの暴れぷりを見せる大魔神が子供と可愛い女の見せる美しき涙の前に怒りを静め、己れの身体を溶かして崩れ消える場面など、どんなに大魔神と言われようが人間の心を持ち合わせてる姿につい泣きそうになってしまった。[ビデオ(邦画)] 8点(2008-01-14 20:48:32)(良:1票)

28.  Wの悲劇 《ネタバレ》 うっ!なんで?なんで?皆さん、えらい辛口ですね。これ、良いよ。良いなんてもんじゃない。凄く良いです。何年ぶりかなあ?もう10年以上は経つけど久しぶりに見返して見たらこんなにも良いとは前に見た時よりも良かった。薬師丸ひろ子と言えば今時の若い人のほとんどはテレビに出ている彼女だったり、映画では最近の作品ではやたらどこを見ても好評の(私は全然駄目)のあの三丁目映画での彼女だったりするかもしれない?しかし、違うんだなあ!おそらくこの映画についてコメントしている人のほとんどは三十代か若しくはそれ以上かもしれない?三十過ぎの人、特に男にとっての薬師丸ひろ子という存在はただのアイドルなんかではない。最近の日本の若手、アイドルとは一線をおく、全く違う存在だろう!この頃の彼女は映画一筋、テレビドラマで観ることはほとんどなかった。そんな彼女の最高に輝いている作品は誰が何と言おうとこれです。劇中で使われる名台詞の数々も忘れられない。脇を固める俳優陣もそれぞれ素晴らしく、三田佳子の凄さ、何と言う恐ろしさだ!自分のスキャンダルを知られるのを恐れ、研究生である薬師丸ひろ子演じる静香に押し付け、スキャンダルの張本人となる身代わりに主役を与える凄さ、二人の犠牲者となり主役を降ろされる役を演じている高木美保も忘れることは出来ない。そして、そして、これはもう、男の立場から言わせて貰うと世良公則のかっこ良さに泣ける。愛する者の為に身体を張って静香(薬師丸ひろ子)を助ける姿と最後の拍手!そこに男の中の男を見ることが出来る。二人の最後の選択する道もある意味、悲劇かもしれない。薬師丸ひろ子のラストの表情こそ本物の映画女優の姿だと感じることが出来る。これを見ないで薬師丸ひろこという女優を語ることは出来ません。[ビデオ(邦画)] 9点(2007-08-20 22:17:21)(良:2票)

29.  大菩薩峠(1966) 内田吐夢監督のとは違った雰囲気で、あれはあれで面白いけど、この岡本喜八監督版の方は凄い殺気が漲っている。机竜之介役の仲代達矢の眼が怖かった。最後はちょっとやり過ぎなんじゃないかと思うぐらいとにかく斬る。斬って、斬って、とにかく恐ろしいぐらいです。出来ることならもう少し血の見せ方を工夫して欲しい気もした。あれはいくら何でもやり過ぎでしょ!それでも今の時代劇よりは圧倒的に良い(俳優も脚本も)[ビデオ(邦画)] 7点(2006-09-18 18:38:21)

30.  丹下左膳(1952) 《ネタバレ》 丹下左膳シリーズは幾つもあるけれど、この作品も私が観た中ではとても面白く出来ていて良かった。まずは何と言っても丹下左膳役の阪東妻三郎がかっこ良い。一番最初の登場するところから本当にかっこ良く、またただかっこ良いだけでなく、お茶目な所など観ていて楽しい。そんな阪東妻三郎の妻を演じたこれが時代劇、初出演らしい淡島千景の色気と気は強いけれど、どこか弱いといった一面を見事にこなしている点も見所十分で、丹下左膳が水死したとされ、葬儀をした後に、やって来た丹下左膳に対し、お前さん、成仏しておくれと言って慌てるところなんて笑えたし、その後もピンチの丹下左膳を助けに向う所、そして、一番の盛り上がりの決闘シーン、バックに流れる音楽もこれまた良くて、それにしても一番、驚かされたのは今回は何と悪役という大友柳太郎には初めはかなり違和感を感じたものの、見終わる頃には全然、違和感なく観れたし、いずれにしてもこの作品も面白い作品でした。[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-22 18:03:00)

