みんなのシネマレビュー
マーチェンカさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 206
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22117/
年齢 43歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  太陽の王子 ホルスの大冒険 《ネタバレ》 高評価の方には申し訳ないのですが、あくまで僕個人の評価と言うことで・・・宮崎・高畑両人の左翼的理想主義が相当ストレートに表れているように見えました。その点が邪魔をしてどうしても「ファンタジー」として作品世界に入り込むことが出来ず、いまいち楽しめませんでした・・・ただアニメとしての完成度はとても高いと思います。<追記>上に「宮崎・高畑両人の」と書きましたが、よく考えたら脚本家は別の方だし、宮崎氏に至ってはこの作品に関してはあくまで裏方の一人なんですね・・・個人的に左翼的理想主義を色濃く感じるのは事実なのですが、上のお二人との関連を特に重く見るのは間違いかもしれません。 <2013.10.18追追記、点数を6点から9点に変更しました> 『かぐや姫の物語』が公開されるのを機に、復習のつもりで見直してみたのですが・・・本当に今さらですが、そのアニメーション表現の凄さといったものを、素人ながらに実感できたような気がします。話の内容どうこう以前の問題として、今回見返してみて、その表現一つ一つにこもる「動き」や「生命力」に、大げさかもしれませんが衝撃を受けました。 お話と言うか、物語の展開のさせ方の方はスタッフたちの若さゆえか(あるいは有名な話である逼迫した制作状況もあってか)、荒削りと見える部分も見受けられますが、この作品の場合その荒々しさや若さが一方でこのようなアニメ表現の勢いを与えているとも思います。 またこの作品において、既に「団結した集団への志向」と「自立的判断ができる個人」の融和(あるいはそれらの矛盾をはらんだ混在)、「善とも悪とも判断できない複雑な人物の造形」といった、高畑勲監督の手法の片鱗が見えていることもとても興味深いと思います。[DVD(邦画)] 9点(2003-10-31 11:42:33)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS