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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》  原作未読、TVアニメ未視聴。  先生が変な生き物なのと、教育の内容が教師自身の殺害である点を除けば、結構普通の学園ドラマであったりする。とは言えその2点は無視できない独特の設定だ。  自分を殺せというのは、無理に考えると「私を超えろ」的な誇張表現なのかとか、敵わない相手にどう対処するべきなのか、というような話なのかとも思える。だがそれだけではなく、何やらその誕生もしくはその経緯にも思わせぶりなドラマがあるようで、そのへんも気になるところ。そこんトコロ、最後まで明かされないと思ったら「to be continue」だと。最近流行りの二部作映画に引っかかったようだ。でも、先生(殺先生だと、ふざけた名だ。だが面白い)に対する好感度が高く(我ながら、「ええ!?」と思う)、続きもぜひ見たいと思わせる。とりあえず、原作を借りにTSUTAYAに行ってみるつもりにはなっている。  ところで二宮くんは、意外と声優でもイケるのでは?と思わせるに充分な先生ぶりだった。 [映画館(邦画)] 8点(2015-04-01 22:59:23)《改行有》

2.  永遠の0 《ネタバレ》  永遠って普通は∞をイメージする。ゼロは無・帰らない人。だけど、ゼロなのに永遠。妻と子のために生き延びようとした男は、帰らなかったけどその思いは永遠だった。さらにそれは孫の青年たちへ引き継がれ。「永遠の命」なんていう、ちょっと小っ恥ずかしい言葉を思い出した。  良い映画だ。[DVD(邦画)] 8点(2014-08-19 19:47:03)《改行有》

3.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》  超人的な登山家が「足手まといなパートナーは見殺しにする」(超訳)と嘯いてはいるが、その実最後まで見捨てない人であった。そんな登山家に興味を覚えた写真家は、同様の局面に至り登山家に救われるが、その後登山家の危機を救うことができずにほぼ見殺しに。  そんな写真家が、一度見捨てた登山家を探しに山へ行き、彼の体と魂を見つける話。最後に彼が山頂付近で「連れて帰る」って言ったのは、登山家の魂だったのだろうな。これ以降、写真家は登山家のように生きるんだろうか。  こんな話なので、イマイチ「神々の山嶺」な感じがしないのは残念。何しろ描かれているのは自分の力だけで最高峰に挑もうとする登山家の話だし、映像的にも物語的にも最高峰へ(特に写真家が)さして苦もなく辿り着いた感が出過ぎている。「神々の領域」感ゼロである。ワタシ的には「神よ!何故こんなに人を阻むんですか!」的な物語を期待していた。  それでも、現地ロケによる雄大な景色などは美しい。  しっかし、岡田准一ってのはよく映画に出てるなあ。[DVD(邦画)] 6点(2017-10-05 16:20:14)《改行有》

4.  映画 謎解きはディナーのあとで 《ネタバレ》  原作を読んではいないので、TVシリーズの印象しか持っていないが、その一エピソードとして、部屋の中でブーツをはいて死んでいた女性の謎の解明が見事だと思っていたので、そういうミステリ部分にはちょっとは期待していた。だがその部分、イマイチの感は否めない。  関係者の少ない短編ならまだしも、これだけ大規模な環境での事件で、インクだけで犯人個人を特定するってのはちょっと無謀。  とはいえ、こういったシリーズ物の映画版は、キャラクタを楽しむ面もあるから、そっちの方で魅せてくれてもいいのだが、TVシリーズ(かスペシャル)で主役二人の関係が結構イイとこまで行ってるから、本作では却って二人の関係が終息した(若しくは後退した)感が出ちゃって、そっちも消化不良。[DVD(邦画)] 5点(2014-07-02 16:57:33)《改行有》

5.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》  ひみつのアッコちゃんと言うのは「なんにでもなれる」のがいいんであって、ただ「大人になれる」のとは違うと思うのだ。  しかし、この映画は「大人っていいなあ」から強引に、子供が大人を経験する物語に展開する。綾瀬はるか主演というのが決まっているから、しょうがないのかもしれないが、だったら『メルモちゃん』でもやればよかったのでは。そりゃあ、多少は他の人やシッポナになったりするけど、変身の面白さがほとんど出ていない。  というか、このプロットならテーマは鏡の精の言った「大人って何?」だろうが、アッコが経験する会社の話が、それに答えを出す或いはそれを導き出すほどのモノでない。いや、かなり陳腐な話で、今時あんな会社乗っ取りの話や、株主総会の逆転劇なんか、テレビドラマですらやらないであろう。  だから、最後の魔法でアッコが自分自身を選ぶシーンは、その前段階の話がちゃんと設計されていない為に「そこは『ラミパス』でいいんじゃない?」なんてツッコむ隙を与えてしまう。実際、見ていてそう思ったし、もっと言うと、戻れなくなっちゃったから自分に戻るではなくて、何にでももう一回の選択の中から、子供である自分を選んだという結末が見たかった。  最後にどうしても拭えなかった違和感について。魔法少女の変身時の呪文は、少年向けヒーローの技の叫びに匹敵するものだと思う。「ライダーキーック!」や「ブレストファイヤーッ!」のように。この部分のカッコ良さ、爽快感はかなり重要だ。アッコちゃんの変身は「○○になぁ~れ~!」であって、「○○にな~あれっ!」ではないと思うのだが、どうだろうか? [DVD(邦画)] 5点(2013-03-26 06:41:08)《改行有》

6.  栄光への5000キロ 《ネタバレ》  長い長いと、不評の映画をたまに聞くが、これはホントに無駄に長い。  二人のレーサーとそれぞれの彼女が、同じようにレース中心の暮らしへの不安・不満を感じて、同じように危機に陥り、最後に同じように復縁する。  この構造を見せたかったのかも知れない。これが世界を股にかけるレーサーなのだ、という事なのかも知れない。しかし、この(当然、ライバル側の外人女性の方)冗長さを切れば、もっと楽に見られる時間になったのではないだろうか?  殊に、特に感動するストーリーでもなく、映画の見所としては、大画面による、過酷なラリーの疑似体験的な迫力なのだろう。ある意味、裕次郎さんが主張した「映画は映画館の大きなスクリーンで見るべき」という、体現的映画なのかもしれない。  映画館で見ると、感想が変わるのかなあ?[DVD(邦画)] 4点(2013-09-28 16:54:20)《改行有》

7.  映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 ドラえもんの映画版を初めてちゃんと観た。ドラえもん自体は、連載初期に学年雑誌で読み、TVアニメの初期版の頃に観ていたくらいで、そんなに熱心に観続けていたわけではない。それでもやっぱり面白いので、好きなアニメーションだった。映画版も幾つかTVで「ながら見」する程度に観たことがある。 で、今回TVで通して観てみたわけだが、これは他の映画版もそうみたいだが、ドラえもんが『戦いの物語』になってしまっているのが、一番気に入らないところだ。実は最近、プリキュアなるアニメーションを見た時にも思ったのだが、小さい子供に見せるアニメーションが『戦いばっかり』なのはどうだろう?(ましてや、女の子向けのプリキュアにいたっては) ドラえもんって、小学生の日常にある困ったこと(多くの場合ジャイアンだが)に、面白い道具を使って、ギャフンと言わせて、さらに自分もギャフンといい、それが最後(有名な、幾つかある最終回)にそんな道具に頼らない少年に成長する話じゃないのかな?と思うのだ。 特別の話として、1~2回位あるのなら、納得できるけど、毎年毎年誰かと戦って、つまり誰かをやっつけているのび太くんなんて、藤子不二雄が描いたドラえもんじゃないと思う。少なくとも自分の好きだったドラえもんではない。 不思議な世界に繋がるのは良いけど、戦いではなく、楽しいドラマとしてのドラえもんの復活を、私は望む。[地上波(邦画)] 3点(2011-02-22 10:51:30)(良:1票) 《改行有》

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