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プロフィール |
コメント数 |
1072 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
否定的な評価が多いみたいだけど、自分からすれば今に始まった話じゃないじゃないかなって思ってる。
テレビアニメでもラストは散々だった。だけどまたか…。という感じではない。
破から180°ひっくり返したようなQのストーリーは庵野監督のチャレンジ精神を感じた。
キャラクターの温かみがまるで消えてしまっているからだ。サードインパクト後だから当然かもしれないが、この冷たさが本来のエヴァの世界観かも。
ポッカリ空いてしまったような感覚は拭えないので、この点と点をどう結べるかがラストにかかってるということは言うまでもない。[映画館(邦画)] 6点(2015-08-09 02:54:13)《改行有》
2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
従来のエヴァの良さを引き出しつつ尚且マリの新キャラ登場で新しい世界観が見事に融合。
ここから新劇場版のリスタートって感じでエヴァの一番の絶頂かな?と感じた作品でした。
面白かったです。
また覚醒したエヴァも魅力的。最後の「翼をください」はずるいw[映画館(邦画)] 8点(2015-08-09 02:36:21)《改行有》
3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
エヴァが公開されて10年余り…映画公開にあたって当然ではあるが画が美しかった。
ヤシマ作戦は何度見ても飽きないし、間違いなく名シーン。
また、宇多田のBeautiful Worldは合い過ぎて感動があった。
不満は4部作の序章であるにも関わらず刺激がない総集編…リビルドでももっと捻ってよかったのでは?と思ってしまう。[DVD(邦画)] 7点(2015-08-09 02:27:24)《改行有》
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