みんなのシネマレビュー
_さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 554
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  太陽の王子 ホルスの大冒険 真の宮崎ファンならコレを観ずして語れない。幼少の頃にTV放映時で観ましたが、絵柄や特徴でなんとなく宮崎駿が関わっているな…と分かりました。あの黄金トリオが手掛けたアニメと言う意味で、ある意味貴重な作品かもしれない。当時、本当にスゴイ衝撃を受けたアニメ作品で、少なからず影響を受けました。…ところで、当時もう一本観た外国アニメ映画で「雪の女王(旧ソ連/1957)」と言う作品が有りますが、宮崎駿監督が「私の原点といえる作品」と絶賛したアニメでも有り(…イヤ、高畑監督も影響されているに違いない!)、アンデルセンの童話原作としても有名だが、注目したいのは主人公・少女ゲルダ。本作の“悪魔の妹・ヒルダ”とも相似している上、ストーリーも非常に酷似している。要するに、本作は「雪の女王」のオマージュ作品なので有る(悪く言えばパクリ)。…とは言え、当時の日本アニメ界では最高作品なのでそこは評価したい。また、日本アニメ界(ゲーム「ゼルダの伝説」含)に影響をあたえた意味でも「雪の女王」の方は一見有り。古い作品だが、宮崎監督ご本人が言う通り作品の原点が垣間見れる筈だ。[地上波(字幕)] 6点(2005-08-01 19:36:30)

2.  たそがれ清兵衛 何故、過去形にしてしまったのだろう…という印象で、終始、娘・以登(岸恵子)による“良き父の思い出”として語らせる演出は余計。現在進行形で進む映画のストーリーも、“語り”という手法で過去形によって話を進めれば進ませる程違和感を覚える。大体、娘の知らない所で父が何をしているか…だなんて、実際に見もしないで語っている時点でリアリティに欠け、虚構のストーリーだと浮き彫りにしているだけで興味が薄れる。ただ、日本の良き情景を背景にたった1人の侍の様を淡々と描く演出なり、独特な味わいがこの映画の特徴で良いと思う。6点(2004-10-10 15:25:12)(良:1票)

3.  丹下左膳(2004)<TVM> 《ネタバレ》 恥かしながら「丹下左膳シリーズ」を全く観た事が無い為、半ば強引にTVM版の方を鑑賞。シリーズの中で最高作品だと謳われる“百万両の壺”の話だと聞いて鑑賞したものの…、噂される程そう面白く感じなかったのは、TVM版だからなのか分からず…。さすが歌舞伎役者だけあって、序盤からの丹下左膳役の中村獅童の殺陣はTVMでは見応えがあって良かったとは思う。…ただ、相手役にともさかりえと言うのは、演技力があったとてそう魅力を感じないのが実の所。更に子役がクソ生意気でちっともかわいくない。それもこれも、オリジナルと比較すれば明確な違いが分かるかもしれませんね。ちなみに、エンディングロールで何故か浅草・花やしきの娯楽施設で楽しむシーンが極端に浮いており、折角の時代劇も締めが悪い観有り。6点(2004-10-10 01:28:25)

4.  タンポポ 生きて行く上で絶対的に必要な“食”を、個々のエピソードで対比させる演出は実に見事だ。同時に“食の定義”をこれだけの構成をもって描いている作品は無いでしょう。食への執着とこだわりをタンポポ(宮本信子)を主軸として主観的に描き、そして一方では客観的に…そして淡々と描く本作は、伊丹作品の中で最も素晴らしい。“食欲と性欲は同じだ”…と誰かが昔言ってましたが、エロティックな描写も上手に演出しています。食のマナーに対するアイロニー表現も加わって、伊丹作品の中でもそのレーゾンデートルは高い。更に、名の有る俳優陣の演技を余す所なく活かしている作品も滅多にありません。劇中での食への追求はそのまま伊丹監督の作品創りへの追求と見て取れますね。8点(2004-03-13 02:17:18)

