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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 日本のいちばん長い日(1967) 終戦記念日に放送されていて、皆さんの評価も高いので観ましたが、長いのに中だるみもなく一気に観れました。多数の有名な役者の迫真の演技に圧倒されました。終戦記念日に観るのにふさわしい作品です。 鑑賞後、ネットで宮城事件や国民神風隊について調べました。事件の詳細や登場人物の写真を見て、ますますこの作品について興味が深まりました。近いうちにもう一度鑑賞するつもりです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-17 06:06:44)(良:1票) 《改行有》 2. 二重生活(2015) 《ネタバレ》 門脇麦の尾行がヘタクソ過ぎて、結構ドキドキしました。主人公は、心に空虚感を持って人生を送っていいましたが、尾行によって他人の秘密を共有して充実感を感じるようになりました。人生には、秘密が必要という結論でしょうか。ラストの渋谷のスクランブル交差点で後ろに立っていたのは、指輪をはめた篠原教授ですか。というこうとは、自殺は未遂におわり、西田尚美と本当の夫婦になったということでしょうか。ちょっとモヤモヤした気持ちが残りました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-03 10:14:51) 3. 二流小説家 シリアリスト WOWOWのドラマ「沈まぬ太陽」を観て、我が家での上川隆也の評価が上がり、彼の主演映画が放送されていたので観てみました。このレビューでは点数低いけど私は結構楽しめました。犯人も最後まで判らなかったし、ストーリーもよく出来ているのではないでしょうか。武田真治が頑張っていましたが、ちょっと迫力が足りないかなと思いました。もっと重みのある俳優をキャスティングして欲しかったです。あと、緊迫感が途切れるので亜衣の存在は不要なのではないでしょうか。好きなタイプの映画だけにあと一歩なところが惜しいです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-09 16:34:24) 4. 日本沈没(2006) パニック映画は大好きです。特に日常で体験できないような災害を特撮満載で魅せてくれる映画は好きです。さて本作ですが、ストーリーそのものはこんなものだと思いますが、肝心の特撮が駄目な感じがしました。画面から緊張感が伝わってこなかった。この手の映画としては、致命的ですね。[DVD(邦画)] 5点(2007-03-07 11:30:27)
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