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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 役者の演技レベルにはバラツキあり。メイン4人の中で上手いの下手のと半々ぐらい。 キャストが豪華なのであまり期待せず観に行ったが、クドカン脚本の過去の映画作品と比べると誰でも楽しめる良作だった。 ドラマは良いけど映画は微妙…というクドカンへの評価を変えさせられた作品。[映画館(邦画)] 7点(2016-07-10 07:24:08)《改行有》 2. 東京プレイボーイクラブ 《ネタバレ》 救いようが無いと聞いてはいたが、予想以上に屑な人間たちばかりで(ヒロイン以外)どうしようもない展開が続くので、少し疲れた。 一番悪いと思う、客引きの若者が終盤に出てこないのは、一番悪いからこそ?(フューチャーされないことが制裁というメタ的な[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-29 22:42:20)《改行有》 3. 時をかける少女(2010) 評判が良いのはアニメ版(2006年)の方なんですね。なにか勘違いして、この2010年実写版の方かと思い、これ面白いかぁ??と思いながら見てました(笑) 別にめちゃくちゃつまんなくはないですが。仲りいさが高校生に見えない!とそればっかり気になり(苦笑)仲りいさも中尾明慶も好きな役者さんではないので、あまりハマれず… 出てた主要キャストで好きな人って言ったら勝村さんぐらいでしたねぇ… 次は間違わずにアニメ版を見ようと思います!(笑)[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-03 22:14:59)《改行有》 4. ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 「叫」で黒沢清監督作品を初めて観て、面白かったのでこの作品も観たのだが・・・ 前半ホラー、後半はギャグのちロードムービーという感じ。 役所広司の演技はよかったが、肝心の脚本が何を伝えたいのかがわからなかった。 あまりにも話が支離滅裂すぎるのと、ホラーと銘打っておきながら怖くもなんともないのとで低評価。(ある意味終盤のキャラクターの行動は、理解し難く怖いといえるかもしれない) 理解し難い作品を見たい方には、おすすめ。[DVD(邦画)] 4点(2011-01-27 18:07:45)《改行有》 5. 東京ゴッドファーザーズ 今敏がパーフェクトブルーのような作品ではなく、万人受けするような作品を作ったのがこの映画。 やはり見ていて飛び抜けた感が無いので、どこか消化不良だが、終盤のあるシーンには圧巻。 未だに脳裏に焼き付いているほど、美しい映像だった。 クリスマスシーズンにちょうどよい映画。 [DVD(邦画)] 6点(2011-01-27 17:29:05)《改行有》 6. トゥモロー・ワールド 近未来SF、そしてアクションもの。それだけではなく、この作品には『暗い』というイメージが付く。 不思議なジャンルだなと思いながら見ていたのだが、少女と主人公を取り巻く人々の裏切りや優しさを見ていて、この映画は近未来SFを土台にした、ヒューマンドラマなのかもしれないと感じた。 SFとして見ると、これから・・・というところで終わってしまので物足りないが、ヒューマンドラマという観点から見るとこれもありかな、と思う。 全体的に暗い雰囲気の映画なので、軽い気持ちで借りて見るのには向かない。 [DVD(字幕)] 7点(2011-01-21 20:11:15)(良:1票) 《改行有》
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