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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  チチを撮りに 《ネタバレ》 おすすめで出てきたので何となく観てしまった映画。でも観てみたらとても良かったです。 昔、外に女を作って出て行った父が危篤状態と聞き、母親から半ば強引に送り出され「写真を撮ってきて」というミッションまで任される姉妹。しかもその途上で、危篤と聞いていた父が既に亡くなったとの報。途方に暮れながらもお見舞いの流れのまま父の元に向かい、そこで父の家族とともに葬儀に出席し、、、というストーリー。これがおすすめで出てしまうということは、最近この手の映画ばかり観ているということで、何となく免疫ついてしまったかなーと思っていたんですが、良い意味で思いの外面白かったので良かった。父の火葬後、妹はお骨を写真に撮り、姉はお骨をこっそりポケットに入れるという(笑)しかもその後の妹のセリフ「お姉ちゃん!お父さん万引きしたの!?」には笑った。 妹は平気で学校サボるし、姉は水商売で、母親は男に言い寄られてて、父の弟家族も何だかゴタゴタしてそうで、これからもいっぱいゴタゴタがありそうな家族だけど、なんだかそこまで負の雰囲気を感じない、芯のある家族の画を見せてもらえた気がしました。[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-28 02:52:34)《改行有》

2.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 ほとんど予想通りの展開なのに、うるっときてしまった。 仕事が辛ければ辞めればいい、自分の命を捨てて周りの人を悲しませてまで仕事を続けなくていい。今どきはよく聞くようなメッセージを持った映画ですが、青山(=工藤阿須加さん)の追い詰められる描写をひたすら見せられた後だと、「あー、よく聞く話だよね」と一般論のように見ることはできなくなってしまう。それくらい青山の追い詰められ感、会社のブラック感が鬼気迫るものでした。あんな社訓や部長のパワハラなど、それこそ今どきならSNSで労基にでもすぐ訴え出られそうなものとも思うんですが、日本には何百万もの会社があって、ああいう社風がまかり通るようなところもきっとゼロではないんだろうなという気持ちで見ていました。最後、「ちょっと仕事をやめた」青山くんの同僚たちは、きっと「次の標的は自分になるんじゃないか」と戦々恐々としながら仕事をすることになるんでしょうね。部長はきっと次の怒られ役を作るんだろう。個人的にはあの会社のその後がどうなったのかがとても気になります。 ひとつのことがうまくいかず、連鎖するように他のことも回らなくなり、いつしか自分のことを心配してくれる誰かの声を聞くことも億劫になり、そんな自分を嫌悪してまた悪い方に考えて…というマイナスのスパイラルに陥る気持ちがとてもよくわかって、痛かった。そういう時は、この映画のタイトルのように「ちょっとやめてくるわ」なんて考えには至れないし、至ったとしても踏み出すエネルギーも無い。そのエネルギーを与えてくれたのが「ヤマモト」であるのだが、実際にはこんな風に「ヤマモト」が現れてくれるわけではない。青山はまだ独身で決断がしやすかったと思うが、これが妻帯者や子持ちだったらと思うとまた難しくなってくる。この映画が「ヤマモト」のように同じような立場の人にエネルギーを与えてくれるものになってくれれば嬉しいが。[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-25 14:05:31)《改行有》

3.  着信アリ 《ネタバレ》 まあまあよかったかな。なんか最後のほうでタイトルの「着信アリ」そっちのけで話が進んでいってしまう展開には正直「あれっ?」て思いましたが。 でもなんか邦画ホラーって定番の怖がらせ方みたいなんが確立されてしまって損に思うのはオレだけでしょうか?どうもオレには、邦画ホラーの三種の神器とも言える「髪の毛」「子供」「ロングの女性」が出てれば大丈夫だろうという製作者側の魂胆みたいのがチラチラ見えるんですが・・・。いや確かに実際けっこう怖いし、それ自体を批判するつもりはないんですけど、「リング」以来邦画ホラーってそんなパターンばっかで飽きたというか、慣れたというか。今回話の軸として使われたケータイ以外特に目新しいところはなく、違うホラー映画を見てるはずなのにいつもどおりの邦画を観てる気分でした。 ただ、この作品のセリフで、「自分の携帯番号着信拒否しといたほうがいいですよ。」ってのはあほらしいように聞こえてすごくこの「着信アリ」の世界を物語っていて、すごく面白く感じました。6点(2004-11-10 17:46:26)《改行有》

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