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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 なかなか熱の入った力作で面白かった。 音楽のジャンルで言うメタル系は好みではないのですが嫌悪感は全くなく、むしろ微笑ましく観れる楽しさが詰まった作品でした。 俺はスピッツとオザケンが大好きですが、ちょと昔に流行ったラブリーロックと松山ケンイチのポップミュージックは全然違うと思う。正直気持ち悪かった。 それは良いとしても、内容が薄いのが気になりますね。 デスメタルを嫌々やってることに対しては何も解決してないし。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-17 13:47:49)《改行有》 2. DEATH NOTE デスノート(2006) 漫画のデスノートは全巻持ってます。どうアレンジしているのかってのが一番気になったポイントです。観た結果で言えば、期待以上の出来でしたね。 ライトがけっこう軽率な行動(群集の目の前でデスノート書き込んだり)してるのが納得いきません。何事でも完全を求める彼があんなことしちゃあダメ! Lの配役の人は僕の思ってた通りのLを演じてました。後半はまだ観てませんが、続きは是非見てみたい。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-01 02:45:53)《改行有》 3. DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 漫画とは違ったラストと言うことで楽しみにしていたけど、肝心のシナリオの完成度がイマイチ。観てる人へのメッセージみたいなのってあるじゃないですか、そいういうのも伝わらなかった。 気になったのはラスト、最後の見せ場である藤原達也の迫真の演技…ちょっと大げさすぎますよね。これって舞台でやるような芝居にしか見えません。逆にLは漫画の雰囲気が最後までよかった。松山ケンイチ、お気に入りです。Lの指たてポーズは思いっきり「セクシーボイス・アンド・ロボ」じゃないか。。。[DVD(邦画)] 5点(2008-03-13 20:39:19) 4. TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 ゲームの映画化は悲惨な結果になるのを予想してたので、まだ想像してたよりマシかなあと言う印象。ほぼ毎日、鉄拳タッグトーナメント2のオンライン対戦してるくらい鉄拳好きな私なので、観たいけど観たくない映画と言うことでしばらく敬遠してました。 見た目だけでキャラの個性を出そうとしてますけど、肝心の格闘スタイルがムチャクチャなのが残念。風間仁は空手がルーツなのに、パンチもキックも全然空手じゃないじゃん・・正拳とか廻し蹴りとか基本にこだわって欲しい。カポエラだけわかり易かったけど。まぁそこは映画の世界なので関係ないのかもしれないけど、ファンをがっかりさせるのはどうかと思うよ。 あとニーナとアンナがただのビッチになってたのが悲しかった。それに私の主要キャラは誰一人出演してませんでした。やっぱ観なくてよかったかも…[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-19 10:45:18)《改行有》 5. デビルマン 観たのはかなり前でしたが、なんて言うか… 見た後はさっさと忘れたい気分になったのでコメントするのをすっかり忘れていました。 こんな邦画増えてきましたよね。 いい作品もいっぱい出ている中、こういう作品が邦画のレベルを下げているんですよね。いいのか日本!?[DVD(邦画)] 2点(2007-12-27 04:16:16)
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