5.  台風クラブ 台風が来る前の高ぶる気持ち…。学校の帰りにスコールが降った時、気持ち良くなって傘を投げ捨てパンツ濡らして家に帰ったら親から怒られて大変だったっけ。それにしても、この映画は水の使い方がとても上手ですね。意図する思春期の女の子の心の開放と変化する水の演出だけでレトリック表現しているのは、邦画独特の良さが出ていて良い。 6点(2003-12-31 04:28:01)

6.  丹波哲郎の大霊界/死んだらどうなる 丹波哲郎による“死後のススメ”。死後の世界に興味の無い自分には、言っては悪いがどうでも良い内容だった…。死んだらどうなるかって…? 人間は死んだら不燃性物質になるんだよ。1点(2003-10-26 03:02:41)(笑:1票)

7.  龍の子太郎 子供の頃に何度も観たアニメ映画。内容は「日本昔ばなし」の延長に有るようなもので、映画としての存在性を考えるとなんとも言えない。ただ、ストーリーがとても良かった。クライマックスで龍の姿に変わった太郎の母親が、傷付きながらも岩に体当たりし、村に恵みの水を…と言うシーンは、子供の頃に観れば尚更感動する。しかも、母の優しくも凛とした語り口調はジ…ンと来ます。まさか、この声があの吉永小百合だったとは…。山姥役には樹木希林と、今になって気付く声の配役にビックリさせられますね。6点(2003-10-23 22:25:23)

8.  代打教師 秋葉、真剣です! 《ネタバレ》 わ…若い。や…痩せてる。次いでセリフが…クサイ(苦)。怖いもの見たさで2回も観賞してしまった…(苦)。初見では全然気付かなかった山本太郎が生徒役で出ていた他、良く見ると有名な俳優が出演していて一見無意味に見える配役。内容はそう、まるでマンガ…って原作はマンガじゃん。それでも映画の演出が変! コントみたいにビール瓶で殴られたかと思えば次のシーンではいきなり海岸ッ!? ストーリー展開おかし過ぎ。セリフはクサ過ぎて鼻に付く。コレを観て「スチュワーデス物語」時代の古臭いドラマを思い出しました(昔はこういうパターンのドラマって多かった)。ちなみに、ラストでラグビーの試合で殴る蹴る…って、反則の領域を越えて無効試合にするべきなんじゃ…。 1点(2003-10-15 18:17:25)

9.  卓球温泉 つまらなくて面白くない邦画の悪い部分が出た映画。「卓球温泉」と言うユニークなタイトルでこの内容は無いような…。終始スローテンポなのにはダレる(苦)。題材が題材なだけに、コメディとして創った方が良かったのでは…。3点(2003-09-25 20:24:31)

10.  Wの悲劇 当時、流行りましたね。「顔はぶたないでッ!! 女優なんだから…」の名セリフ。どちらかと言えば原田知世派な私。当時は圧倒的に薬師丸派が多かったので、その波に押されて一応この映画も観ましたが、「薬師丸ひろこが演技している!!」と驚きました。映画でありながら、こちらも気になる舞台をまんま観ているようで良かったが、まア、この点が妥当かな…と。4点(2003-05-31 00:36:29)

11.  ダーティペア 原作のイメージイラストなどを見比べると、ムギが全然違うのにショックを覚えたりして…。アニメ最盛期の頃で、どっぷりハマッたアニメの一つ(どうでもいいが「赤い光弾ジリオン」も好きだ)。ユリケイの正式名称は実は“ラブリーエンジェル”。二人がイチイチその名前にこだわるところが面白い。その後リメイク版が出来たが、あんなのユリケイじゃない!!…と一人で叫んでました。内容はと言えば、映画化せずともTVスペシャルでも充分のような気もする。…え―ッ、やっぱりユリ派でしょう!?5点(2003-05-16 14:57:49)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS