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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  永遠の0 《ネタバレ》 空戦のシーンは悪くなかったが、現代パートがどうもかったるいんだよなー。 現代の主人公の春馬くんが感情的すぎて、ここ泣くところですよーとばかりに泣いちゃうのはどうかと思う。更には、岡田君現代に参上&登場人物たちに一言ずつしゃべるっていう演出がクソダサくて鳥肌モノ。 人情モノの要素を強調したかったんだろうけど、宮部さんのエピソードが終ってからの結末のわかっている染谷君エピソードは退屈きわまりない。 もっと人命軽視の大本営批判をガンガンやってくれないと腑抜けた映画にしか見えない。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-08-05 00:46:45)《改行有》

2.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 噂通りよく分かんなかった。 もはや国民的アニメとなり、大ヒットを飛ばしているアニメがこんなに訳わからんくていいのか? いいんだろうね。 シンジ君は主人公のはずなのに、最初から最後までウジウジして、足引っ張るだけという酷い待遇。みんな怒ってて嫌な感じ。 登場人物達は、「そうか!××が○○なんだ!」などと各自勝手に納得しているようですが、観客は碇くんと同じ立場でポカンとするしかないのである。 シンジ君&カオル君とのいちゃいちゃシーンは、一服の清涼剤。やたら尺を使う二人の連弾と愛の語らい(キラキラシーン)はピュアすぎて笑わずにはいられない。 あんなに愛し合ってるなら、綾波も何もいらないじゃないか。 ラストカットはほのぼのしました。[映画館(邦画)] 6点(2013-01-20 16:06:57)《改行有》

3.  映画 鈴木先生 《ネタバレ》 タブーと言えるようなテーマに踏み込んでなく、ドラマの時より圧倒的につまらなくなっている。 これじゃ、何の変哲もない学園ドラマではないか…。 エキサイティングさの欠片もないダラダラとしたストーリー運びで、それを打破するのが「犯罪者の登場」という安易さ。しかも、打破できていないのが問題だ。 その犯罪者が鈴木先生と熱い討論してくれればいいんだけど、犯行の動機に全然説得力がないし、それに対して鈴木先生は華麗な切り返しができていない。上っ面なトーク(同調)なのだ。 これは、このドラマにおいて致命的だ。ドラマを楽しんだ人ほど失望するんじゃなかろうか。 しかも、相手が暴力を振るうので、それをされてしまうと鈴木先生はどうしようもないのである。 そもそも「第11話」ってつけてるところから志が低すぎする。 今後、ますますドラマの映画版は見なくなるだろう。[映画館(邦画)] 2点(2013-01-20 15:57:06)(良:1票) 《改行有》

4.  エンディングノート 《ネタバレ》 明るく、段取り好きな砂田さんのキャラクターが素敵で、とても微笑ましく見られた。それを受け継いで、父親が死ぬ寸前まで段取りの確認をする長男も、なんだかとても良い感じ。周りの家族も皆、暖かく、孫も純粋で、この映画には悪意の欠片も見当たらない。まるで、正しい死に方講座を見せられてるかのように、キッチリと亡くなります。 衰弱していく姿は、流石に辛かったけど、最後の最後までユーモアを忘れない砂田さんは、本当にカッコ良かったっす! 残された遺族が困らないようにしっかり自分の死の段取りをするのも素晴らしいけど、それを通じて死ぬ間際まで自分の家族 とコミュニケーションをしっかりと、とり続けたっていう所が、何より良い死に方だな、と思った。 良い死に方は、本人だけじゃ成立しないね。 [映画館(邦画)] 9点(2012-07-03 00:21:16)《改行有》

5.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 序と較べると絵のクオリティも格段に上がり、お話も余裕をもって進められるようになってたので良かった。今回は軽くてラブコメだなー、と思ってたら終盤でズドーン。 でも、正直続きがあんまり気にならない。 やっぱ僕はエヴァの話の広げ方があんまり好きじゃないんだと思った。血がぷっしゃああああああと景気良く出てくれるところとかは好きなんだけど。 そもそも、基本的に単独で話が完結してない映画は認めたくないタチでもある。(例外:バックトゥザフューチャー2)[DVD(邦画)] 5点(2010-09-25 22:47:17)《改行有》

6.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 凄く駆け足な割にちっともストーリーが進んだ感じがしないまま終わってしまった。 残酷な天使のテーゼ流れないんだな。一本の映画としては全く面白くないし、絵もさほど綺麗とも思えず、中途半端としか言えない。でも、友人に序で見捨てないで破を見てくれと熱烈に推されたので、引き続き破を見るけど。[DVD(邦画)] 3点(2010-09-25 22:44:29)《改行有》

7.  SR サイタマノラッパー どこがそんなに評価されてるのかピンと来ないな。 低予算なんだろうけど、吹き替え版みたいな音声の不自然さが気になった。[DVD(字幕)] 4点(2010-08-14 16:54:50)《改行有》

8.  英霊たちの応援歌 《ネタバレ》 「最後の早慶戦」というサブタイトルのせいでてっきり早慶戦はクライマックスにもってこられ、その試合が実現されるまでの苦闘が描かれている映画かと思っていました。しかし、序盤であっさりと最後の早慶戦は終わってしまい、そこからは若者たちと戦争との群像劇になります。サブタイトルは余計だったんじゃないかと。原作からとはいえ「英霊たちの応援歌」ってタイトルもちょっと固すぎる気もしますが。  野球は一つのキーワードではあったものの、他の部活に燃えていたであろう若者も戦争で同じように死んでいく。過剰な悲劇の演出はなく、淡々と死んでいく。死を目前にしても、悲壮感ばかりでなく、生き生きと当たり前の日常のように無邪気に笑う青年たちに胸を打たれます。落語の下げ(オチ)まで待って号令をかける上官に胸を打たれます。  登場人物が多く、同じ髪型で、スターも不在なので、誰が誰やらわからなくなることもありましたが、そんな事は些細なことです。そんな中、田中邦衛はやはり濃いなぁ・・・。[DVD(邦画)] 8点(2009-03-27 11:54:05)(良:1票) 《改行有》

9.  江分利満氏の優雅な生活 《ネタバレ》 序盤は、何十年もセンスを先取りしたような映像の使い方にニヤリとさせられます。 しかし、後半は延々と酔っ払いが現代から歴史を振り返りながらのグチ、説教、主張の独演会。それを聞く劇中の登場人物もげんなりして、一人また一人と脱落していく事から、これは映画の観客に対しても、面白い話ではないが最後まで話を聞けるかな?といったような挑戦的ともいえる姿勢が見える。 そもそも面白いものを撮ろうとしてないし、映画の形も成してはない。普段は観客を楽しませる達人とも思わせる岡本喜八の逆説的アプローチの映画ともいえるかもしれない。見事に面白くない!と褒めながら、この点数で。[DVD(邦画)] 3点(2009-02-25 12:57:17)《改行有》

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