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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 二十四の瞳(1954) 何回も見て小さいころはそれなりに感動した覚えがあるが、記憶にちっとも残らない映画。こうしたタイプの貧困がなくなったことは良いことだが、戦争のことを被害者の立場からばかりみるように押し付ける朝日新聞的感じが好きでない。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-04 22:39:58) 2. 日本一の若大将 なんとなくCSで見始めたら、星由里子と藤山陽子に惹きつけられて、ずるずると最後までみてしまった。しかし、昭和38年にこんな生活していた人がいたんだね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-04 17:01:37) 3. 人間の証明 つじつまが合わない、話がつながらない、説得力がない、謎が謎でない、わけがわからない、と脚本ばかりか、読んだことのない原作の価値まで疑いたくなる。1点=「メガトン級の面白なさ」で「メガトン級」という表現が古いと思っていたが、これは、まさに、「メガトン級のつまらなさ」だ。「駄作の証明」とタイトルを変えるとよい。[DVD(邦画)] 1点(2010-02-08 18:19:06)(笑:1票) (良:1票) 4. 日本橋(1956) 《ネタバレ》 異色作だが、泉鏡花の世界を市川崑が描くと、こうならざるをえない、という意味では、王道をいく作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-11-04 19:29:40) 5. ニッポン無責任時代 この作品を、まじめに論評するのも、ちょっとまぬけな気がする。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-09-17 15:04:42)(良:1票)
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