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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 東京裁判 市川昆「東京オリンピック」、小津「東京物語」と並んで、三大「東京」映画である。[DVD(邦画)] 8点(2004-11-01 13:50:17) 2. 東京オリンピック 市川先生の真骨頂。[DVD(邦画)] 8点(2004-11-01 13:48:48) 3. となりのトトロ なんと言ってよいか…良いも悪いもなく…時間を無駄にしたとは思わないが、見たことで自分の中の何かが変わるといったタイプの映画ではない。[DVD(邦画)] 6点(2008-11-04 13:23:53) 4. 東京物語 私は、黒澤より、小津なんですが、原節子がダメなんですよ。[ビデオ(邦画)] 6点(2004-10-24 11:12:54)(笑:1票) 5. どら平太 計算された映像と軽快でややエキセントリックな台詞回しをつなぐ演技力がないものだから、どうしても駄作になる。役所や大滝などは別として、片岡とか浅野とか宇崎とかは、もっと別の人にできないものか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-16 23:12:15) 6. 動脈列島 市川崑先生の「吾輩は猫である」と2本立てだった。中学時代、国語の教員が、「吾輩は猫である」に熱く語ったので、見に行ったが、「猫」もひどい、この作品もつまらない…で、がっかりした思い出が残っている。 新幹線の騒音が問題になっているとは、その後、聞いたこともない。 その後、「猫」はもう一度見てみたが、やはり、市川先生の失敗作の一つだと思った。 今、その国語の教員と同じくらいの年齢になって、初めて分かるが、あいつはいい加減で、適当だっということ。さらにいえば、大人という連中がみんなそうである。若い人はもっと怒ったほうがよい。 とにかく、映画というものがダメになった時代の典型の作品でしかない。[映画館(邦画)] 2点(2010-01-16 02:56:51)《改行有》
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