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1. 東京ゴッドファーザーズ
私には無理でしたが鈴木慶一に【3点】
・まず人物の作画が駄目でした。驚いたり怒ったり笑ったり様々な表情を見せるのですが全てが私には
無理でした。私の下手な喩えで恐縮なのですが、ゴムとか餅が伸縮するような表情は苦手です。
・別にご都合主義も何でもかまわないが見てて辛くなることばかりでした。
・家族やクリスマス・偶然と奇跡がテーマだとは思うのですが残念ながらカタルシスも感動も無かった。[インターネット(邦画)] 3点(2022-05-23 14:57:52)《改行有》
2. ドン松五郎の生活
やっと見ることができました。当時はアイドルのデビュー作なのでカッコつけて見に行ってませんでした。けいこ(西村知美)が河原で助けを求める犬の気配を感じたり犬の言葉がわかったり、西村知美ならその程度の特殊能力がありそうで違和感なかった。酷評されるほど悪い映画ではない。原作が井上ひさしなのもはじめて知りました。ストーリー的には動物映画の王道で悪くないし、西村知美の挿入歌「夢色のメッセージ」も新人らしく(下手だけど)良い。何より15歳の西村知美は想像以上にかわいかった。[ビデオ(邦画)] 7点(2018-05-11 13:14:11)
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