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1. 永遠の1/2
この映画は評価するのがむずかしいのだが、良いことには間違いない。恋愛、青春、サスペンス、日常、非日常、いろんなものが混ざっていておかしくなりそうなのだがおかしくない。
「いつまでたっても何かの半分って気がするんだよね・・」「俺は俺だから・・」
時任三郎と大竹しのぶの演技も良かった。
日本映画の青春もの映画としては間違いなくベスト1だ。
ラストシーンも、脚本もよく練られていて芸術的だ。
DVDが出ないのが唯一残念なのだ。
ちなみに小説も面白い。[ビデオ(邦画)] 10点(2010-03-08 00:41:12)《改行有》
2. 英二
《ネタバレ》 長淵剛の一ファンとして鑑賞しました。
ひどかった。自分の人生でこれほどひどい映画は観たことがなかった。
最後のシーンなんかは日本版ランボーですか?明らかにセットとわかるようなところで撃たれても死なず向かっていく・・・
この映画で脚本家の黒土三男さんと絶縁状態になったとか。
多分、黒土さんはこうするはずじゃなかったのではないかと推測する。
近年は筋肉を鍛えマッチョになっている長渕さん。
80年代のあなたが良かった。昔のあなたに1点。[DVD(字幕)] 1点(2008-05-11 20:19:27)《改行有》
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