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プロフィール
コメント数 745
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  DESTINY 鎌倉ものがたり 劇場で観るチャンスを逃し、今回さっそく鑑賞。 ラブストーリー苦手な私でもお話しに入り込み、純愛に涙しました。 亜希子がどんどん喋る脚本も良かった。 堺雅人さん高畑充希さんの名演を観られて満足しています。 そして、夢の世界にぴったりの三拍子の音楽にもうっとり。 特撮映画ファンとして観ると、後半黄泉の国のシーンはとても良かった。 立体感あるCGも敵キャラクターもとても好き。 列車も美しいし広がりある風景もgood。 昔を感じさせる建物も作品のイメージによく合っていた。 日本映画で質の高いものが出来た事も、喜びの一つです。 前半の被り物のシーンが後半ぐらいのCGであったら、ワクワクが大きかったと思う。 舞台ではなく映画なのだから、後からCGで映像を直すなど質を高めたら良かったと思う。 そこの出来が良かったら、10点付けたい。 これからも良い物を作って欲しいと思う特撮ファンの私でした。[地上波(邦画)] 8点(2019-01-15 11:16:40)《改行有》

2.  デルス・ウザーラ 実は半年前ぐらいに鑑賞したのですが、レビューをどう書けばよいか分からず迷っていました。 そして、分かっていない人間(私)はそれを正直に書くべきなのだと思いました。 カピタンとデルスの友情は素晴らしい。 でも私にはゆっくりとして分かりにくかったです。 解説や原作を知っていればもっと深く鑑賞できたのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-03 16:00:49)《改行有》

3.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 ばかばかしくてとっても笑えました。 ルシウスがやってきたお風呂に黄色いダッキーちゃんがあったり、シャンプーハットがあったり、私のツボのコネタがいっぱいありました。 上戸彩さんの純朴な雰囲気が良かったです。 お爺さんたちともすっかり馴染んでいて、平たい顔族も素敵な人たちだと、ほのぼのさせて貰えました。 Ⅱも公開されたようですが、地上波の放送を楽しみに待つことにします。[地上波(邦画)] 5点(2014-06-12 21:23:46)《改行有》

4.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 主人公伊野治、その場に溶け込んでいるが、何を考えているか良く分からない。 中心人物だけど、どこか得体が知れない。 笑福亭鶴瓶さんのふわふわとした持ち味を生かし、そこに西川監督をはじめ芸達者な脇役陣の演技もあいまって、今まで見た事の無い人物を作りだしたと思います。 これだけ印象的なお話しなのに、主人公がぼやけているって、凄いことだと思いませんか? 名優の方をあえて使わず、鶴瓶さんにお願いしたのは大正解だと思いました。 そして、私は(看護士ではありませんが)大竹看護士のような仕事をしているので、余貴美子さんの上手さには舌を巻きました。 良くも悪くもすべてを飲み込んで、ドクターと診療所を回していく。 手際のよさとベテランの雰囲気がこんなに出せるなんて、余さんの演技に敬意を表します。 香川さんの製薬会社の営業さんも実に上手い。 私の知っている営業さんと、雰囲気そっくりなのですもの。 それから、松重豊さんの演じる波多野巡査部長。 ここまで言わなくとも良いのにと思えるほどの、ヒリヒリしたセリフ。 西川監督の突き詰めて、ここまでもさらに突き詰める気持ちが、この役で表されているなと思いました。 実に痛い、いたたまれない、空気がよどんで緊張している。 キム・ギドク監督は針で刺され痛いが、西川監督は「言葉」と「気持ち」が痛い、突き刺さる。 突き刺されると分かっていても、真実を教えてもらえるその深さは、私にとってはかけがえの無いものです。 私は明日からまた仕事ですが、この作品を観たことによって自分の職場での立ち居地について、別の見方が出来たような気がします。 何となく「ある」感覚について、今まではなにかもやもやと分からなかったこと。 それがある時、言葉によって理解でき整理出来た時、私はちょっと前に出られた気がするのです。 この作品によって気づかされました。 どうもありがとうございます。 そして八千草薫さんの存在は救いです。 大事な大事なもの。 聖母マリアのようなお姿に心が洗われました。 [映画館(邦画)] 10点(2009-07-05 22:39:04)(良:1票) 《改行有》

5.  電送人間 《ネタバレ》 今観るとほのぼのしていますが、その頃は怖い怖い作品だったのでしょうね。 本編の暗くて渋~い語り口も魅力ですが、 ゴジラ映画にはない、オジサマがたの娯楽のシーンもウフフフと楽しめました。 そしてやっと出た出た! 博士の実験室は良い作りですね~(しみじみ) 電送のマシーンも好みだわ(はあと)と喜んでしまいました。 渋いしぶい雰囲気で地味な作品です。 私的には、土屋嘉男さんのコート姿が素敵で、+1点です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-12 22:02:15)(良:1票) 《改行有》

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