31.  タンポポ 「お葬式」よりは好きです。けど「マルサの女」よりはやや落ちるというのが私なりの評価です。しかし、これはこれでまたなかなか面白い。ラーメンの話でこれだけ面白く出来る監督、他にいるだろうか?パロディ映画はあまり好きじゃないけど、これは良い。何しろ山崎努、この人がこの作品を支えている。やはり演技力のある俳優の出ている映画は観るに値するし、作品全体を包み込む雰囲気も良い。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-23 22:54:19)

32.  丹下左膳 濡れ燕一刀流 山中貞雄監督の「丹下左膳」しか観たことなかった丹下左膳ものですが、これが初めて観た山中貞雄監督以外の「丹下左膳」もので、これまたなかなか面白い!大友柳太郎の丹下左膳のかっこ良さに加えて、他の役者もなかなか良い雰囲気をかもし出している。全体的にやや荒さというものは感じるけど、それでも観ていてつまらないということはなかったし、このシリーズ他のものも観たいという気にしてくれた。そして、やっぱり丘さとみが、これまた本当に可愛い!長谷川裕見子もこれまた良かった。[地上波(字幕)] 7点(2006-01-01 23:01:53)

33.  たつまき奉行 片岡千恵蔵の遠山の金さん、かっこ良いけど、どこか不器用な男の哀しさとでも言いますか、マキノ雅弘監督作品として観てしまうとどうしても物足りなく思えてしまう。それでもけして、つまらなくはないし、それなりに楽しめるもののう~ん?どうも近頃は時代劇には丘さとみが出てないと耐えられないようになってしまい、よって6点!てそんなので良いのかよ?いや、ちっとも良くないぞ!ということは解ってはいるんです。けど、これだけはどうしようもなく、許してくんなまし~!期待したほどの物凄い作品ではなかったので、敢えてこの点数ですが、観て損のない作品ではあると思っています。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-29 22:18:46)

34.  大菩薩峠 完結篇(1959) このシリーズ全体的に言えることは話の展開が早すぎる気がしてなりません。それでも俳優の演技はみんな素晴らしいからそれなりに楽しめるものの何か物足りなさが残ります。個人的に同じ内田吐夢監督による時代劇のシリーズものなら断然「宮本武蔵」シリーズの方が面白いし、好きです。作品の内容とは別にして、それにしてもこの作品の中でも丘さとみは可愛い![ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-18 12:21:40)

35.  大菩薩峠 第二部 前作に増してこれまた登場人物の多いこと。本当に誰が誰なのか分らなくなりそうです。そんな中で相変わらず一人だけの世界を黙々と演じる片岡千恵蔵の演技に口調は本当に凄いものがあります。作品全体としては最初のに比べるとやや落ちる気がしましたが、それでもまずまず楽しめる出来にはなってます。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-10 22:00:51)

36.  大菩薩峠(1957) 内田吐夢監督、片岡千恵蔵主演による時代劇でその他にも中村錦之助に月形龍之介に山形勲といったこの頃の時代劇が本当に良かった頃の脇を固める男優陣に加え、女優陣にしてもこれまた素晴らしく、長谷川裕見子に丘さとみの美しさと可愛さにくらくらしそうになりました。ニヒルな片岡千恵蔵とこれまた若き中村錦之助のどの作品を観ても素晴らしい眼の演技が印象的です。作品そのものは傑作とまで言わなくてもなかなか見応えのある作品です。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-04 17:39:38)

37.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺 《ネタバレ》 おそらく昭和初期の日本の時代劇映画で最も人気のあったヒーローの一人が丹下左膳だと思うようなことを何かの本で見たことがあるけど、この映画を観て解った気がします。テンポが良くて、面白かったです。役者の雰囲気も演技にしても現在の日本映画とはまるで違い、観ていて安心出来る面白さがあります。喜劇として、パロディ映画としても面白かった。やたら百万両の壺にこだわるところは笑ってしまいます。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-16 22:16:47)

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