みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. チープ・フライト<TVM> 《ネタバレ》 TV映画ではありますが、意外としっかりできています。LCCに就職する方、LCCを初めて利用する方は必見かも知れません。LCCの新入社員研修に使えそうなマニュアル作品でもあります。竹内結子、桐谷美玲、加藤あいの社員寮3人組をメインにストーリーが流れていきます。話題の「半沢直樹」でも取りだたされている出向という片道切符。本部と比べれば見劣りし、卑屈な気分になるでしょう。その葛藤を乗り越え、気持ちのリセットをしていく大変さが伝わりましたね。もちろん、関空拠点の「Peach」の宣伝映画であります。桐谷美玲、トリンドル玲奈など旬な女優を揃えての華やかな作品で、社内での体操などオーバーな表現もありましたが、娯楽作品としても良作。実際に篠田麻里子を搭乗させるなど、あながち嘘でもありませんしね。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-06 14:12:42) 2. 着信アリ Final 《ネタバレ》 堀北真希の作品を2作品連続で見ました。その中の1つ「着信アリ Final」ではありますが前作に引き続き挽回出来ずに駄作に仕上がっております。前作の違いは外人が片言の日本語を話さないことですね(笑)ただ、手話の字幕が表示されないため理解出来ないのがダメ!!後半の電車男の影響を受けたオチが醜いね。それにしてもパソコンの爆発はありえない!!肝心の殺人シーンも中途半端にカットされているシーンが多い。やっぱり1作品目が一番良かったね。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-03-16 22:39:16) 3. 着信アリ2 《ネタバレ》 主演はミムラより前作の柴咲コウの方が良かった。確かに恐かった・・・しかし、パターン的な展開ばかりだったのでストーリーに魅力がない。その上に中盤はダラけたのでテンポも悪い。ハリウッドのリメイクに期待したいと思います。チェン・ユーティン役のピーター・ホーが妙な発音で会話するので緊迫感がなくなってしまう。舞台は日本だけにして欲しかった。この作品の一番悪いところはホラーとラブストーリーを両方いれてしまったからである。それと音で恐がらすのはやめていただきたい。終盤近くの奥寺杏子と桜井尚人のぐだぐだの会話がホラーの雰囲気を壊している。[映画館(邦画)] 4点(2005-02-13 22:36:29)(良:1票) 4. チルソクの夏 《ネタバレ》 学校での映画鑑賞で見ました。キャストに魅力がないのが残念・・・学園ものならば可愛い子を使う方が断然良いと思う☆演技がひどくて印象も薄いのですがエンディングでの回想シーンで少し感動してたかも。 [映画館(邦画)] 4点(2004-12-15 14:25:36)《改行有》 5. 着信アリ 《ネタバレ》 恐すぎや・・・みんなホラーに強すぎやん(焦)発想も悪くないし結構リアルな映像でした。邦画のホラーとしてはレベルが高いです。終盤は微妙に話が分かりにくかったけど凄く恐かったので気にもしませんでした。さすがにテレビに張り付いて音量を40にして見たのも原因だと思うが・・・(笑)[ビデオ(字幕)] 5点(2004-08-19 07:45:31)
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