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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. 釣りバカ日誌4 《ネタバレ》 みち子さんの出産シーンで倒れてしまう浜ちゃんとスーさんが笑える。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 21:48:57) 22. 釣りバカ日誌5 《ネタバレ》 浜ちゃんの母親が上京。演じているのはなんと乙羽信子。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:15:02) 23. 釣りバカ日誌7 スーさんが浜ちゃんに内緒で美女(名取裕子)と釣りに行ってしまい、怒った浜ちゃんが絶交宣言をしてしまうシリーズ第8作。公開当時、このシリーズもこれで終わりなのかと一瞬思ってしまったけど、さすがにそんなことはなかったのでした。7とあるのに8作目なのはこの年の夏に森崎東監督の「釣りバカ日誌スペシャル」が公開されたからなのね。みち子さん役が石田えりから浅田美代子になったのはこの回から。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:06:29) 24. 釣りバカ日誌6 出張先の釜石で浜ちゃんが社長に間違われるシリーズ第6作。同じく運転手に間違われたスーさんは旅館の仲居さんとロマンス。むかし見て浜ちゃんの講演シーンに大爆笑したっけ。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 17:52:01) 25. 釣りバカ日誌8 スーさんにポリープが見つかったり、浜ちゃんとスーさんが山で遭難したりといろいろあったけどなにも印象に残っていない。まあ、このシリーズはほとんど全部そうなんだけどね。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 17:42:26) 26. 釣りバカ日誌 《ネタバレ》 1作目だけあってシリーズ中いちばん面白い。ただラストを見ると明らかに続編が作られるような終わり方ではないので、シリーズ化が決定したのは公開後なんだろうなあ。[地上波(邦画)] 7点(2005-05-10 16:51:44) 27. 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! シリアスな傑作時代劇「切腹」の三国連太郎と丹波哲郎がこういう軽いコメディーで共演するとは思わなかった。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-01 18:06:59) 28. 釣りバカ日誌イレブン 《ネタバレ》 浜ちゃんとスーさんがあまり行動を共にしないのがさびしいし、それだけならまだいいが、ひめゆりの塔を訪れて戦時中を思い出しているスーさんにすごい違和感を覚える。そういうしみじみとしたシーンが出てくるとこういう破天荒なコメディーは心の底から楽しめなくなるんだよなぁ。このシリーズにはいつも5点をつけているが、今回はそういうことで1点マイナスさせていただく。[地上波(邦画)] 4点(2005-04-27 22:45:57) 29. 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 さすがにここまで来ると三国連太郎はこのまま出続けて大丈夫なのかと心配になってくる。[地上波(邦画)] 5点(2005-03-13 00:13:56) 30. 釣りバカ日誌スペシャル 《ネタバレ》 シリーズのマンネリを打破しようとしたのか、監督がいつもの栗山富夫から森崎東に交代し、内容も愛妻家の浜ちゃんがみち子さんの不倫を疑うというシリーズでも異色の作品になっている。なお、この監督は「男はつらいよ」の3作目「フーテンの寅」も手がけていて、松竹の看板映画である2つのシリーズ両方を演出したことになる。[地上波(邦画)] 5点(2005-03-03 14:00:14) 31. 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック! 《ネタバレ》 高島礼子演じる長距離トラックの運ちゃんの引きこもりの息子が出てきたときに「用心棒」のポスター探してしまった。あの設定ってこの映画の脚本家の山田洋次の監督した「学校Ⅳ」のパロディーだよな。[地上波(邦画)] 5点(2005-03-02 18:10:40) 32. 椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 黒澤映画では珍しい前作「用心棒」の続編的作品。加山雄三、田中邦衛、小林桂樹、平田昭彦ら当時の東宝の各人気シリーズのレギュラー俳優が脇を固めるどちらかといえばプログラム・ピクチャー色の強いのも黒澤映画では異色な感じ。それでもじゅうぶんに楽しめる。中でも小林演じる見張りの侍が人質なのに敵である若侍たちと一緒に喜んでしまうシーンは笑える。そしてやはりラストの三十郎と室戸の対決シーンの衝撃は初めて見た時から忘れられない。[地上波(邦画)] 10点(2005-03-02 00:03:45)
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