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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 上戸彩は可愛いです。ただ、ストーリは特筆したところはありませんでした。なんだろう、中途半端に現実離れしていて感情移入できません。定期的にTVで放送しているアフリカの民族や島国の方が日本に来る番組の方がリアルで楽しめます。そもそも温泉の効能を疑ってる私には、戦地で負傷している兵士にあそこまで効果的に作用するというのが信じられなかったです。金になるからでしょうけど、続編は必要ないと思います。[地上波(邦画)] 5点(2013-05-02 14:55:49) 2. てんびんの詩 《ネタバレ》 社内で見ました昭和の教育映画です。続編も製作されているようですが、初期作が一番、完成度が良いようです。「商売するにはまず、相手のことを考える」、「お客様がお客様を呼ぶ」等、商売の基本を説教臭く説かれます。子役の子は元気ですが、娯楽として見るには厳しい。[ビデオ(邦画)] 4点(2010-05-01 13:35:57) 3. デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 ジーン・シモンズを上手く起用出来ていなかったのと、強引な世界観がマイナス。メタルの世界に興味が薄いので、ストーリーに入り込めませんでした。松山ケンイチと 大倉孝二が表情豊かに良い演技をしていたと思います。でも、この映画は受け付けない人にはゴミのような作品に感じるでしょう。[地上波(邦画)] 4点(2010-03-20 23:09:16) 4. DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 前編後編に分けられていた時点で期待していなかったのですが、予想以上に楽しめました。大きな理由は原作を途中までしか見ていない、どんでん返しが大好きだからと思いますね。藤原竜也はどの作品を見ても演技が上手い!!特にミステリー系のジャンルはハマリ役です。松山ケンイチの抜粋も良かったと思います。2人の知能戦は見ていて面白いし、シナリオ面は最高。「バトル・ロワイヤル」の衝撃が再び!!普通にデスノートを手にしてみたいが死んだ後が非常に恐いですね・・・。オススメ出来る作品です。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 03:00:52)《改行有》 5. DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 誰が見ても普通に面白いと感じるかと思います。原作に忠実な作りに配役もピッタリ。お互いが悪という位置にいる作品は少ないので斬新なアイデアかと思いますね。難点は前編、後編と分けてしまったことです。やはり、映画である限りは3時間ぐらいで1つにまとめて欲しかったです。[地上波(字幕)] 7点(2006-11-03 05:37:00) 6. 天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 何度でも見たくなる名作。こういう不思議な世界観は好きです。ジブリの作品ではすごく完成度の高い作品だと思います。ラストの城が崩れるシーン前後からはずっと感動していたと思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-23 07:28:53)
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