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プロフィール |
コメント数 |
745 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. 七つの会議
どの登場人物にも気持ちが入って、ドキドキしながら観る事が出来た。
野村萬斎さん迫力満点、思わず応援してしまった。
及川光博さんの気の弱いキャラクターにクスクス。
藤森慎吾さんや世良公則さんなど、個性的な脇役も良かった。[インターネット(邦画)] 8点(2021-09-18 21:53:53)《改行有》
2. 南極料理人
《ネタバレ》 あ~ホントに良い作品でした。
ぬるーいお風呂にぼちぼち浸かって、のほほーんとしているような気分でした。
でもでもその内容は、南極の厳しい自然の中で仕事をまっとうして行く、頑張りやのオッサンのお話しですから。
そこはふわんとしている中にも、緊張したり身につまされたり、しょーもないと呆れ果てたり。
オッサン達の喜怒哀楽にこちらもつられて、感情移入してしまうのでありました。
ホントの南極観測隊にはこんなご馳走出ないでしょう(笑)
ステキなお料理とは不釣合いな食べ方もまた、見どころでしたね(爆)
男版「かもめ食堂」と思ったのは、私だけでしょうか?[映画館(字幕)] 8点(2009-10-04 21:26:48)(良:1票) 《改行有》
3. ナイト・オン・ザ・プラネット
この作品の中では、第一話のウイノナ・ライダーさんとジーナ・ローランズさんのやりとりが良かった。
映画では女は添え物でつまらないことも多いのですが、ここでは違います。
ひとり対ひとりとして、丁々発止のセリフが実に楽しい。
迫力有る演技も印象に残りました。
そして、ロベルト・ベニーニーさんの話芸に思わず噴出したり。
次から次へと、とんでもないことばかり起こります。
しっかし、ジャームッシュ監督の映画は観てるだけで煙くなる~(笑)
しゃれていてくすっと笑えるところが好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-24 12:48:20)《改行有》
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