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プロフィール |
コメント数 |
592 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
ぶらり旅
映画三昧
綺麗なお姉さんが好物です |
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1. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 主人公のカラっとしたお馬鹿さが魅力的ではある。
納得できない部分がややあった。
一応、決着はしているのだが・・・スッキリしない。
千昭が未来人であること、はギリギリ許せても未来から来た理由とか。
いまいち掴めなかった気がしないでもない。
どうも作品の立ち位置、重きがどこにあるのか。
終盤の功介の死とか千昭の「未来で待ってる」といった言葉でわからなくなった。
それなりにまとまっているだけに、部分部分のパンチの弱さが惜しい。
「タイムリープ」に振り回されたに尽きる。[地上波(字幕)] 6点(2007-07-21 23:57:19)《改行有》
2. Dolls ドールズ(2002)
これは純愛を描いているのか・・?
非常に屈折しているように思えてならない。
菅野美穂らの話がメインで、それを含め3つのエピソードが交錯する。
しかしこれら演出がまるで生きていないような気がする。
どれも”個”として浮いてしまっている。
色彩鮮やかな映像だけでも評価に値する、とは言うものの
話に惹きこまれなかったので個人的に鑑賞が辛かった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-09 11:20:29)(良:1票) 《改行有》
3. ドッペルゲンガー
ドッペルゲンガー。死を象徴する有名なホラー要素の一つ。いやしかし面白い。邦画はちょっと・・といった感じだったんですが久々にキマシタ。同監督作品ではCUREしか今現在見たことなかったのですが監督の作品は自分の好みであるかもしれません。画面は独特で間が良い。7点(2004-10-23 23:53:08)
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