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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  タイヨウのうた この内容なら、尺を1時間30分位にするか、さもなければ、YUIは持ち歌をもっといっぱい披露すれば良かったと思います。しかし、うちの子供は素直に感動して見ていたので、合格の出来といってよいでしょう。ストレートにしてすっきり爽やかな作品ですね。[DVD(邦画)] 7点(2012-12-16 10:35:40)

2.  大忍術映画 ワタリ 白土三平の世界観など微塵もありません。今も昔も漫画にアイデアを拝借した映画化が相次いでいますが、映像技術の発達のおかげで現代の方が裏切られ感は遙かに少ないかと思います。本作はなんじゃこりゃの、陳腐な活劇映画です。子供心になんだか裏切られたような、がっかりした気持ちを味わいました。[映画館(邦画)] 4点(2012-08-26 16:00:29)

3.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 戦争は肯定できませんし、人命軽視の万歳突撃は本当に痛ましい限りです。しかし、己の信じたことを頑なに守り、誇りを持って貫き通すことの尊さをこの映画は示してくれています。まことに気高い行進シーンには涙があふれて仕方がありませんでした。淡々と日米双方をフェアに描いていることに好感持てます。娯楽作品としても、戦記映画としても成功していると思います。唐沢寿明演じる堀内一等兵の人物像の掘り下げが浅く、この点は惜しい限りです。竹野内豊は彼自身の魅力を存分に発揮する熱演でした。心のこもった素晴らしい作品です。[映画館(邦画)] 8点(2011-07-16 10:16:43)

4.  太陽を盗んだ男 荒さもありますが日本映画の中にあって特筆すべきパワーを持った映画と思います。沢田研二を主役にしたのが大成功でした。この後、長谷川和彦監督が映画界から離れたのは残念でした。どんな形であれ、作品を撮り続けて欲しかったですね。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-09 23:45:42)

5.  太平洋の鷲 東宝の戦記映画です。山本五十六を主人公として、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガタルカナル島の戦いを、忠実に描いています。実写フィルムと特撮を巧妙に織り交ぜており、見事な出来映えです。まるで、ドキュメンタリーフィルムを見るかのようです。戦いの派手さやドラマ性を求めて見ると裏切られた気持ちになるでしょう。難点を挙げれば、歴史、軍事の知識をあるていど必要とすることですね。公開当時は、どの役者がどの歴史上の人物を演じていたか、あるいは、どの艦船であるか、自明であったかもしれません。しかし、今となっては、即座に判別することはさすがに難しいです。DVD化にあたり、映像を多少損なうことになっても、「南雲忠一」とか「赤城」、「加賀」など字幕が出るようにしてくれるとありがたかったと思います。[DVD(邦画)] 8点(2011-02-05 08:57:16)

6.  旅の重さ 汗がギラつく夏の風景が良いですね。 期待度はそれほど高くなかったのですが、観賞後さわやかな感動がありました。高橋洋子と高橋悦史の組み合わせがアンバランスなので奇異に思えましたが、高橋洋子の存在感は立派でした。観賞は30年以上も前で、場末の名画座でした。[映画館(邦画)] 5点(2010-08-14 09:40:07)

7.  タンポポ 映画のねらいは悪く無いと思いすが、私のツボにははまりませんでした。オムレツはなかなか美味しそうに見えましたけど。映画全体の印象が薄汚れた感じに映ることと、ウエスタン調には最後まで違和感があって、気恥ずかしさを覚えました。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-08-13 19:40:30)

8.  たそがれ清兵衛 涙ちょちょ切れました。下級武士の悲哀がよく伝わります。感心したのは宮沢りえの存在感です。子供達も良かったです。[DVD(邦画)] 10点(2009-07-25 01:22:24)

9.  大日本人 《ネタバレ》 これはつまらなかった。冒頭のインタビューは退屈極まりなかった。CG処理の特撮で、これはひょっとして、と一瞬思わせるものの、盛り上がらなかった。そして、やっと映画のペースに慣れてきたと思ったら、着ぐるみバトルへ大転換。そりゃないぜ。確信的にねらった演出だろうが、頭が拒否反応を示してしまった。印象深いシーンは多々あるのだが、観賞後の満足感は低かった。次回作に期待。[DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 00:43:51)

10.  太平洋の嵐 《ネタバレ》 戦記物に興味があるならば十分に見る価値のある佳作です。ストーリーは真珠湾攻撃をイントロとして、ミッドウェイ海戦で日本軍が大敗北を喫するまでを、まずまずきっちりと真面目に描いています。難点は、誰が誰だかよくわからないこと。私はそれなりの知識を持って鑑賞しましたが、俳優名と、役名と、歴史的事実とをすりあわせながら見るのに、少しフラストレーションを感じました。模型を駆使した特撮は、今となってはレトロな味わいがあります。作戦の失敗に憤りを感じ、生き残った兵士たちへの処遇に怒りを覚え、大いに考えさせられました。「隠し砦の三悪人」で雪姫を演じた上原美佐の楚々とした美しさに惹かれました。[DVD(邦画)] 7点(2008-07-04 03:11:54)

11.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 メンコを持ってました。私にとって長い間謎の映画だったのですが、ついに見てしまいました。ガッパの顔はまるでニワトリの様。妖怪のカッパを連想させる名前は、造形とは何の関係もありません。特筆すべきは、皆さんもご指摘の主題曲。完全にやられました。この主題曲の破壊力たるや、すさまじいものがあります。ガッパの火炎放射の比ではありません。ズンチャカ、ズンチャ、ズンチャカ、ズンチャ♪と、耳に残り、後遺症に苦しむ旋律です。ときどき、思い出したように「グゥワップゥァア~~アァ」と口ずさんでしまいます。映像が語り尽くしていない部分を、冒頭(歌詞1番)と、エンディング(歌詞2番)に流れる主題歌が、補ってくれています。他にも、チープな火山島、黒塗り現地人風日本人、ハリボテ米軍潜水艦、温泉芸者の登場、企画倒れのプレイメイトランド、羽ばたかない空中飛行、タイトルは大巨獣なのに歌詞は大怪獣、タコをくわえて日本上陸、自衛隊の全力攻撃などなど。つっこみどころ満載なのですが、爆笑しながら見たので、この得点。[地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 01:17:42)

12.  太平洋の地獄 地味だが、味わい深い映画。戦争のむなしさがよく伝わる。鑑賞時は知らなかったのだが、スタッフがなかなの顔ぶれではないか。[地上波(字幕)] 6点(2007-05-20 12:02:27)

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