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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. たそがれ清兵衛 傑作です。やっかみ?からか、いろいろと難癖つけてる人もいるけど、ラストの岸恵子さんの場面も、エピローグのようなもの、手紙の追伸にあたるもの。それにジックリ繰り返して見ると、一見余計に見えるあの場面に深い意味があるのがわかる。突っ放すように終わればいいというものじゃないのよ。10点(2003-06-10 20:38:58)(良:1票) 2. 太陽を盗んだ男 ラストは怖い。「博士の異常な愛情」にダブった。菅原文太の刑事もすごかった。ニヒルな情熱と狂気。8点(2003-12-24 01:05:40) 3. 大河の一滴 せっかくの五木寛之さんの原作も、これじゃ台無しだ。主人公がとにかく不愉快。物事を相対化できない女が最近とみに多いが、そのいい典型がこれ。三國さんのさすがの名演に免じて5点啓上。本当は0点にしたいところだ。5点(2003-12-24 00:47:40)
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